お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「アクトレイザー」について語りたいと思います。
「アクトレイザー」は1990年にエニックスから発売されたアクションRPGです。
スーパーファミコンで4番目に発売されたソフトなのです。
そして、忘れてはならないのが、制作会社のクインテットです。
クインテットは他にも「ソウルブレイダー」「ガイア幻想記」「天地創造」等も手掛けている“超”有力メーカーです。
エニックスは一般的に「ドラゴンクエスト」が有名ですが、私は「アクトレイザー」を含め、前述した4作の方が上質だと確信しています。
このゲームはシミュレーションパートとアクションパートに分かれています。
シミュレーションパートでは、主人公である神様が未開の土地を雷で切り開き、砂漠には雨を与え、等の奇跡を駆使して人々を導きます。
未開だった土地に、道ができ、家が建ち、人が増えて、畑ができて、また人が増えていく・・・。
それだけで、相当に心 動かされます。
また、神殿を通じて、人々の話しを聞くこともできます。
暖かい感謝をもらったり、お供え物をもらったり。
時には、雨を降らせてくれ、風を起こしてくれ、等の要求もしてきます。
その相互関係が、プレイヤーの活力になるのです。
ただ、段々エスカレートしてきて、人を捜してくれ、とか子供にパンを届けてくれ、とか言ってきます。
男と女がいちゃついているだけだった時もあります。
しかし、そんな所にも深いヒューマニズムを感じずにはいられません。
そして最後には、神様が人々の為に、魔物の本拠地に赴くのです。(アクションパート)
こんなにカッコイイ話しがあるんですか?
これ書いているだけで、胸が熱くなります。
こんなゲームが初期にあったなんて、今だに信じられません。
今のゲームが劇画だとすれば、このゲームは活字。
されど、その情報は濃密です。
足りない部分は想像し、それがまた想像を呼ぶのです。
今のゲームは、昔とは比べ物にならない程の労力がかかっているそうですが、全くの無駄な努力に思えて仕方がありません。
「アクトレイザー」は、そんな事を考えさせてもくれます。
今回は「アクトレイザー」について語りたいと思います。
「アクトレイザー」は1990年にエニックスから発売されたアクションRPGです。
スーパーファミコンで4番目に発売されたソフトなのです。
そして、忘れてはならないのが、制作会社のクインテットです。
クインテットは他にも「ソウルブレイダー」「ガイア幻想記」「天地創造」等も手掛けている“超”有力メーカーです。
エニックスは一般的に「ドラゴンクエスト」が有名ですが、私は「アクトレイザー」を含め、前述した4作の方が上質だと確信しています。
このゲームはシミュレーションパートとアクションパートに分かれています。
シミュレーションパートでは、主人公である神様が未開の土地を雷で切り開き、砂漠には雨を与え、等の奇跡を駆使して人々を導きます。
未開だった土地に、道ができ、家が建ち、人が増えて、畑ができて、また人が増えていく・・・。
それだけで、相当に心 動かされます。
また、神殿を通じて、人々の話しを聞くこともできます。
暖かい感謝をもらったり、お供え物をもらったり。
時には、雨を降らせてくれ、風を起こしてくれ、等の要求もしてきます。
その相互関係が、プレイヤーの活力になるのです。
ただ、段々エスカレートしてきて、人を捜してくれ、とか子供にパンを届けてくれ、とか言ってきます。
男と女がいちゃついているだけだった時もあります。
しかし、そんな所にも深いヒューマニズムを感じずにはいられません。
そして最後には、神様が人々の為に、魔物の本拠地に赴くのです。(アクションパート)
こんなにカッコイイ話しがあるんですか?
これ書いているだけで、胸が熱くなります。
こんなゲームが初期にあったなんて、今だに信じられません。
今のゲームが劇画だとすれば、このゲームは活字。
されど、その情報は濃密です。
足りない部分は想像し、それがまた想像を呼ぶのです。
今のゲームは、昔とは比べ物にならない程の労力がかかっているそうですが、全くの無駄な努力に思えて仕方がありません。
「アクトレイザー」は、そんな事を考えさせてもくれます。
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