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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

バレンタインデーから数日後、妹から少し遅れたバレンタインチョコが届きました。
凄く高級で、量も一缶ありますから、最近の食事は冗談抜きで三食チョコになりました。
有難い事です。

更に、オレンジライオン戸田さんが、自分の臭いと言われる家に、沢山の芳香剤を持ってきてくれました。
これもまた、有難い事です。

今、自分の家には芳香剤が3つ置いてあります。
四畳半の家に芳香剤が3つです。

自宅はチョコの香りと芳香剤ラベンダーの香りで充満し、大変な事になっとります。
特にラベンダーが強く、本場の富良野を遥かに凌ぐ勢いです。

これはこれで逆に健康に悪い気がするのですが、この稀な状況を存分に謳歌したいと思います。
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どうも草創です。

今回は「真・女神転生 if・・・」について語りたいと思います。

本作はRPG。
時間軸は「真・女神転生」の少し前にあたります。

本作の舞台は現代日本の軽子坂高校。
突如学校ごと魔界へ飛ばされてしまった主人公達、軽子坂高校生徒の魔界冒険活劇です。
いわゆる「漂流教室」的な話。
そして、学校を魔界へ追いやった張本人の名は狭間偉出夫(ハザマイデオ)。
ついこの間まで地味な少年であった彼は、混乱する生徒を尻目に自らを魔神皇(マジンノウ)と称し、強大な魔力で生徒達を弄ぶのです。
脱出する為には6つの魔界である、傲慢界、飽食界、怠惰界、嫉妬界、憤怒界、貧欲界にあるリングを集めなければなりません。
リングを全て集めて、最終的に魔神皇ハザマを倒すのが主人公の目的です。

今までの女神転生シリーズも、主人公は高校生である事が多かったのですが、本作は舞台を高校に絞った異色の作品です。

タイトルにある「if」は主人公のパートナーが3人の生徒から選べ、パートナーによって3通りのシナリオが楽しめるという意味を持っています。
しかし、シナリオの大筋は、3つ共大した差はありません。
他の真・女神転生に比べると、1シナリオのボリュームがかなり劣る為に、3人分のシナリオ(+隠しシナリオ)が用意されているのですが、余程のファンでもない限り、似たようなシナリオを3度も楽しめる筈も無く、只々ボリューム不足が目立つ作品となってしまいました。

なお、本作をクリアすると、唐突に軽子坂高校の校歌が流れます。
ガチの校歌です。
ダークなイメージの付きまとう真・女神転生シリーズにあって、校歌を聴いて爽やかな気持ちになれるのは本作だけです。
こういう所には力が入っていて、何だか良い感じです。


「真・女神転生 if・・・」
1994年 アトラス
どうも草創です。

自社ライブキャッチ!キャッチ!キャッチ!が終わりました。

色々な方とお話し出来て、非常に有意義な時間でした。
また、ネタ間のトークコーナーでは、「波照間てる子。のチョコ争奪戦」に参加させられ、何故かチョコをゲットしてしまいました。
しかも、一点もののチョコで義理チョコとはいえ、くしくも人生初のバレンタインチョコとなってしまいました。

一抹の寂しさは残りますが、チョコは美味しかったです。

波照間に改めてお礼を言わなきゃな。

ただ、やっぱりホワイトデーにはお返ししなきゃならないのかな?

もし、お返しするのだとしたら、これも人生初となります。
傷口に塩塗られます。
どうも草創です。

下北沢に個人経営のあるスーパーがあります。
そこでは、ムースポッキーやフラン等のお菓子が、箱から取り出され、パックの状態で売られています。
ポッキー等のお菓子は、一箱に3パック位入っていますよね。
そのパックに値札シールが貼られ、一パック50円位で売られているのです。

恐らくですが、この売り方は違法である気がします。
賞味期限すら分からないし。

でも、それ以上に何故こんな売り方をしているのか気になって、自分は店の主人に理由を尋ねてみました。

すると、主人から返って来た理由は「パックで売ると、買う人が沢山の種類が買えて良いじゃん」との事でした。

まさか、買い手目線の答えが返ってくるとは思いませんでした。
あまりの単純無垢な答えに自分は意表を突かれ、違法性の有無など口に出来ませんでした。

主人のお客さんへの配慮は見習わなければならないと思いましたし、主人はちょっとオシャレなヤツだなとも思いました。

しかし、結局自分が買ったのは豚肉でした。
やはり、箱で売られている物は、箱で買いたいのです。
どうも草創です。

今回は「真・女神転生2」について語りたいと思います。

本作はRPG。

本作の舞台は前作で崩壊した東京の数十年後です。
東京では、前作にも存在したメシア教が一大勢力となっていて、選民思想が根付く排外的な社会が描かれています。
本作は非常に宗教色が強いのが特徴です。
記憶を失い、闘技場で闘いに明け暮れる主人公が、メシア教の思惑の渦に巻き込まれていく話です。

元々女神転生シリーズには、モンスターや妖精等が多数登場する他、世界の神々や日本の神々も登場する作品でした。
堕天使サタン、魔王ルシファー、大天使ガブリエル、天津神アマテラス・・・
誰もが一度は耳にした事がある様な神話に登場した神々が、女神転生という世界の中で、その立場は様々に独自の役まわりを演じていました。
しかし、本作は宗教色が強すぎるのか、神々の役まわりが若干きわどく感じられます。
特にラストボスにYHVHはやりすぎな気がしてなりません。
キリスト教やイスラム教の起源となったと言われる、ユダヤ教の唯一絶対神の名を持った敵がラストボスとは・・・
前作はリアリティ溢れるグロテスクな世界が恐ろしく感じましたが、本作はひたすら現実的に恐ろしく感じる作品です。
でも、特に問題になった話を聞いた事が無いので、別に良いのかな?


「真・女神転生2」
1994年 アトラス
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