忍者ブログ
お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
[178] [179] [180] [181] [182] [183] [184] [185] [186] [187] [188]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どうも草創です。

7/19

バイトに行くと、シフトに入っていないのに、間違って出勤した事に気付き、なにもせず帰るハメになる。
暇になったので、事務所の同輩や後輩芸人を片っ端から誘ってみたが、片っ端から断られる。
今日はついてないなと思い、ガッカリしながら都庁の前でパンをかじっていたが、ここから大逆転が始まった。

まず、ふと立ち寄った新宿中央公園のフリーマーケットにて、探し求めていたスーパーファミコンソフトを安価で手に入れる。

次に、急に映画を見たくなったので、歌舞伎町に行ってみると、なんと新宿ピカデリーのオープン初日。
尚且つ前から見たかった「崖の上のポニョ」の公開日。
迷いなしでチケットを買うと、オープン記念でなんと1000円。

上映時間まで時間が余ったので、外に出てみると、すぐそこでPS3の最新作「アフリカ」の体験キャンペーンをやっていた。
しかも、お姉さんがマンツーマンで色々教えてくれる特典つきだった。

アフリカを満喫した後、飲み物を買おうと少し歩くと、今度はパチンコ屋が目に入ったので、思い切って入ってみると、いきなり2万円勝つ。

そして、崖の上のポニョを鑑賞し、大いに満足した後、新大久保韓国街にてビビンバに舌つづみを打った。

実にラッキーでセレブな1日だった。
PR
どうも草創です。

久々に自殺を考える程に悲しい事がありまして、
ドラマ「ありがとうございます」の最終回を留守録画してたんですけど、最後の10分が切れてます。

一番良いとこが切れてるよ。
どうも草創です。

今回は「イーハトーヴォ物語」について語りたいと思います。

本作はアドベンチャーゲーム。
「私」という主人公が宮沢賢治の世界「イーハトーヴォ」を旅する物語。
美しくも素朴な音楽と童話の様な世界でイーハトーヴォを綴っていく、非常に感覚をくすぐる作品。

ふとイーハトーヴォ駅に降り立った主人公が、好奇心から宮沢賢治の7つの手帳を探し始める。
物語は全部で9つの章に分かれていて、各章に手帳が存在する。
各章は宮沢賢治の代表的な作品を題材にしているのが特徴。
1 貝の火
2 カイロ団長
3 虔十公園林
4 土神と狐
5 グスコーブドリの伝記
6 オツベルと象
7 セロ弾きのゴーシュ
8 雪渡り
9 銀河鉄道の夜

これらの作品の世界を主人公は旅する。
但し、「注文の多い料理店」や「風の又三郎」等の有名作品がエントリーされていない事は少し意外。
また最終的には、何故か主人公が宮沢賢治と死出の旅に出たりもする。
凄く意外な展開が待っている。

しかし、そうであっても本当に美しい作品なので、クリアすると宮沢賢治の作品を全て読み返したくなる。
オープニングデモから非常に綺麗。
何気無いワンシーン一つでプレイヤーの涙を誘います。
この演出力と共に、宮沢賢治の世界をゲームで描ききる異色のコンセプトに傾倒します。


評価 ☆

「イーハトーヴォ物語」
1993年 ヘクト
どうも草創です。

本日は自分と鉄球、ヤングパニック、オレンジライオン、うかれ小島さんが集い、野球をやる事を議決しました。
但し、使用道具はカラーバットにカラーボール。
分はわきまえているつもりです。
他にも、三丁目クルー、フライングマン、波照間、笑打、ひでのりん、キノなど、全員にオファーを出すつもりです。
もう連絡網も作りました。
必要性の有無に関わらず、みんなに送りつけたいと思います。
出来れば着払いでね。

何か久々にテンション上がります。

さぁ、みんなで暇を潰そうじゃないか!
どうも草創です。

今回は「実況ワールドサッカー パーフェクトイレブン」について語りたいと思います。

本作はサッカーゲーム。
世界が舞台な上に、いち早く実況まで収録された画期的作品。
本作は同メーカーから発売されている実況パワフルプロ野球を意識してか、ゲームモードが非常に多彩で、パワフルプロ野球と同じくシナリオモードが存在する。
但し、何故か日本チームのシナリオが無いのが気になる。

それでも、オプションで選手の名前を実名に変える事が出来たりと、押さえるツボは押さえている感はある。

そして、何と言っても本作のウリは実況。
試合中には実況役であるDJマーキーが喋り倒す。
試合が始まれば「こんにちは、マーキーです」
ゴールが決まれば「ゴルゴルゴルゴル、ゴーーール!!」
終了間際に逆転されると「入れられたーーー!なーんということだあ!!」

とついていけない位のテンションでまくしたててくれる。
今ではサッカーゲームに実況が付く事など当たり前だが、当時としては画期的な試みだった。

でも、DJマーキーが何者だったのかは、発売から13年経った今でも良く分からない。
試合開始時の「こんにちは、マーキーです」という自己紹介を聞くと、未だに感情を逆撫でされる思いです。


「実況ワールドサッカー パーフェクトイレブン」
1994年 コナミ
忍者ブログ[PR]