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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

久しぶりに代々木公園で路上ライブをさせて頂きました。

結構な人数の方々に観て頂きました。
カリスマ芸人待合室よりは、遥かに人が多かったです。
まぁ、ガッツリスベってきたんですけどね。
NHKとドラリオンに噛みついてやりました。(代々木公園のNHKとドラリオンに挟まれた場所でライブをやった)

ライブ終わりで、ふと後ろを見ると、小綺麗な女の子達が歩いていました。
何とモーニング娘がすぐ後ろを歩いていたのです。
はしゃぐ三丁目クルーやその他の芸人達。
モーニング娘に話し掛けたりしています。
何かその状況にイライラきたので、自分だけは一切の無視を決め込んでみました。
一人そっぽ向いてました。
興奮冷めやらぬ芸人達が、「可愛かったですねぇ~」とか言ってきたので、「別に普通だろ」と返してみました。

反骨の芸人魂を見せつけたつもりでしたが、家に帰ってよくよく考えてみると、ちょっと自分ってちっぽけだなって思いました。

だって、確かに少し可愛かったもの。
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どうも草創です。

今回は「豪血寺一族」について語りたいと思います。

「豪血寺一族」は格闘ゲームです。
全キャラクターが2段ジャンプ、軽快なバックステップ、ダッシュ攻撃を使用可能で、操作性の自由度がかなり高くなっています。
また、キャラクター勝負の格闘ゲーム界にあって、地味ながらも独特の設定がキラリと光る作品です。

登場人物は全部で9人、格闘スタイルや国籍が全然違う9人ですが、全員が血縁関係を持つ間柄です。
本作で開催される大会で優勝すると、豪血寺一族の頭主(当主)の座が手に入ります。

曲者ばかりの一族の中にあって、主人公は豪血寺お種。
恐面に鋭い眼光を持つ、もんぺ姿の老婆です。
他のキャラクターは格闘技者の体を成していますが、お種に関しては格闘の範疇を逸脱しています。
入れ歯を投げつけたり、吸い付いて精気を吸い取ったりして相手にダメージを与えます。
そして、相手の精気を吸い取ると、若返って純朴そうな美少女の姿に変身するのです。
かなりパンチの効いたキャラクターですが、頭主の座にいるのはお種ではありません。
双子の姉である本作のラストボス豪血寺お梅です。
お梅はお種と同じ外見をしていて、同じ技を使いますが、2人は決して仲良くはありません。
この2人には因縁があるのです。
お種は幼い頃に箱詰めにされて、姉のお梅に捨てられたという過去を持っています。
お梅は頭主として日の当たる暮らしをしてきましたが、お種はそれから相当酷い目にあったそうなのです。
故に、お種はお梅を倒して頭主の座を奪いたくてなりません。
主人公で老婆でありながら、尚且つ性格もねじ曲がったダーティなキャラクターです。

それなのに何故か応援したくもなります。
良い意味で突き抜けているからなのでしょう。

ちなみに設定上では、本作の大会で優勝したのは、やはりお種だそうです。
良かったね。


「豪血寺一族」
1994年 アトラス
どうも草創です。

最近、アーモンドが丸ごと入っているチョコが好きになりました。

元々チョコは好きでしたが、アーモンドが入っているのは邪道だと思っていました。
それが最近は違うのです。

両親が年がいった頃から、アーモンド入りチョコをよく食べる様になったのを思い出します。

自分もオッサンになったという事でしょうか。

ただ、自分は地井武男さんの様な人間になりたいと思っています。
だって、散歩しているだけで場が持つなんて凄いじゃないですか。

地井さんに近づいたと思うと、何か良い事の様な気がします。
どうも草創です。

最近、最も感動してしまう番組は、NHK教育の「いないいないばあっ!」です。
子供番組であるこの番組は、幼稚園児に好まれる様な歌のオンパレードで、元来感動出来るポイント等ある筈がありません。

しかし、主演の「ことちゃん」こと、空閑琴美ちゃんという女の子が凄まじい。
さほど美形ではないのですが、恐ろしいまでの振り切った笑顔を振り撒いています。
非常に滑らかな演技に少しだけぎこちない自然体が加わって、絶妙な可愛らしさが出ています。
アイドルよりも凄い事になってます。
これが生まれながらのスター性というヤツでしょうか。
正直、観ずにはいられなくなるのです。

結局何が感動してしまうのかというと、琴美ちゃんの笑顔は作られたものなのでしょうか、という事。
笑顔があまりにも素晴らしいだけに、それを子供が作り上げているのかと考えると、何か切なく、心動かされるものがあるのです。
琴美ちゃんは楽しくお仕事をされているのでしょうか。
どうも草創です。

今回は「旧約・女神転生」について語りたいと思います。

本作は3DダンジョンRPG。
ファミコンでナムコから発売された「デジタル・デビル物語 女神転生」と「デジタル・デビル物語 女神転生2」の、女神転生シリーズ最初期作2本を収録した作品。
完全移植では無く、細かいアレンジが加わっています。

「女神転生」は主人公の天才プログラマー中島朱実が、悪魔召喚プログラムを開発してしまった為に、魔王ルシファーを始めとする大量の悪魔が現代日本に復活してしまうという話。
ルシファーが女神イザナミの眠る白鷺塚に大魔宮を建てた為、中島は不思議な力を持つ白鷺弓子と共に飛鳥にある大魔宮に向かいます。
その目的はイザナミを解放し、魔王ルシファーを討ち倒す事です。

高校生2人が悪魔に喧嘩を売るという、中島と弓子の無茶な感じがたまらない逸品です。


「女神転生2」はオープニングデモで「199*年 人類の歴史は終わった」という所からスタートします。
荒廃して人間が追いやられ、地上には悪魔がはびこっています。
主人公は救世主となり、悪魔を討ち滅ぼすのが目的です。

その後の真・女神転生シリーズのベースになった作品ですが、割とポップな雰囲気を持つ作品です。
但し、真・女神転生シリーズのベースとなっているだけあって、ラストボスはあの唯一絶対神YHVHです。
これはやはりヒヤヒヤします。


「旧約・女神転生」
1995年 アトラス

「デジタル・デビル物語 女神転生」
1987年 ナムコ

「デジタル・デビル物語 女神転生2」
1990年 ナムコ
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