お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「ブレスオブファイア 竜の戦士」について語りたいと思います。
本作はRPG。
ストリートファイター2、魔界村、ロックマン等のアクションゲームシリーズを数多く輩出してきたカプコンが、満を持して世に送り出した渾身のRPGで、シリーズ第一作目。
本作は白竜族である主人公リュウと悪しき黒竜族の闘いを描いている。
登場する人物は獣人や魚人などの亜人間ばかり。
リュウの仲間も特徴的な面々で、羽の生えた少女ニーナ、魚の商人マニーロ、狼の狩人ギリアム、巨大な男ビルダー、モグラのモグ、下半身が蛇の大魔法使いディース、マイケル・ジャクソンの様なダンク等々。
彼らは一時的に合体して闘う事も出来る為、そのバリエーションはかなりの豊かさを誇る。
敵キャラクターでは、ラストボスである女神ミリアが象徴的。
ミリアは泣きながら哀れみ乞う少女の姿をしている。
ラストボスなのだから、倒せばエンディングが待っているのだが、この少女を倒してもエンディングでミリアは復活してしまう。
このミリアの不死身の少女感は、ホラー的で非常に怖い。
更に、本作にはもう1つの真のエンディングが存在する。
特殊な手順で手に入れるリュウの「最後の力」という技を使うと、少女であったミリアが真の姿をさらけ出す。
ミリアの真の姿は「エイリアン」を繋ぎ合わせた様な恐ろしく気持ち悪い姿で、前とのギャップでやはり怖い。
隠されたエンディングが真のエンディングとなり、尚且つ二倍の恐怖演出が施されているこの最後の仕掛けは目を見張るものがある。
但し、全体的には割とまとまった普通のRPG。
悪くはないが、次回作「ブレスオブファイア2」があまりにも激しいので、少し控え目な印象がある。
また、カプコンのRPGと言えばブレスオブファイアであるのは間違いないのだが、自分はファミコン「天地を喰らう2 諸葛孔明伝」の方が好きかなぁー。
「ブレスオブファイア 竜の戦士」
1993年 カプコン
今回は「ブレスオブファイア 竜の戦士」について語りたいと思います。
本作はRPG。
ストリートファイター2、魔界村、ロックマン等のアクションゲームシリーズを数多く輩出してきたカプコンが、満を持して世に送り出した渾身のRPGで、シリーズ第一作目。
本作は白竜族である主人公リュウと悪しき黒竜族の闘いを描いている。
登場する人物は獣人や魚人などの亜人間ばかり。
リュウの仲間も特徴的な面々で、羽の生えた少女ニーナ、魚の商人マニーロ、狼の狩人ギリアム、巨大な男ビルダー、モグラのモグ、下半身が蛇の大魔法使いディース、マイケル・ジャクソンの様なダンク等々。
彼らは一時的に合体して闘う事も出来る為、そのバリエーションはかなりの豊かさを誇る。
敵キャラクターでは、ラストボスである女神ミリアが象徴的。
ミリアは泣きながら哀れみ乞う少女の姿をしている。
ラストボスなのだから、倒せばエンディングが待っているのだが、この少女を倒してもエンディングでミリアは復活してしまう。
このミリアの不死身の少女感は、ホラー的で非常に怖い。
更に、本作にはもう1つの真のエンディングが存在する。
特殊な手順で手に入れるリュウの「最後の力」という技を使うと、少女であったミリアが真の姿をさらけ出す。
ミリアの真の姿は「エイリアン」を繋ぎ合わせた様な恐ろしく気持ち悪い姿で、前とのギャップでやはり怖い。
隠されたエンディングが真のエンディングとなり、尚且つ二倍の恐怖演出が施されているこの最後の仕掛けは目を見張るものがある。
但し、全体的には割とまとまった普通のRPG。
悪くはないが、次回作「ブレスオブファイア2」があまりにも激しいので、少し控え目な印象がある。
また、カプコンのRPGと言えばブレスオブファイアであるのは間違いないのだが、自分はファミコン「天地を喰らう2 諸葛孔明伝」の方が好きかなぁー。
「ブレスオブファイア 竜の戦士」
1993年 カプコン
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