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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

本屋さんを歩いていたら、雑誌アスキーの表紙に芸人の鳥居みゆきさんが出ていて、思わず驚き笑ってしまいました。

また、コインランドリーで、マンガ「オトン」(高校鉄拳伝タフの父親が主人公のマンガ)を読んでいたら、オトンがライフルで狙撃を受けた瞬間、“弾すべり”なる技を使って、体に触れた弾丸を胴周り2回転位すべらせて、一命を取り留めていました。

自分は爆笑しましたが、これについては文章では伝わらないかも知れません。
なぜなら、実際に読んでも訳分からない位なのです。

是非、一度読んでみる事をオススメします。
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どうも草創です。

今回は「レディーストーカー~過去からの挑戦~」について語りたいと思います。

本作はアクションRPG。
全ての地形を3Dで描いた画期的な作風。

主人公は金持ちのお嬢様でありながら、超じゃじゃ馬娘でもある“レディ”。
セクシーな黒レザー服を着用し、武器として使用する鞭とハイヒールを身に付けた、小悪魔的な武闘派女王様。
彼女の通った後には、災いだけが残ると言われている。

物語冒頭、レディは有刺鉄線の張り巡らされた部屋で、家庭教師のヨシオと料理人のコックスに監視されながら、勉学に励む毎日を強制されている。
家を破壊して脱走し、眠れる宝と危険に満ち溢れた島“デスランド島”に到着した所からゲームが始まる。
そのレディの無鉄砲ぶりに、仕方なくヨシオとコックスが仲間としてついて行く、ドラゴンクエスト4の2章的な物話。

ストーリーはあって無い様なもの。
全体的なゲーム尺も短めだが、そこに詰め込まれたアイデアは豊富。
3D立体マップを上手く使った、独自のパズルを数多く採用してる。
立体トロッコ、水道管繋ぎパズル、立体故に陰となる通路を利用した隠し通路など、どれもクオリティの高いものばかり。
立体グラフィックでは現在のゲームにはかなわないが、そのアイデアは全く引けをとらない。

タイトーというメーカーは知名度の割に、スーパーファミコン名作RPGが少ないのだが、本作は素晴らしい出来で、その後に発売された「エナジーブレイカー」(SRPG)と「カオスシード」(ARPG)は更に凄まじい超名作。
メジャーでは無いだけに、それら自体が眠れる宝にすら感じます。


「レディーストーカー~過去からの挑戦~」
1995年 タイトー
どうも草創です。

内輪の花見を井の頭公園にて行いました。
焼肉をしようとお肉をいっぱい買っていったんですが、井の頭公園は火器厳禁。

お肉の大半は捨てる事になりました。

とっても残念です。

メインがなくなり、お菓子ばかりをつまむ花見。
別段盛り上がりもなく、女っ気もなく、だらだらする事になりました。

非常に残念な雰囲気が出ていたらしく、トイレから戻った先輩に「これだけ沢山の人が花見している中で、お前らが一番華がないぞ」との御指摘を頂きました。

いやぁー、残念な花見、楽しかったなぁー。
どうも草創です。

後輩の吉野くんに借りたお金で、デアゴスティーニの週間仮面ライダー3号を買いました。

いやぁー、それにしても、まさか仮面ライダーガイの特集から始まるとは、奇跡的な構成ですな。

ガイは、不安定な現代っ子が、力欲しさにライダーになり、ゲーム感覚で人の命を持て遊ぶ、かなりネジ曲がったライダーでした。
ガイは数々のライダーを陥れましたが(この作品では13人のライダーがいる)、その最後は悲劇的なものでした。
殺人狂がライダーの力を得てしまった、仮面ライダー王蛇により、盾として利用され、王蛇のベノクラッシュを受けて死亡しました。
このシーンでは、ライダーが5、6人が入り乱れて闘う中、それまで抑えていた王蛇が、策略家ガイの寝首をかくかの様に、突如ベノクラッシュを放ったのが特徴的で、王蛇の恐ろしさをマザマザと見せ付けられたシーンでした。
王蛇の恐ろしさには身震いしましたが、ガイは最終的に只の噛ませ犬になってしまいました。

「そんなガイが巻頭からやってくるとは!」という事を思った一日でした。
どうも草創です。

今回は「ピノキオ」について語りたいと思います。

本作はアクションゲーム。
グラフィックが美しく、ディズニーの世界を良く表現している作品。

キャラクターの動きが、これまたディズニー的。
主人公のピノキオは、アクションゲームなのに憎らしい程の笑顔を左右に振り撒いて、両手を大きく振って、自信満々に行進する。

敵キャラクターに関しても、中腰から顔を突き出して相手を睨みつける、いかにも悪人的な“ディズニー睨み”が忠実に再現されている。
但し、アクションゲームなので、笑顔で行進するピノキオにも、町人が次々と睨みつけ、町人や動物が見つけ次第見境なく攻撃を仕掛けてくる。
グラフィックでは、ディズニーの世界が良く表現されている為に、それらのギャップで不自然な世界に感じてしまう。

元来、自分としてはディズニー的な表現がイマイチ馴染めない上に、ピノキオのアクションゲームという題材に抵抗感を持ってしまいます。
悲しいけど、根本的にアンチディズニーなんだよなぁ~。
ピノキオの平和な世界を忠実に再現し過ぎて、ゲーム的でもないしね。

ファミコンのミッキーマウス位、アクションゲームに振り切れている方が理想的かも知れません。


「ピノキオ」
1996年 カプコン
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