忍者ブログ
お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
[220] [221] [222] [223] [224] [225] [226] [227] [228] [229] [230]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

VS
どうも草創です。

R-1は落ちました。
残念です。

ただ、その後に自分は川上先輩との「気持悪い男決定戦」を開催し、9人の判定員の厳正な審査により5-4で勝ちました。(つまり気持悪くないって事)

良かった、気がする。
PR
どうも草創です。

今回は「エストポリス伝記2」について語りたいと思います。

「エストポリス伝記2」はRPGです。

前作のオープニングで「虚空島戦疫」と呼ばれる、四狂神とマキシム、セレナ、ガイ、アーティ四人の闘いが描かれていました。
オープニングのラストを飾るシーンである、沈んでいく虚空島から脱出不能となったマキシムが、息絶えたセレナを抱きながらガイ、アーティと別れるシーンは感慨深いものがありました。

本作ではその「虚空島戦疫」が物語の舞台となります。
つまり前作の99年前の物語であり、主人公はマキシムです。
マキシムが旅を通じて様々な経験をして、四狂神と闘っていく様が描かれています。
前作で本作のラストを既に公開している為に、マキシムにはセレナと出会う以前から、マキシムを想い慕う女性ティアが存在した事を描いています。
この様に前作に登場しなかった数々のキャラクターが、既知となった物語の幅を広げてはいますが、やはり結末は前作のオープニング通りの悲しい物となりました。
知ってはいましたが、少しは違う結末を期待していただけに、何だかやるせません。

ただ、本作には「不思議なダンジョン」にも似た「いにしえの洞窟」というやり込み要素があります。
結構骨の折れるこのダンジョンは、攻略せずともゲームクリアが可能ですが、攻略して悲しい結末から逃避するのも1つの手です。


「エストポリス伝記2」
1995年 タイトー
どうも草創です。

ネタでギターを使おうかと思ったので、家でギターの練習をしていた。
練習曲は加藤和彦の名曲「あの素晴らしい愛をもう一度」。

しかし、ギターを持ってるけど、全く弾けない自分は扱いに四苦八苦。

仕方なくギターの名手であるKUSARE外道に電話しました。

「あの素晴らしい愛をもう一度の弾き方を教えてくれませんか?」

すると、それを聞いた彼は少し驚いた様でした。
何故なら、彼は直前まで「あの素晴らしい愛をもう一度」のコード解析をしていたらしいのです。
理由は、そういえば良い曲だなぁ~と思い出したから、という何気無いものだそうです。

お互いにこの偶然に気味の悪さを感じてしまいました。
こんな偶然ってあるんですね。


話は少し変わるのですが、以前カラオケに行った際の話です。

同席したヤツが適当に数字を入力して、ランダムに曲を歌おうとしました。

そこで自分は「杉良太郎が出たら俺が歌うよ」と思わず口走ってしまったのです。
もちろん、杉良太郎さんの曲は全く分かりませんし、杉良太郎さんに特に愛着もありません。
本当に何と無く言ったのですが、画面には杉良太郎さんの曲が現れ、妙な偶然に驚いたのでした。

この様な、これ以上に不思議な偶然が、実は自分には他にもあります。
命を救われた様な事もあります。
運命とか神仏は信じていないけれど、何かに確かに背中を押される感覚があり、それは先祖の魂なのではないかと勝手に考えています。
沢山の人の恩恵を受けているのだと思います。


明日はR-1ぐらんぷり一回戦です。
自分はまぁ厳しいだろうと思っていましたが、三通もの激励の電話を頂き、非常に意識が高まって参りました。

先輩、後輩、そして社長、本当にありがとうございました。

これは偶然以上にありがたい事です。
どうも草創です。

マンガ雑誌の週間チャンピオンにて、「範馬刃牙」を読みました。
年末号だけあって、なんと一挙二話の連載です。
しかし、いざ読んでみると、コマ割りが大き過ぎて、話しがひとつも先に進みませんでした。

ガックシ。
どうも草創です。

今回は「エストポリス伝記」について語りたいと思います。

「エストポリス伝記」はRPGです。

突如世界に現れた空に浮かぶ島「虚空島」、そしてそれと共に現れた四狂神と呼ばれる、恐怖、破壊、混乱、殺戮を司る神々。
四狂神は次々と人間を殺戮していきます。
本作のオープニングでは、その四狂神に勇者マキシムと3人の仲間が挑むのです。
見事マキシムは四狂神を倒しますが、その闘いでパーティーメンバーであり、妻でもあるセレナを失い、セレナを抱きながら自らも虚空島と共に帰らぬ人となります。
舞台はその99年後、再び蘇った四狂神にマキシムの子孫である主人公が挑むお話です。

また、四狂神という強敵との闘いを通じて、主人公とヒロインの強い結び付きを描いてもいます。
マキシムとセレナ然り、主人公と本作のヒロインであるルフィア然りです。

特に主人公と16年間一緒に育ったルフィアの素性が発覚し、ラストの虚空島で主人公とルフィアの状況が、マキシムとセレナの最後のシーンとシンクロする点は見ていて心締め付けられる思いがします。
歴史が繰り返されるのか、されないのか非常にハラハラさせられる作品です。


「エストポリス伝記」
1993年 タイトー
忍者ブログ[PR]