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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

KUSARE外道に、あるゲームショップを案内して貰いました。
ナイスキャラの店員がいるとの知らせをうけて。

実際にゲームショップを訪れてみると、その店員は予想を越えていました。
凄まじく丁寧な人で、自分が「ロックマンX3を下さい」と尋ねると、ゲームソフトを取り出す際に「あっ、これ3ですから」と間違いの無いよう確認してくれます。

代金を支払う際に、会員カードの説明があるのだが、恐ろしい程の早口で長々と真剣に説明してくれた。
早すぎて、後半に至っては何を言っているのか分からなかった。
そして、情報量が多すぎる為か、全体的にどういう会員特典なのかも分からなかった。
最後に聞いてもいない定休日の説明もしてくれたが、やはり情報量が多すぎて分からなかった。
その異様に長い説明の間は、笑いをこらえるのに必死でした。

だが、その熱意は伝わってきました。
故に、普段はカードを一切作らない自分が、会員カードを作成してもらうに至りました。

いやぁ~、それにしてもナイスキャラだった。
また行きたいお店です。

会員カードを紛失して、もう一回説明を聞きたいです。
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どうも草創です。

今回は「ソニックブラストマン2」について語りたいと思います。

「ソニックブラストマン2」は横スクロール型の格闘アクションゲーム。

本作の敵は恐るべき知能を持ったヤフー率いる宇宙侵略軍団です。
そんな強敵に対抗する為か、今回の主人公は3人に増えています。
大空を飛び回り、「私のパンチを受けてみろ」の一声と共に放たれる拳は100メガトンの威力を誇る、主人公のソニックブラストマン。
全身がぶ厚いプロテクターに覆われた巨漢キャプテン・チョイヤー。
髪が長くて素早い女ソニア。

ソニックブラストマンは技が多彩で使い易く、キャプテン・チョイヤーはパワーがあり、掴み技が得意で、全身から電撃を放ちます。
ソニアはとにかく素早いです。

前作よりもキャラクターが増え、操作性が向上し、ゲームバランスが整いました。
しかし、それ故にソニックブラストマンの持つ独自性がやや薄まった感があります。
独特のジレンマこそが前作の醍醐味だった気がするのです。
特に、面と面の合間にあった無駄なボーナスゲームが無くなったのは残念です。
妙にとがったボーナスゲームで、各面との温度差はありましたが、本作のイメージはキッチリ伝わってきた物です。

ちなみに、前作のラストボスであり、宿敵でもあるヘビーブラストマンが、本作ではヤフーの技術によりパワーアップして登場するのですが、闘ってみると以前より弱く感じます。
ソニックブラストマン側は仲間が増えてパワーアップしたのに、こいつに関しては何だか切ない感じがします。


「ソニックブラストマン2」
1994年 タイトー
どうも草創です。

ゲラシックスゴールデンライブが終わりました。

素晴らしいライブでした。
出演させて頂けて嬉しい限りです。
自社ライブであるキャッチ×3のネタ見せに落ちた自分やKUSARE外道、マドンナドンナ、アインシュタインが総出演している事から、影山中企画の主催ライブとも言われています。

しかし、非常に盛り上がったライブでした。
MVPはKUSARE外道に間違いないでしょう。


少し関係ない話になりますが、ライブ後の打ち上げでお笑いの話になり、“劇団ひとり”さんのネタの話を聞く事になりました。

そのネタの内容は、ヤンキーの女の子と病気の男の子の、本来あるハズの無い出会いと悲恋を描いたもの。

それを聞いた段階では「へぇ~良い話だなぁ~」程度にしか思わなかったのですが、次の日に自宅で思い返してみると、妙に切なく、心を締め付けられる思いがして、涙が溢れてきました。

別に内容を知らないのにも関わらず、人を感動させるパワーをもつ劇団ひとりさんに傾倒した1日となりました。
どうも草創です。

今回は「超攻合神サーディオン」について語りたいと思います。

「超攻合神サーディオン」は横スクロール型のアクションRPGです。

突如出現した生体惑星から、大量の戦闘機械が放たれ、火球、水球、空球と呼ばれる3つの惑星は壊滅の危機に瀕してしまいます。
3惑星を救い、生体惑星の攻撃を止めさせるのが本作の目的です。

主人公は「超攻アーマー」と呼ばれる有人ロボットのサラマンダ、アルセイデス、レオパルドの3機です。
特徴も必殺技も全く違う3機で、いつでも好きなタイミングで切り替える事が出来ます。
各々に経験値が設定されていて、成長を楽しむ事も出来るのです。

肝心のもう1機の主人公であるサーディオンですが、本作は3機編成である為にサーディオンを基本的には加える事が出来ません。
故に、後半で折角育てたレオパルドが、生体惑星の持つ胃液に溶かされて死ぬという、強引なイベントが待ってます。
その直後に眠りについていた伝説の無人超攻アーマー、サーディオンを発見しチームに編入するのです。
しかし、サーディオンを編入した辺りから、レオパルドに続きサラマンダとアルセイデスの立場も危ぶまれて来ます。
ラストボスにダメージを与えられるのはサーディオンだけなので、ラストボスと対峙する際には、その攻撃が避けられない時にサラマンダやアルセイデスに交代して、ダメージを代わりに被って貰うという戦術が必須となります。
最後まで物語を引っ張ってきた彼らの最終的な役目が、サーディオンの盾になる事しかありません。
エンディングで生体惑星は崩壊するのですが、そこでは彼らの生死すら明らかにされませんでした。

彼らはストーリーから除外されてしまいましたが、エンディングでは意外な結末が待っています。
生体惑星の真実を知り、ほのかな感動を呼び込みます。

本作は容量自体はさほどありませんが、オリジナリティ溢れる世界観やストーリーが凝縮された傑作です。
ここまで基本設定にオリジナリティとこだわりを感じる作品は、ありそうで中々ありません。


「超攻合神サーディオン」
1992年 アスミック
どうも草創です。

山中ライブが2連戦です。
セミナーライブと自社ライブのキャッチ×3。

自分は観戦のみ。

セミナーライブではセミナー生の初々しいネタ、キャッチでは他事務所芸人さんのガッシリされたネタ、3ガガヘッズさんの独創的なネタ等、色々なネタを見てスゴく勉強になりました。

オレンジライオンのMCも、自分の時より遥かに良かった。

気合いが入ります。


でも、何より嬉しかったのは、ライブ後にいつも自分がやっていた楽屋の片付けを、後輩芸人がやってくれた事。
自分が楽屋を訪れた際には、既に楽屋は消灯していて、ジンワリ感動してしまいました。

波照間てるこ。さんありがとう。
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