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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

告知をさせて頂きます。

6月30日

なべや若手ライブ

場所 新宿ゴールデン街劇場
19:00開演
MC スクリューソックス
出演 ひでのりん FMジャム ザ・ゴールデンゴールデン他

7月4日

南関東修業場

場所 下北沢空間リバティ
19:00開演


7月7日

なりあがりスーパー

場所 渋谷シアターD
19:00開演

7月10日

ゲラシックスゴールデンライブ

場所 新宿劇場バイタス
19:30開演
料金 1000円
MC オレンジライオン

あと、久しぶりにカリスマ芸人待合室にも出演したいと思っております。

色々なライブがございますが、足を運んで頂ければ幸いです。

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どうも草創です。

今回は「らんま1/2 超技乱舞篇」について語りたいと思います。

本作は格闘ゲーム。
「町内激闘篇」「爆裂乱闘篇」と続いた第三作目だが、開発元が違うのか今までと全く違う格闘ゲームに変貌している。
操作方法はメジャー格闘ゲームと全く同じになり、キャンセル技まで可能になった。
更に、タイトルにもなっている「超技」なる超必殺技が使える。
そのシステムは本当にメジャー格闘ゲームと何ら変わらない。

しかし、らんま世界の表現度合いについては過去最低と言える。
各々の構えや技のほとんどが不自然極まりない。
本作の乱馬が放つローキックは原作では見た事がないし、飛竜降臨弾の前に「や~い!や~い!」と言って敵を挑発するなんて有り得ない。
あかねの必殺技“かばん大車輪”は酷すぎる。
制服姿のあかねが鞄を振り回す、ダブルラリアットの様な技なのだが、見ていてこんな情けない技はない。
爆裂乱闘篇のあかねは、少なくとも道着に身を包み武道の技で闘っていた。

簡単に言えば、本作は表現力が乏しい。
勝利ポーズ、敗北ポーズ、挑発のアクション等は原作通りの動きを模してはいるが、その場にふさわしく無いものばかりで、強引にねじ込んだ感がある。
根本的に開発者の原作への熱を感じない、最もマズイ展開に落ち込んでしまっている。

但し、本作には新キャラクターとして、今条マリ子、二ノ宮ひな子、ハーブが登場する。
これらが使用したい方には本作は良いのかも知れないが、やはりハーブ以外の2人がガチの格闘に参戦するのは疑問が残ります。


評価

「らんま1/2 超技乱舞篇」
1994年 小学館プロダクション/東宝
どうも草創です。

今日は3つのイベントがありました。


1 エンタの神様オーディションライブに出演してきました。

2 玉子を一食で五個食べる生活を続けて本日で2日目、真っ直ぐ歩行する事が困難な体調になりました。

3 同じアパートに住むじいさんが大声で息子とケンカしていて、最終的に息子との縁を切るハメになっていました。
どうも草創です。

今回は「らんま1/2 爆烈乱闘篇」について語りたいと思います。

本作は格闘ゲーム。
スーパーファミコン第二作目。

前作はらんま1/2の世界や「間」の取り方を重視した作品だったが、本作では全てが一新された。
操作性がガラリと変わったのだが、その為攻撃パターンが少なくなった。
その上、動きが全体的に鈍く、前作の様なキメ細かさが無い、何だか大味な格闘ゲームとなってしまった。
偏っていたゲームバランスは良くなったが、多くのキャラクターが対空必殺技を使う事が出来る様になり、全体が画一的になった。
らんま1/2の世界は圧倒的に薄くなっている。

また、前作に比べてキャラクターやステージが増えはしたが、博打王キングや五寸釘光などの非戦闘員が含まれていて、らんま1/2の世界を表現するにしても格闘ゲームとしてもリアリティが大分落ちる事となった。

更に、ステージには何故か呪泉郷が含まれている。
呪泉郷へ赴く事は乱馬達変身キャラクターの悲願であり、最後まで辿りつけなかった地なのだから、これは安易にステージ化してはいけない。
この点に至っては致命的ではなかろうか。

もったいないなぁ~と思う。


評価 ☆

「らんま1/2 爆烈乱闘篇」
1992年 NCS
どうも草創です。

自社ライブキャッチ!キャッチ!キャッチ!が終わりました。
いずれは何らかのライブがあるかも知れません。

またその時にお会いしたと思います。

見に来てくれた方々、本当にありがとうございました。
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