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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「ロマンシング・サガ」について語りたいと思います。

「ロマンシング・サガ」は1991年にスクウェアから発売されたRPGです。

主人公を8人の中から選べ、気ままに自分が訪れた旅先でイベントが発生していく「フリーシナリオ」を採用しています。
最後のボス 悪神「サルーイン」を倒す迄のイベント順は決まっていませんし、面倒臭ければ放り出す事も可能です。

フリーシナリオと言うだけあって凄く自由なゲームです。
そして、基本設定もかなり自由です。

設定上サルーインを倒すには10種類の「ディスティニーストーン」と呼ばれる宝石が必要とされています。
しかし、全てのディスティニーストーンを集めるのは不可能なんです。

もし手に入れても皇太子に強引に献上させられたり、唐突に現れた謎の爺さんに盗まれたりするのです。

でも、そんなのはまだましかも知れません。
何故なら、既にゲーム内に存在していないディスティニーストーンがあるからです。
理由は分かりませんが、制作者側がディスティニーストーン集めを阻止しています。

ならば、サルーインを倒す事は出来ないのか?と言うとそういう訳でもありません。
結論から言ってしまうと、ディスティニーストーンなんて1つも集めないでもサルーインを倒す事が可能です。

自分で作った設定を自分で壊しています。
自由を飛び越えて若干ずさんにも思えます。
ならばこのゲームが、何故これ程メジャーになったのでしょうか?

それは作り込まれた世界観、そこに付随するイベントの豊富さ、戦闘システムのバランスとテンポの良さ、プラス音楽性ではないでしょうか。
全てが高得点なので、飽きる事がありません。
実際は素晴らしい良作です。
とは言っても全体的に辛口のゲームでもあります。
メジャーなゲームとしては珍しく通好みですね。
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どうも草創です。

「笑い袋」というライブが月に2回あります。
今月は19日と31日です。
開演は7時30分 入場は無料となっております。
場所は沼袋地域センター。西武新宿線沼袋駅より徒歩5分です。

私も出演します。是非いらして下さい。
どうも草創です。

5月21日「仮面ライダーカブトGod Speed Loveディレクターズカット版」が発売されました。
即買いです。半年以上待ち詫びたのですから。

熱い愛のストーリー。
最高です。劇中何度も涙させて頂きました。
また、この映画はテレビ版のサイドストーリーではなく、テレビ版と密接な相互関係があります。
そういったコンセプトも全く新しいものでした。

しかし、この映画1番の見所は最強のライダー役として出演している「武蔵」さんかも知れません。
K-1でお馴染の武蔵さんがニヒルで気高いキャラクターを演じています。
その姿は白スーツ、白ハットで青い薔薇を手にしています。
最も緊張感ある場面で爆笑をかっさらっていきます。
凄まじい鉄板キャラクターです。

やはり文章で伝えるのは難しいので、是非本編で確認して欲しいです。
どうも草創です。

今回は「キングオブザモンスターズ2」について語りたいと思います。

「キングオブザモンスターズ2」は1993年にタカラから発売されたアクションゲームです。

主人公である3体の巨大モンスターが世界各地で侵略宇宙人と戦います。

これだけ聞くと3体のモンスターは世界平和のために戦う正義の味方であるかの様です。

しかし、このゲームに正義の味方は存在しません。
実は3体のモンスターは「キングオブザモンスターズ1」で世界の覇権を巡って争い、淘汰の末に生き残った3体なのです。
その争いに横槍を入れたのが今回の敵である侵略宇宙人という訳です。

故に3体のモンスターは主人公でありながら、市街地で家屋やビルをためらい無く踏み潰し、高層ビル片手に暴れまわるため、街は廃墟と化していきます。
人間の戦闘機は侵略宇宙人を無視して、こちらを狙って来る位です。
プレイヤーの感情移入を無視した、完全にパワー型のゲームです。

戦闘も連打がメインで、ゲームをクリアする頃には相当の体力を消費しています。
体力的なパワーも必要です。
結構良い汗かきます。
どうも草創です。

先日 ライブで18才の女性芸人(ガチのギャル)と話す機会を頂きました。

以前 「一緒に原宿で服を買おう」と提案してくれた方です。

今回でかなり打ち解けたのか、再び提案を頂きました。

メールアドレスを交換し、日々あった出来事を報告しあうというものです。
私は「やだ」と即答しました。
メールは嫌だったので。

すると、メールが嫌なのが通じたのか新たな提案を頂きました。
電話番号を交換し、一日につき5分間だけその日にあった事を報告しあうというものです。
非常に嬉しかったのですが断りました。
毎日電話するのが嫌だったので。


このブログを書きながら思います。
「凄く損をしているんじゃないか?」と。
今までと掛け離れた出来事に正直戸惑っています。
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