忍者ブログ
お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
[177] [178] [179] [180] [181] [182] [183] [184] [185] [186] [187]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どうも草創です。

今、カリスマ芸人待合室は空前の盛り上がりを見せています。
吉本の方々がお客さんを連れてきて下さるのですが、そのお客さんが非常に温かく、カリスマ芸人待合室とは全く思えない空間となっています。
あの寂しさに溢れた場所に光がさし、自分の様な人間は灰になりそうです。

来週も出演するので、また灰になってこようかな。

7/29日
カリスマ芸人待合室
時間 19:00開演
料金 1300円
場所 吹きだまりアトリエ

出演 オレンジライオンなど
PR
どうも草創です。

本日“海の日”は、大磯ロングビーチにてライブです。
久しぶりの海、そして湘南デビュー。
記念すべき1日でした。

そして、先輩との約束だった「必ず一人は女の子に声を掛けろ」については、見事達成する事が出来ました。

浜辺を散々歩いても声は掛けられなかったので、海の家の店員の女の子に落ち着きました。
年齢と出身地は聞けまして、名前は分からずじまいでしたが、自分としては花マル大満足です。
どうも草創です。

里親のドキュメント番組を見ました。
里親には子供を引き取る前に、一ヶ月にも及ぶ里親研修なんてのがあるんですね。
色々見所はあったのですが、最も印象に残ったのは9歳の少女の言葉でした。
その子は自分を含み、3人の兄弟全員が里子ですが、「兄弟と毎日一緒に食事をしてきたし、お風呂も一緒に入ってきた。血が繋がってない以外は他の兄弟と何にも変わんない。」と言い切っていた。

この子はあまりにもカッコ良かった。

2008年上半期草MVP受賞です。
どうも草創です。

19日はデニッシュ中村さんの誕生日だったのですが、すっかり忘れていて、1日遅れでようやく御祝いを伝える事が出来ました。
その席で、中村さんの後輩とも談笑し、教えを頂きました。

明日は海でライブです。
ライブ目的二割、エロ目的八割で望みます。
海へ行くのは五年ぶり位でしょうか。
久しぶりのチャンスです。
中村さんの後輩の教えをシッカリ生かしたいと思います。
どうも草創です。

今回は「ブレスオブファイア 竜の戦士」について語りたいと思います。

本作はRPG。
ストリートファイター2、魔界村、ロックマン等のアクションゲームシリーズを数多く輩出してきたカプコンが、満を持して世に送り出した渾身のRPGで、シリーズ第一作目。

本作は白竜族である主人公リュウと悪しき黒竜族の闘いを描いている。
登場する人物は獣人や魚人などの亜人間ばかり。
リュウの仲間も特徴的な面々で、羽の生えた少女ニーナ、魚の商人マニーロ、狼の狩人ギリアム、巨大な男ビルダー、モグラのモグ、下半身が蛇の大魔法使いディース、マイケル・ジャクソンの様なダンク等々。
彼らは一時的に合体して闘う事も出来る為、そのバリエーションはかなりの豊かさを誇る。

敵キャラクターでは、ラストボスである女神ミリアが象徴的。
ミリアは泣きながら哀れみ乞う少女の姿をしている。
ラストボスなのだから、倒せばエンディングが待っているのだが、この少女を倒してもエンディングでミリアは復活してしまう。
このミリアの不死身の少女感は、ホラー的で非常に怖い。

更に、本作にはもう1つの真のエンディングが存在する。
特殊な手順で手に入れるリュウの「最後の力」という技を使うと、少女であったミリアが真の姿をさらけ出す。
ミリアの真の姿は「エイリアン」を繋ぎ合わせた様な恐ろしく気持ち悪い姿で、前とのギャップでやはり怖い。

隠されたエンディングが真のエンディングとなり、尚且つ二倍の恐怖演出が施されているこの最後の仕掛けは目を見張るものがある。

但し、全体的には割とまとまった普通のRPG。
悪くはないが、次回作「ブレスオブファイア2」があまりにも激しいので、少し控え目な印象がある。
また、カプコンのRPGと言えばブレスオブファイアであるのは間違いないのだが、自分はファミコン「天地を喰らう2 諸葛孔明伝」の方が好きかなぁー。


「ブレスオブファイア 竜の戦士」
1993年 カプコン
忍者ブログ[PR]