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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

腐った生ハンバーグを二個食べました。
消費期限を3日オーバーしていて、明らかにスッパイ臭いとスッパイ味がします。
よーく焼きましたが、スッパイ味は取れなかった為、酢醤油をかけてみました。
すると、最初からそういう味つけみたいな感じがして、何とかなりました。
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どうも草創です。

今回は「炎の闘球児 ドッジ弾平」について語りたいと思います。

本作はアクションゲーム。
漫画の原作はこしたてつひろ氏。

バトルドッジボールやくにおくんのドッジボール等、ゲームでは相手の体力が0になるまでボールをぶつけ合うタイプのドッジボールが多い中、珍しく本作はボールをぶつけるとコート外に退出するルールを採用している。

但し、ドッジ弾平の世界ではドッジボールの事をスーパードッジと呼び、ドッジボール部の事を闘球部と呼ぶ。
本作はそんなスーパードッジを通して、一撃弾平率いる球川小学校闘球部の活躍を描いている。
故に、あのライバルチームやそこに所属する強敵、必殺技をも完全網羅している。

例えば、荒崎小学校闘球部の陸王冬馬。ボールを両手で押し潰す独特のフォームから、パワーショットなる必殺技を放つ。
小学生には一切見えない男。

ブラックアーマーズの御堂嵐は、高速回転した後に投球する、トルネードショットなる必殺技を得意としている。
セントアローズのキャプテンであり、弾平のライバルである二階堂大河は、一度ボールを宙に投げてから、自らがジャンプして空中で球をキャッチし、そのまま投球するスカイショットなる必殺技を使用する。
大河以外の我々の様な人間がこの技を使うと、間違い無く普通にジャンプして投げた方が強力。
本当にオリジナリティ溢れる必殺技となっている。

本作はドッジ弾平を扱ったゲームとしても、ドッジボールゲームとしても秀逸で、尚且つビジュアルも豊富な快作であります。


評価 ☆

「炎の闘球児 ドッジ弾平」
1992年 サンソフト
どうも草創です。

7月15日の22時~23時の間で、「らじろぐ」上でインターネットラジオの生放送が始まります。
パーソナリティは鉄球と自分が担当します。

内容は未定ですが、聴いて頂けるとありがたいです。

ライブ告知

10日
ゲラシックスゴールデンライブ
開演 19:30
料金 1000円
場所 新宿劇場バイパス

22日 29日
カリスマ芸人待合室
開演 19:00
料金 1000円
場所 吹きだまりアトリエ

是非いらして下さいませ。
どうも草創です。

久しぶりにUFOキャッチャーにハマってしまった。
何を取ろうとしたかと言うと、巨大ソフビの仮面ライダー2号THE NEXT ver。
店側が配る「一回プレイするともう一回プレイが出来る券」×3に乗せられてしまった。

しかも、後ろでは中国人らしき男女五人位が見ていて、掴んだり落ちたりする度に一喜一憂する。

正直言って途中でやめたかったのだが、このまま商品を取らなかったら、自分に対しても許せないし、券を3枚を使った手前、店にも負けた感じになるし、何より後ろの中国人達にもコケにされて終わってしまう。
この三方板挟みの中プレイをし続け、もはや自分はUFOキャッチャーをしている感覚が無くなり、もう何をしているのかサッパリ分からなくなった。
結構なお金を使い仮面ライダー2号を手にしたが、ナゼだか一つも嬉しくなかった。

怒りや意地だけで何かを成し遂げても、結局何も残らないという事を気付かされました。
どうも草創です。

今回は「Jリーグエキサイトステージ94」について語りたいと思います。

本作はJリーグを扱ったサッカーゲーム。

一応サッカーゲームと銘打ってはいるが、その割にはオフサイドが無かったり、バックパスをキーパーが手でキャッチしたりと、開発者はあんまりサッカーが好きじゃないのかなと思われる部分が所々に見受けられる。

ゲームモードは多彩だが、通常のリーグ戦の他に「サロンフットボール」なる、四方を壁に囲まれた亜流の室内サッカーモードが収録されている。
このモードも中々楽しめるのだが、やはり本来のサッカーからも、Jリーグからも外れている。

しかし、本作の魅力はリアルさよりも、ゲームとしての面白さを追求している点にある。
操作する選手を指定するカーソルが無い為、操作が全員に影響を及ぼし、味方選手が全員同時にスライディングやダイビングヘッドを敢行するというお茶目な事態も起きるのだが、その分操作したい選手にカーソルが合っていないと言う様な操作上の抵抗感が無く、スピーディーな試合が臨める。
お茶目だったり、操作性が良かったりと、本作は何だか憎めない奴だと思います。


評価 ☆

「Jリーグエキサイトステージ94」
1994年 エポック社
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