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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

バイト先で、イケメン役者と話しました。
見た事ない位イケメンだし、何かがっついてくるので苦手です。
が、彼は今度役者仲間とユニットをつくり、白金でライブをやるそうなのですが、チケット販売から30分で約100席が売り切れたそうです。

これを聞いちゃうと、さすがに認めざるを得ませんでした。
自分の出てるライブは、客0人とか1人とか普通にあるもんな。
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どうも草創です。

今回は「あしたのジョー」について語りたいと思います。

「あしたのジョー」は原作高森朝雄(梶原一騎)、作画ちばてつやによる同名の漫画を格闘ゲーム化した作品です。

登場するキャラクターは主人公の矢吹丈、稲垣正平、全日本新人王のウルフ金串、永遠のライバルである力石徹、日本チャンプのタイガー尾崎、世界6位のカーロス・リベラ、東洋太平洋チャンプの金竜飛、マレーシアの野獣ハリマオ、WBC世界チャンプのホセ・メンドーザの9人です。

本作は非常に質感の高い格闘ゲームと言えます。
パンチが当たった際の重い手応えや、如何にもあしたのジョーらしいダウンの仕方が妙に心地良く感じるのです。
地味ではありますが、これ程までに重厚でオリジナリティを感じる格闘ゲームは他にありません。

基本的にアッパーが強めではありますが、パンチを打つタイミングと各々に適した戦法をとる事が重要なゲームです。
故に他の格闘ゲームのセオリーは一切通じず、敵の強さも容赦ないので何度もやり直して研究する事になるのです。
特にタイガー尾崎はボディーブロー連打で倒す必要があります。
恐らく、これは原作に基づいた設定で、ジョーが力石徹を殺してしまった為に、顔面を打てなくなったのを再現しているのでしょう。

他にも原作を再現している箇所は多々あり、プレイヤーを湧かせてくれます。
ウルフ金串戦では相手のパンチに合わせてパンチを繰り出す事でダブルクロスカウンターが発動し、更にパンチを重ねる事により、究極のトリプルクロスカウンターを発動させる事が出来ます。
また、ハリマオはロープを使ってジャンプパンチを打つ飛翔戦法や回転ダブルアッパー等のオリジナル技を使って来ます。
そして、やはり極めつけが力石徹との死闘です。
ノーガード戦法、ジョーのカウンターに力石がアッパーを合わせてジョーをKOするシーン、試合後の握手をする際に力石が前のめりに倒れ込むシーン、伝説の名場面が蘇ります。
もちろん比類無き格好良さです。

本作は格闘ゲームの中では異質な存在かも知れませんが、オリジナリティ溢れる上にあしたのジョーのエッセンスを要所に散りばめた、格闘ゲームの中で最もカッコイイ作品である事は間違いありません。


「あしたのジョー」
1992年 KAC
どうも草創です。

家でお腹を空かしていたら、オレンジライオン吉野が菓子パンを2個とお茶を買ってきてくれました。

美味しかった。

ありがとう吉野。
どうも草創です。

今週の鬼太郎は、「小豆洗い」と「つるべおとし」が店の売り上げで対決するというストーリー。

鬼太郎をモチーフにした「ちゃんちゃんこサンド」を小豆洗いが売り出し、つるべおとしが「ゲゲゲスナック」で対抗し、果ては妖怪横丁全てを巻き込んでいきます。

正直「こういうドタバタ一辺倒の鬼太郎もありなのかなぁ~」と思いました。
途中でねこ娘がメイドになったり、水着になったりする余計なシーンが挟み込まれてはきますが・・・


そして、鬼太郎を観た次の日、コンビニに入店した自分は、店先に「ちゃんちゃんこサンド」が並んでいるのを見掛けました。
「何かずるい」と思いましたが、買って食べてみると、ちょっと美味しかった。

ちなみに、ちゃんちゃんこサンドには、おみくじ付き鬼太郎シールが付属してくるのですが、自分は末吉でした。

最終的には残念な気分になりました。
どうも草創です。

今回は「緋王伝 魔物達との誓い」について語りたいと思います。

「緋王伝」はリアルタイムシミュレーションRPGです。

国を占領され、落ちのびた王子リチャードが、追い詰められた古城で偶然にも封印された魔物達と出会い、仕方なくも魔物達と契約します。
不本意ながらも屈強な魔物軍団を率いる事になったリチャードが、後の世で緋王(血塗られた王)と呼ばれるまでの過程を描いた作品です。

ゾンビ、ミノタウロス、スケルトン、サイクロプス、ドラゴン等、様々なモンスター達を最大24体操作しながら、リチャードの国を占領したマコーレィ王の軍と戦っていきます。

味方に一括指示を出す事ができ、リアルタイムで戦闘や移動が行われる為に、さながらアクションRPGの様な臨場感が生まれます。
しかも、魔物軍団一同による多人数バトルです。
画像による視覚的な迫力だけではない、頭の中で感じる感覚的な迫力がズバ抜けた作品です。

各モンスターはレベルアップする事も、クラスチェンジしてより上級の魔物になる事も出来ますし、武器防具を装備する事も出来ます。
本作はこれによりモンスターを育てる事自体が楽しい上に、ゲームテンポが良いので、プレイヤーを全く飽きさせ無いのです。

今までのRPGやシミュレーションRPGで表現出来なかった事を表現していると言っても過言ではありません。
作風は全体的に暗めですが、悲しいストーリーやヒロインのベアトリクスが妙に映えていて心に残ります。


「緋王伝 魔物達との誓い」
1994年 日本テレネット
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