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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

久しぶりに女の人と話す機会がありました。

話の中で、自分の住まいについて話す事があったので、共同玄関、風呂無し、トイレ和式共同である事を話しました。

すると、自分の住まいのランクが、女の人から見た場合「マジありえない」という事が発覚しました。

最低限シャワーは付いていなければならないらしいです。
また、トイレは和式であるだけで結構引くらしく、共同トイレに至っては問題外という事です。


そうかぁ~

そうだったのかぁ~

がっくし。
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どうも草創です。

今回は「水木しげるの妖怪百鬼夜行」について語りたいと思います。

「妖怪百鬼夜行」はRPGの要素を盛り込んだボードゲームです。

タイトルからも分かる様に、水木しげる画の妖怪達が勢揃いするのが本作です。

妖怪の君主を決める為の競争に、一つ目小僧、から傘、雪ん子、河童の4人が挑みます。
プレイヤーは4人から1人を選んで、指令をこなしながら日本全国をまわるのです。
指令をこなしたりする事で得た「霊力」を沢山集めた者が優勝します。
優勝すると閻魔様から妖怪の君主に任命されてゲームクリアとなるのです。

妖怪が沢山登場するのは嬉しい限りなのですが、自分も含めたゲゲゲの鬼太郎フリークにとっては、若干残念に感じる傾向にあるかも知れません。
主人公4人のチョイスはともかくとして、鬼太郎でお馴染だった砂かけ婆、子泣き爺、ぬりかべ等が敵キャラとして登場するのです。
しかも結構なザコキャラです。
彼らを戦闘でボコボコにするのは心が痛みます。
水木しげる画ですから、彼らは鬼太郎シリーズと何ら変わらないデザインであるにも関わらずです。

彼らを稀に仲間にする事も可能ですが、少しでも敵が強いと簡単に敗走してしまいます。
更にプレイヤー同士で対決する事もある為に、砂かけ婆と子泣き爺が戦ったりもするのです。
個人的にはそんなの見たくありませんが、まぁ夢の対決って言やあ夢の対決なので、賛否両論なのかも知れません。


「水木しげるの妖怪百鬼夜行」
1995年 KSS
ゲラシックスゴールデンライブの時間が19:00開演となっておりましたが、正しくは19:30開演です。

申し訳ございませんでした。
どうも草創です。

ライブの告知をさせて下さい。

24日
ゲラシックスゴールデンライブ
時間 19:00開演
料金 1000円
場所 新宿劇場バイタス

オレンジライオン KUSARE外道 マドンナドンナ他


2月6日
大部屋ダイヤモンド
時間 19:00開演
料金 800円
場所 新宿劇場バイタス

ガム他


2月8日
新薬芸品バイパス
時間 19:00開演
料金 600円
場所 中野芸能小劇場

恐らく、新薬芸品バイパスにも、山中企画勢が沢山出演すると思われます。
お時間があったら、是非いらして下さい。
どうも草創です。

今回は「デュアルオーブ2」について語りたいと思います。

「デュアルオーブ2」はRPGです。
前作とはストーリーの関連性はありませんし、前作とはゲームシステムも画風も全く違う作品です。
ここまで全く違うのにも関わらず、不評だった前作の次回作として発売した辺りは、開発者の妙なこだわりを感じます。

本作は主人公アレスと、親友であり王子でもあるラグナスが、超科学技術を巡る国々の戦争に巻き込まれ、その運命を翻弄されていく様を描いています。

中盤でラグナスは力を得ようとするがあまりに魔道に堕ちてしまいます。
そこからアレスとラグナスの骨肉の争いが展開されるのもまた見物です。

しかし、ストーリーは見応えがあるのですが、ストーリーを先に進めるのに苦労するのが本作の特徴です。
ザコキャラやボスキャラが至極の強さを誇っています。
全体魔法攻撃を受けたらザコの物でさえ2~3発で全滅する事はザラにあります。
しかし、時間は掛りますが、防御魔法を重ね掛けするなどして、敵の攻撃に充分耐えうる状態を維持してから徐々に反撃していくのが醍醐味です。
非常に敷居の高い戦闘と言えるかも知れません。

本作は戦闘難度の高い作品ですが、シナリオやグラフィックに関しては、あらゆる点が前作に比べて飛躍的に向上した傑作です。
ただ、そのシナリオを含め全体的に何か「ソングマスター」に似ている気はします。


「デュアルオーブ2」
1994年 アイマックス
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