お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「ラストバイブル3」について語りたいと思います。
「ラストバイブル3」は1995年にアトラスから発売されたRPGです。
ラストバイブルは女神転生の外伝にあたるシリーズで、悪魔を仲魔にして合体させるシステムは健在です。
しかし、その内容は女神転生と大きく異なります。
女神転生が悪魔のはびこるリアルな近未来を描いているのに対し、ラストバイブルはドラゴンクエストの様な、ファンタジックで何処か暖かみのある世界が舞台です。
恐らく このゲームのテーマは「家族」ではないでしょうか?
「ラストバイブル3」は、主人公の家族が一丸となって全世界を救う物語なのです。
故に強力な人物が、一家に集中している嫌いがあります。
主人公は15才位の少年で、伝説の勇者的存在です。
戦士として天才的な能力を秘めていて、死んでも生き返ったりします。
主人公の弟は10才位の心優しい少年ですが、「フォース」の加護を得ているらしく、様々な奇跡の出会いを頻発させます。
この弟は 一夜で町を滅ぼしてしまうという古代の機械戦士「ドゥー」を偶然発見し、それを従えてしまいます。
さらに、世界最強の魔獣「テラドラゴン」を偶然発見し、ペットにしてしまいます。
そして偶然にも、ガールフレンドが数10年に1度 現れると言われる魔獣王国の王女に選ばれてしまうのです。
この強力な兄弟の父親も、無論ただ者ではありません。
15年前の戦争で最強と詠われた「シャドーウォーカー」と呼ばれる兵士で、実質的に世界最強の人間です。
そして、主人公の母親も実際に戦闘に出てみると、何故か父親と同じ位強いのです。
この最強だらけの家族は成立するのでしょうか?
父親が強い、まではギリギリ納得 出来ても、母親が強い理由については全く分かりません。
明らかにやりすぎです。
勢いで乗り切ろうとしている様にも見えます。
しかし、こういった やりすぎで強引な設定が私は大好きなんです。
馬力のあるゲームはゴツゴツしてるに限りますよね。
最後のボスも父親の親友です。
要所の登場人物が徹底的に身内です。
もはや家族の一員になってみたいとすら思わされます。
今回は「ラストバイブル3」について語りたいと思います。
「ラストバイブル3」は1995年にアトラスから発売されたRPGです。
ラストバイブルは女神転生の外伝にあたるシリーズで、悪魔を仲魔にして合体させるシステムは健在です。
しかし、その内容は女神転生と大きく異なります。
女神転生が悪魔のはびこるリアルな近未来を描いているのに対し、ラストバイブルはドラゴンクエストの様な、ファンタジックで何処か暖かみのある世界が舞台です。
恐らく このゲームのテーマは「家族」ではないでしょうか?
「ラストバイブル3」は、主人公の家族が一丸となって全世界を救う物語なのです。
故に強力な人物が、一家に集中している嫌いがあります。
主人公は15才位の少年で、伝説の勇者的存在です。
戦士として天才的な能力を秘めていて、死んでも生き返ったりします。
主人公の弟は10才位の心優しい少年ですが、「フォース」の加護を得ているらしく、様々な奇跡の出会いを頻発させます。
この弟は 一夜で町を滅ぼしてしまうという古代の機械戦士「ドゥー」を偶然発見し、それを従えてしまいます。
さらに、世界最強の魔獣「テラドラゴン」を偶然発見し、ペットにしてしまいます。
そして偶然にも、ガールフレンドが数10年に1度 現れると言われる魔獣王国の王女に選ばれてしまうのです。
この強力な兄弟の父親も、無論ただ者ではありません。
15年前の戦争で最強と詠われた「シャドーウォーカー」と呼ばれる兵士で、実質的に世界最強の人間です。
そして、主人公の母親も実際に戦闘に出てみると、何故か父親と同じ位強いのです。
この最強だらけの家族は成立するのでしょうか?
父親が強い、まではギリギリ納得 出来ても、母親が強い理由については全く分かりません。
明らかにやりすぎです。
勢いで乗り切ろうとしている様にも見えます。
しかし、こういった やりすぎで強引な設定が私は大好きなんです。
馬力のあるゲームはゴツゴツしてるに限りますよね。
最後のボスも父親の親友です。
要所の登場人物が徹底的に身内です。
もはや家族の一員になってみたいとすら思わされます。
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どうも草創です。
私はニートです。
ここ数ヶ月 全く働いていません。
しかし、何かが変なんです。
暇だ、とか退屈だ、とか そういう感覚がほとんどありません。
これは 以前 2年程引き込もっていた時には無かった感覚です。
外に出ていくことが増えたのは事実ですが、それだけではない気がします。
一切 本を読まない私が本を2冊買って読みました。
「大喜利猿」と「シーソーの真ん中に立つ方法」です。
現在 スーパーファミコンを350程所持していますが、スポーツゲームが不足していましたので数点 買い揃えました。
ライブがあると、人と話すのが楽しみです。
芸人活動についても、芸人同士であるプロジェクトを進めてます。
そんなこんなで、以前よりも瞬間的に決めた事を突き詰めてやれている気がします。
人との繋がりも増え、また こういった事を報告出来るので 色々な事に対するやりがいや楽しみも増えました。
本当にどうもありがとうございました。
私はニートです。
ここ数ヶ月 全く働いていません。
しかし、何かが変なんです。
暇だ、とか退屈だ、とか そういう感覚がほとんどありません。
これは 以前 2年程引き込もっていた時には無かった感覚です。
外に出ていくことが増えたのは事実ですが、それだけではない気がします。
一切 本を読まない私が本を2冊買って読みました。
「大喜利猿」と「シーソーの真ん中に立つ方法」です。
現在 スーパーファミコンを350程所持していますが、スポーツゲームが不足していましたので数点 買い揃えました。
ライブがあると、人と話すのが楽しみです。
芸人活動についても、芸人同士であるプロジェクトを進めてます。
そんなこんなで、以前よりも瞬間的に決めた事を突き詰めてやれている気がします。
人との繋がりも増え、また こういった事を報告出来るので 色々な事に対するやりがいや楽しみも増えました。
本当にどうもありがとうございました。
どうも草創です。
今日はスーパーファミコンの「ウルティマⅥ」について語りたいと思います。
「ウルティマⅥ」は1992年にポニーキャニオンから発売されたRPGです。
ウルティマは元々 アメリカからの輸入RPGです。
アメリカのRPGといえばウルティマ、ウィザードリィに2分され、日本ならばドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーに2分されるでしょう。
元来 ドラクエもファイナル~もウルティマから派生していると言われています。
当時から、私はアメリカに劣等感を持っていました。
その反動か 私は日本のRPGこそが最高であると思い込み、ウルティマなど 見向きもしなかった。
実際にウルティマのグラフィックは粗く、ゲームシステムも分かりづらかったのです。
ほとんど宣伝もされていないウルティマは、すでに世間との距離があったし、もし興味があったとしても、当時のソフトは約1万円もする高価なものです。
手に取るには至りませんでした。
だから、私が「ウルティマⅥ」を初めてやったのは、家に引きこもって、片っ端からスーパーファミコンを攻略していた22、23才の頃です。
衝撃だった。
B級ゲームの匂いがしたのは最初の10分だけだった。
翌朝、まだコントローラーを握りしめていた私は涙を流していました。
ただ、フィールドを歩いているだけなのに。
誰も行き先を教えてはくれない。
親切に必要なアイテムの情報をくれたりもしません。
されど、人との会話の量は膨大です。
プレイヤーはその会話の中から、自分の為すべき事を見つけるのです。
一度 街の外に出てしまえば、無限かと思える孤独がプレイヤーを襲います。
この位の間隔で街が配置されているだろう、なんていう常識は通用しません。
尋常じゃなく広いフィールドです。
プレイヤーは本当の意味での冒険をしなければなりません。
私はそれが辛くて涙したのではありません。
そこにある偉大な世界観とリアリティに涙したのです。
それはまた、現在のグラフィックや取っ付き易さを重要視するRPGを完全に覆してもいました。
「ウルティマⅥ」は現在のゲームに憤る 私の呼び掛けに応えてくれたかの様でした。
最後に もし、このゲームをこれからやる人がいるのならば、説明書を必ず用意して下さい。
さもなくば、クリア不能です。
今日はスーパーファミコンの「ウルティマⅥ」について語りたいと思います。
「ウルティマⅥ」は1992年にポニーキャニオンから発売されたRPGです。
ウルティマは元々 アメリカからの輸入RPGです。
アメリカのRPGといえばウルティマ、ウィザードリィに2分され、日本ならばドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーに2分されるでしょう。
元来 ドラクエもファイナル~もウルティマから派生していると言われています。
当時から、私はアメリカに劣等感を持っていました。
その反動か 私は日本のRPGこそが最高であると思い込み、ウルティマなど 見向きもしなかった。
実際にウルティマのグラフィックは粗く、ゲームシステムも分かりづらかったのです。
ほとんど宣伝もされていないウルティマは、すでに世間との距離があったし、もし興味があったとしても、当時のソフトは約1万円もする高価なものです。
手に取るには至りませんでした。
だから、私が「ウルティマⅥ」を初めてやったのは、家に引きこもって、片っ端からスーパーファミコンを攻略していた22、23才の頃です。
衝撃だった。
B級ゲームの匂いがしたのは最初の10分だけだった。
翌朝、まだコントローラーを握りしめていた私は涙を流していました。
ただ、フィールドを歩いているだけなのに。
誰も行き先を教えてはくれない。
親切に必要なアイテムの情報をくれたりもしません。
されど、人との会話の量は膨大です。
プレイヤーはその会話の中から、自分の為すべき事を見つけるのです。
一度 街の外に出てしまえば、無限かと思える孤独がプレイヤーを襲います。
この位の間隔で街が配置されているだろう、なんていう常識は通用しません。
尋常じゃなく広いフィールドです。
プレイヤーは本当の意味での冒険をしなければなりません。
私はそれが辛くて涙したのではありません。
そこにある偉大な世界観とリアリティに涙したのです。
それはまた、現在のグラフィックや取っ付き易さを重要視するRPGを完全に覆してもいました。
「ウルティマⅥ」は現在のゲームに憤る 私の呼び掛けに応えてくれたかの様でした。
最後に もし、このゲームをこれからやる人がいるのならば、説明書を必ず用意して下さい。
さもなくば、クリア不能です。
どうも草創です。
先日 青山にて開かれている絵の個展に行って参りました。
ニートらしくないと思われるかも知れませんが、ちゃんと理由があります。
毎回 ライブに来ていただいている奥さんの個展なのです。
久しぶりに芸人以外の人と話しました。
それも、3時間程。
非常に有意義な時間でした。
帰りに隣の部屋を覗いてみると、美大の女学生が個展を開いています。
しかも、蒼井優に似て結構 可愛いらしかったんです。
私はエロ目的で話しかけてみました。
話しは一切 弾まず、彼女は少し頭が狂っている様に見えました。
それでも10分程 女性と話せて、これもまた有意義な時間になりました。
帰宅途中 新宿で英会話の勧誘に遭いました。
そして、これもまた若い女性でした。
女子プロレスラー長与千種似の。
いい機会だと思い、即かず離れずで20分程会話を引き延ばしてみました。
英会話を習う気は一切無かったので、最後にはお断りしましたが、これもまた有意義な経験になりました。
1日で3人の女性と話しをしました。
これは人生初めての事です。
もう 春なんですね
先日 青山にて開かれている絵の個展に行って参りました。
ニートらしくないと思われるかも知れませんが、ちゃんと理由があります。
毎回 ライブに来ていただいている奥さんの個展なのです。
久しぶりに芸人以外の人と話しました。
それも、3時間程。
非常に有意義な時間でした。
帰りに隣の部屋を覗いてみると、美大の女学生が個展を開いています。
しかも、蒼井優に似て結構 可愛いらしかったんです。
私はエロ目的で話しかけてみました。
話しは一切 弾まず、彼女は少し頭が狂っている様に見えました。
それでも10分程 女性と話せて、これもまた有意義な時間になりました。
帰宅途中 新宿で英会話の勧誘に遭いました。
そして、これもまた若い女性でした。
女子プロレスラー長与千種似の。
いい機会だと思い、即かず離れずで20分程会話を引き延ばしてみました。
英会話を習う気は一切無かったので、最後にはお断りしましたが、これもまた有意義な経験になりました。
1日で3人の女性と話しをしました。
これは人生初めての事です。
もう 春なんですね
どうも草創です。
今回は「ヘラクレスの栄光3~神々の沈黙」について語りたいと思います。
「ヘラクレスの栄光3」は1992年にデータイーストから発売されたRPGです。
ある日、主人公は記憶喪失の状態でベットで目覚めます。
そして、高所から落下するのをきっかけに自分が不死身の体を持つ事に気が付くのです。
そこから、不死身の体を持つ理由と記憶を求める旅に出ます。
時同じくして、世界が異常気象に見舞われます。
また、神々が人間を滅ぼそうとしている事も知ります。
「ヘラクレスの栄光3」は古代ギリシアを舞台に、この2つのミステリーを解き明かす異色のRPGです。
歴史を扱ったRPGという訳でもないのに、古代ギリシアというマニアックな世界。
普通 そんな所に手は出さない筈です。
しかし、そんな 馴染みのない世界観で勝負しているにも関わらず、スーパーファミコン史上屈指のシナリオを誇っているのです。
このゲームはそこが凄い。
マイナーRPGにしておくには あまりにも惜しい気がします。
最終的に、主人公は記憶を取り戻し、不死身の理由も解き明かします。
ここまでに、記憶喪失で不死身の人間が、主人公以外にも3人仲間になっていて、彼らの記憶もまた 戻るのですが・・・
エンディングで、各人がハッピーエンドを迎えるなか、主人公だけが恐ろしい運命と向き合わなければいけません。
全ての災いの原因が主人公にあったためです。
主人公はゲーム中 一言も喋りません。
プレイヤーが自分で名前を付けた、言わば「分身」です。
その主人公だけが、大罪と決着するために地獄へ赴くのです。
その様を涙なく見送る事が出来るでしょうか?
しかし、そんな結末であっても、プレイヤーの心が ただ暗くなる訳ではありません。
それは、このゲーム自体にリアリティがあり、その結末に必然性があったからに他ありません。
主人公の行動に敬意を表さずには、いられないのです。
「ヘラクレスの栄光3~神々の沈黙」
どうもありがとうございました。
今回は「ヘラクレスの栄光3~神々の沈黙」について語りたいと思います。
「ヘラクレスの栄光3」は1992年にデータイーストから発売されたRPGです。
ある日、主人公は記憶喪失の状態でベットで目覚めます。
そして、高所から落下するのをきっかけに自分が不死身の体を持つ事に気が付くのです。
そこから、不死身の体を持つ理由と記憶を求める旅に出ます。
時同じくして、世界が異常気象に見舞われます。
また、神々が人間を滅ぼそうとしている事も知ります。
「ヘラクレスの栄光3」は古代ギリシアを舞台に、この2つのミステリーを解き明かす異色のRPGです。
歴史を扱ったRPGという訳でもないのに、古代ギリシアというマニアックな世界。
普通 そんな所に手は出さない筈です。
しかし、そんな 馴染みのない世界観で勝負しているにも関わらず、スーパーファミコン史上屈指のシナリオを誇っているのです。
このゲームはそこが凄い。
マイナーRPGにしておくには あまりにも惜しい気がします。
最終的に、主人公は記憶を取り戻し、不死身の理由も解き明かします。
ここまでに、記憶喪失で不死身の人間が、主人公以外にも3人仲間になっていて、彼らの記憶もまた 戻るのですが・・・
エンディングで、各人がハッピーエンドを迎えるなか、主人公だけが恐ろしい運命と向き合わなければいけません。
全ての災いの原因が主人公にあったためです。
主人公はゲーム中 一言も喋りません。
プレイヤーが自分で名前を付けた、言わば「分身」です。
その主人公だけが、大罪と決着するために地獄へ赴くのです。
その様を涙なく見送る事が出来るでしょうか?
しかし、そんな結末であっても、プレイヤーの心が ただ暗くなる訳ではありません。
それは、このゲーム自体にリアリティがあり、その結末に必然性があったからに他ありません。
主人公の行動に敬意を表さずには、いられないのです。
「ヘラクレスの栄光3~神々の沈黙」
どうもありがとうございました。