お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「超攻合神サーディオン」について語りたいと思います。
「超攻合神サーディオン」は横スクロール型のアクションRPGです。
突如出現した生体惑星から、大量の戦闘機械が放たれ、火球、水球、空球と呼ばれる3つの惑星は壊滅の危機に瀕してしまいます。
3惑星を救い、生体惑星の攻撃を止めさせるのが本作の目的です。
主人公は「超攻アーマー」と呼ばれる有人ロボットのサラマンダ、アルセイデス、レオパルドの3機です。
特徴も必殺技も全く違う3機で、いつでも好きなタイミングで切り替える事が出来ます。
各々に経験値が設定されていて、成長を楽しむ事も出来るのです。
肝心のもう1機の主人公であるサーディオンですが、本作は3機編成である為にサーディオンを基本的には加える事が出来ません。
故に、後半で折角育てたレオパルドが、生体惑星の持つ胃液に溶かされて死ぬという、強引なイベントが待ってます。
その直後に眠りについていた伝説の無人超攻アーマー、サーディオンを発見しチームに編入するのです。
しかし、サーディオンを編入した辺りから、レオパルドに続きサラマンダとアルセイデスの立場も危ぶまれて来ます。
ラストボスにダメージを与えられるのはサーディオンだけなので、ラストボスと対峙する際には、その攻撃が避けられない時にサラマンダやアルセイデスに交代して、ダメージを代わりに被って貰うという戦術が必須となります。
最後まで物語を引っ張ってきた彼らの最終的な役目が、サーディオンの盾になる事しかありません。
エンディングで生体惑星は崩壊するのですが、そこでは彼らの生死すら明らかにされませんでした。
彼らはストーリーから除外されてしまいましたが、エンディングでは意外な結末が待っています。
生体惑星の真実を知り、ほのかな感動を呼び込みます。
本作は容量自体はさほどありませんが、オリジナリティ溢れる世界観やストーリーが凝縮された傑作です。
ここまで基本設定にオリジナリティとこだわりを感じる作品は、ありそうで中々ありません。
「超攻合神サーディオン」
1992年 アスミック
今回は「超攻合神サーディオン」について語りたいと思います。
「超攻合神サーディオン」は横スクロール型のアクションRPGです。
突如出現した生体惑星から、大量の戦闘機械が放たれ、火球、水球、空球と呼ばれる3つの惑星は壊滅の危機に瀕してしまいます。
3惑星を救い、生体惑星の攻撃を止めさせるのが本作の目的です。
主人公は「超攻アーマー」と呼ばれる有人ロボットのサラマンダ、アルセイデス、レオパルドの3機です。
特徴も必殺技も全く違う3機で、いつでも好きなタイミングで切り替える事が出来ます。
各々に経験値が設定されていて、成長を楽しむ事も出来るのです。
肝心のもう1機の主人公であるサーディオンですが、本作は3機編成である為にサーディオンを基本的には加える事が出来ません。
故に、後半で折角育てたレオパルドが、生体惑星の持つ胃液に溶かされて死ぬという、強引なイベントが待ってます。
その直後に眠りについていた伝説の無人超攻アーマー、サーディオンを発見しチームに編入するのです。
しかし、サーディオンを編入した辺りから、レオパルドに続きサラマンダとアルセイデスの立場も危ぶまれて来ます。
ラストボスにダメージを与えられるのはサーディオンだけなので、ラストボスと対峙する際には、その攻撃が避けられない時にサラマンダやアルセイデスに交代して、ダメージを代わりに被って貰うという戦術が必須となります。
最後まで物語を引っ張ってきた彼らの最終的な役目が、サーディオンの盾になる事しかありません。
エンディングで生体惑星は崩壊するのですが、そこでは彼らの生死すら明らかにされませんでした。
彼らはストーリーから除外されてしまいましたが、エンディングでは意外な結末が待っています。
生体惑星の真実を知り、ほのかな感動を呼び込みます。
本作は容量自体はさほどありませんが、オリジナリティ溢れる世界観やストーリーが凝縮された傑作です。
ここまで基本設定にオリジナリティとこだわりを感じる作品は、ありそうで中々ありません。
「超攻合神サーディオン」
1992年 アスミック
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