お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「ヘラクレスの栄光3~神々の沈黙」について語りたいと思います。
「ヘラクレスの栄光3」は1992年にデータイーストから発売されたRPGです。
ある日、主人公は記憶喪失の状態でベットで目覚めます。
そして、高所から落下するのをきっかけに自分が不死身の体を持つ事に気が付くのです。
そこから、不死身の体を持つ理由と記憶を求める旅に出ます。
時同じくして、世界が異常気象に見舞われます。
また、神々が人間を滅ぼそうとしている事も知ります。
「ヘラクレスの栄光3」は古代ギリシアを舞台に、この2つのミステリーを解き明かす異色のRPGです。
歴史を扱ったRPGという訳でもないのに、古代ギリシアというマニアックな世界。
普通 そんな所に手は出さない筈です。
しかし、そんな 馴染みのない世界観で勝負しているにも関わらず、スーパーファミコン史上屈指のシナリオを誇っているのです。
このゲームはそこが凄い。
マイナーRPGにしておくには あまりにも惜しい気がします。
最終的に、主人公は記憶を取り戻し、不死身の理由も解き明かします。
ここまでに、記憶喪失で不死身の人間が、主人公以外にも3人仲間になっていて、彼らの記憶もまた 戻るのですが・・・
エンディングで、各人がハッピーエンドを迎えるなか、主人公だけが恐ろしい運命と向き合わなければいけません。
全ての災いの原因が主人公にあったためです。
主人公はゲーム中 一言も喋りません。
プレイヤーが自分で名前を付けた、言わば「分身」です。
その主人公だけが、大罪と決着するために地獄へ赴くのです。
その様を涙なく見送る事が出来るでしょうか?
しかし、そんな結末であっても、プレイヤーの心が ただ暗くなる訳ではありません。
それは、このゲーム自体にリアリティがあり、その結末に必然性があったからに他ありません。
主人公の行動に敬意を表さずには、いられないのです。
「ヘラクレスの栄光3~神々の沈黙」
どうもありがとうございました。
今回は「ヘラクレスの栄光3~神々の沈黙」について語りたいと思います。
「ヘラクレスの栄光3」は1992年にデータイーストから発売されたRPGです。
ある日、主人公は記憶喪失の状態でベットで目覚めます。
そして、高所から落下するのをきっかけに自分が不死身の体を持つ事に気が付くのです。
そこから、不死身の体を持つ理由と記憶を求める旅に出ます。
時同じくして、世界が異常気象に見舞われます。
また、神々が人間を滅ぼそうとしている事も知ります。
「ヘラクレスの栄光3」は古代ギリシアを舞台に、この2つのミステリーを解き明かす異色のRPGです。
歴史を扱ったRPGという訳でもないのに、古代ギリシアというマニアックな世界。
普通 そんな所に手は出さない筈です。
しかし、そんな 馴染みのない世界観で勝負しているにも関わらず、スーパーファミコン史上屈指のシナリオを誇っているのです。
このゲームはそこが凄い。
マイナーRPGにしておくには あまりにも惜しい気がします。
最終的に、主人公は記憶を取り戻し、不死身の理由も解き明かします。
ここまでに、記憶喪失で不死身の人間が、主人公以外にも3人仲間になっていて、彼らの記憶もまた 戻るのですが・・・
エンディングで、各人がハッピーエンドを迎えるなか、主人公だけが恐ろしい運命と向き合わなければいけません。
全ての災いの原因が主人公にあったためです。
主人公はゲーム中 一言も喋りません。
プレイヤーが自分で名前を付けた、言わば「分身」です。
その主人公だけが、大罪と決着するために地獄へ赴くのです。
その様を涙なく見送る事が出来るでしょうか?
しかし、そんな結末であっても、プレイヤーの心が ただ暗くなる訳ではありません。
それは、このゲーム自体にリアリティがあり、その結末に必然性があったからに他ありません。
主人公の行動に敬意を表さずには、いられないのです。
「ヘラクレスの栄光3~神々の沈黙」
どうもありがとうございました。
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