お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「ダークロウ」について語りたいと思います。
「ダークロウ」は1997年にアスキーから発売されたRPGです。
アスキーは、スーパーファミコン末期の1997年に、2ヶ月間で計4本のRPGを発売しています。
その内の1本が「ダークロウ」であり、これが実質的にスーパーファミコン最後のRPGとなりました。
最後とあって、さぞや洗練されたRPGだと思われた方も多いかも知れません。
しかし、実際は全くの逆、「ダークロウ」は超難解RPGだったのです。
「ダークロウ」は1994年に発売された超難解RPG「ウィザップ」の続編です。
アスキーが難解RPGの代表格「ウィザードリィ」シリーズを手掛けていると聞けば、ピンとくる人も多いでしょう。
「ウィザードリィ」は謎解きが難解なゲームですが、「ダークロウ」は謎解きに加え、登場人物の人格が難解です。
最初に、主人公は記憶喪失で倒れているのですが、ゲームをクリアしても、その記憶が戻る事はありません。
何故なら、記憶を取り戻す努力を一切しないからです。
主人公は倒れている所を少女「レフィーナ」と、そのお爺さんに助けられ、一緒に生活することになります。
しかし、ある時 主人公が畑仕事から帰ってくると、「レフィーナ」はさらわれ、お爺さんは虫の息に・・・。
お爺さんは主人公に「レフィーナを頼む」と言い残して息絶えるのですが・・・ゲーム後半まで「レフィーナ」が見つかる事はありません。
何故なら、主人公は「レフィーナ」を捜す事を一切しないからです。
聞き込みもせず、そこら辺をぶらぶらしたり、洞窟行ったりしてます。
ゲーム後半で「レフィーナ」を発見する のも、ほぼ偶然です。
しかも、その時「レフィーナ」は記憶を失っているのです。
主人公とヒロインが記憶喪失で、もう訳が分かりません。
そして、このストーリーにプラスして、ゲームシステムと謎解きが、それ以上に難解なのです。
このゲームは「遊び」と言うより、もはや「修行」です。
RPGを極めたい方にオススメです。
実際 細かい所にリアリティがあり、本当に怖い事も多々ありました。
斬新なゲームであることは間違いありません。
今回は「ダークロウ」について語りたいと思います。
「ダークロウ」は1997年にアスキーから発売されたRPGです。
アスキーは、スーパーファミコン末期の1997年に、2ヶ月間で計4本のRPGを発売しています。
その内の1本が「ダークロウ」であり、これが実質的にスーパーファミコン最後のRPGとなりました。
最後とあって、さぞや洗練されたRPGだと思われた方も多いかも知れません。
しかし、実際は全くの逆、「ダークロウ」は超難解RPGだったのです。
「ダークロウ」は1994年に発売された超難解RPG「ウィザップ」の続編です。
アスキーが難解RPGの代表格「ウィザードリィ」シリーズを手掛けていると聞けば、ピンとくる人も多いでしょう。
「ウィザードリィ」は謎解きが難解なゲームですが、「ダークロウ」は謎解きに加え、登場人物の人格が難解です。
最初に、主人公は記憶喪失で倒れているのですが、ゲームをクリアしても、その記憶が戻る事はありません。
何故なら、記憶を取り戻す努力を一切しないからです。
主人公は倒れている所を少女「レフィーナ」と、そのお爺さんに助けられ、一緒に生活することになります。
しかし、ある時 主人公が畑仕事から帰ってくると、「レフィーナ」はさらわれ、お爺さんは虫の息に・・・。
お爺さんは主人公に「レフィーナを頼む」と言い残して息絶えるのですが・・・ゲーム後半まで「レフィーナ」が見つかる事はありません。
何故なら、主人公は「レフィーナ」を捜す事を一切しないからです。
聞き込みもせず、そこら辺をぶらぶらしたり、洞窟行ったりしてます。
ゲーム後半で「レフィーナ」を発見する のも、ほぼ偶然です。
しかも、その時「レフィーナ」は記憶を失っているのです。
主人公とヒロインが記憶喪失で、もう訳が分かりません。
そして、このストーリーにプラスして、ゲームシステムと謎解きが、それ以上に難解なのです。
このゲームは「遊び」と言うより、もはや「修行」です。
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実際 細かい所にリアリティがあり、本当に怖い事も多々ありました。
斬新なゲームであることは間違いありません。
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