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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

本日は代々木公園でヤングパニックとの漫才行脚。

ネタを見せた方と話をしたりと楽しむ事が出来ました。

また、全力の声でネタをやってると、陽気な外国人が寄ってきました。
まるで映画の様なフレンドリーさで近寄ってきて、二言目には「あなたトモダチ」と言ってくるので、「うるせーよ!トモダチじゃねーよ!」と返したら、また「あなたトモダチ」と言って来るので「うるせーよ!トモダチじゃねーよ!」と返し、このくだりが30回位繰り返されました。
凄まじく人の良い外人で、何度ハネのけてもフレンドリーさは揺るぎありませんでした。
頼んでもいないのに、ビールやサルサを振る舞ってくれたり、しまいには抱きついてきたりしたので、「クタバレ!」や「とっとと帰国しろ!」の厳しいツッコミを浴びせて突き放しましたが、やはりフレンドリーさは揺るぎありませんでした。
最後まで、歩み寄ってきました。
しかも、何故かオレにだけ。

最後まで突き放し切りましたが、なんだかんだ言っても、こういう人間は全く嫌いにはなれないですね。
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どうも草創です。

なりあがりスーパーでは、「低所得者マンの歌」というのを歌いました。

誰にでも共感を得られると思ったら、お客さんはほとんど笑いませんでした。
但し、豆太郎さんという残念なオッサンオタク芸人にはウケたみたいで、「これオモシロイよ」の一言を頂きました。

まぁ、崖の上のポニョも、子供を狙ったら大人にウケたみたいな所があるので、そういった意味では両者は同じ。
どうも草創です。

今回は「ミスティックアーク」について語りたいと思います。

本作はRPG。
「エルナード」の続編と言える作品。
ストーリーは全く異なるが、ゲームシステムや一部の設定はエルナードを継承している。

本作の目的

突如フィギュアにされて、異世界に閉じ込められた7人のキャラクター。
その中の一人、主人公だけが辛うじて息を吹き替えし、自由に動ける様になる。
故に、主人公の目的は、元の世界に帰る為に、様々な異世界を巡りながら、7つのアークを集める事となる。

本作の特徴

1 7つの世界は、砂の世界、果物の世界、子供の世界、おとぎの世界など、メルヘンなものばかり。
2 メルヘンな世界ばかりかと思いきや、闇の世界という恐ろしく狂気に満ちた世界もある。
この世界が本当に怖い。
世界が急に血だらけ狂気のサイコサスペンスになる。
とってもビックリする。

3 但し、メルヘンな世界達にもどこか狂気をはらんでいるので、結局の所、全体的にほの暗い独特の雰囲気を出している。

4 アークを手に入れるとフィギュア化した仲間を実体化する事が可能となり、パーティーに編入して共に闘う事が出来る。

5 仲間キャラクター達も主人公も、始終一言も言葉を発する事がない。
故に、本作の持つ独特の雰囲気を傷つけはしないものの、閉じられた小さな世界を冒険している事と言葉を発しない事が相まって、全てのイベントが非常に受け身になってしまう。
自発的に何かをする事が少ないので、1つ1つのイベントが億劫で面倒臭く感じる傾向にある。


6 雰囲気は非常に出ている稀な作品なのに、イベントは面倒臭いし、ゲームテンポも良くないしで、色々損をして全体的に間延びした感じになってしまう。
ミステリー性も高かいのに、大した真相はないので、最後まで間延びする。

良作だからこそ、何かもったいない気がしてならない。
闇の世界がピークだった。


評価 ☆

「ミスティックアーク」
1995年 エニックス
どうも草創です。

シーワンはどうにもなりません。

その後、ひょんな流れで打ち上げとなりました。

なんと、行った店は生ビールが常に100円という激安店。

なのですが、自分はどう頑張っても二杯が限界でした。
この店の恩恵は全く受けられませんでした。

いやぁビールってマズイな。
どうも草創です。

今回は「シムシティJr.」について語りたいと思います。

本作は町作りシミュレーションゲーム。
シムシティシリーズのスーパーファミコン最終作。

本作は前作「シムシティ2000」から180度方向転換した作風。
本作も前作同様斜め見下ろし型の立体マップだが、前作の様な画面スクロールやカーソル移動の遅さが気になるイライラは解消された。

本作の特徴は、ゲームシステムを簡略化し、尚且つ視覚的に楽しめる様に見せ方を絞った点。

1 本作ではお金そのものを排除し、全ての価値の単位を水と材木だけで表している。
例えば、マンションなら40本の木と2400リットルの水、病院なら32本の木と2000リットルの水という具合。
これによって、小難しい税金や収支を気にせずとも、木や水の量だけを気にすれば良い様になった。

2 人口が前作なら平気で何万人といった所を本作では数百人の規模。
その結果、前作なら大まかに住宅地区や工業地区を配置したものだが、本作はレンガの家、二世帯の家、お城などと、個別に細かく指定して配置する事が出来る様になった。
好きな家やお店を自由に配置して、視覚的に楽しむ事が出来る。
家の中からは住人が出てきて自由に歩き回るので、視覚的な楽しさも倍増する。

本作は前作の煩わしい点を改善し、システムの簡略化と視覚的な見せ方を提示する事に成功したのだが、残念ながら余りにも簡略化しすぎている感じがあるのが否めない。
簡略化しすぎた為、町を成長させる楽しみや達成感までもが無くなってしまった。
小難しすぎた「シムシティ2000」と簡略化しすぎた「シムシティJr.」、両者の中間に位置して尚且つ高レベルにバランスが取れている「シムシティー」。
本作と前作をプレイした結果、皮肉にもシリーズ最初作の「シムシティー」が最も強く輝いている事に気付きます。


評価 ☆

「シムシティJr.」
1996年 イマジニア
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