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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今、人生で初めてお金のない日々を送っています。
貧乏だったかも知れないが、今までお金を気にした事はなかった。
とうとう限界を越えたみたいですな。

ざわざわざわざわっと何かが背中に忍び寄る。
自分は“カイジ”みたいな事になってます。

博打のしないカイジ。
リアルにヤバイ恐れあり。
今、部屋の冷蔵庫の下に小銭が落ちてないか、必死に探してます。
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どうも草創です。

今回は「大爆笑人生劇場 大江戸日記」について語りたいと思います。

本作はボードゲーム。
大爆笑人生劇場シリーズの第3作目。

大江戸日記と題しているだけあって、本作の舞台は江戸の町。
主人公の就く事が出来る職業も全てが過去のもので、侍、芸者、盗人、関取等々。
基本的にはお金で順位が決定する従来の人生ゲームだが、本作は大江戸の雰囲気を再現するつもりはなく、ぶっ飛んだ内容であるのが特徴的。

1 本作では、何故かよろず屋で物件等を買う事が可能。
畑、見せ物、賃貸物件等を購入し、それで得た利益を収入に上乗せする事が出来る。
その種類は数十種に及び、最終的には収入のほとんどを占める事となる。

2 本作では国屋で国を買う事が可能。
意味は全く分からないが、買う事が出来るのは陸奥の国とか薩摩の国とか本物の国々。
国主となって税金を定めて、金を徴収して収入に更に上乗せする事が出来る。
主人公の職業が盗人だろうが何だろうが、金さえあれば何国でも買えてしまう。

3 主人公のキャラクターが急に変貌する。
脈絡なく顔にくまどりメイクを施したり、落ち武者になったりする。
能力で学問の値が低いとキャラクターが野生化する。
しかも、これは一生物。

4 本作の恋愛はあまりにも自由。
結婚した後も愛人を次々囲う事が可能で、離婚も有り得る。
何故かエンディングではプレイヤーが勝手に離婚し、各プレイヤー同士が勝手にくっついたりして、変な感じになる。

5 悪代官の巻物というアイテムが割と簡単に手に入るのだが、これを使うと今までの人生の全てを無視して悪代官になる事が可能。
他の主人公やよろず屋から強引にお金を巻き上げられる様になる。

6 長者の巻物というアイテムが割と簡単に手に入るのだが、資産を全て交換するという恐ろしく強力な効果を安易に持っていて、ゴール直前に使うだけで、納得のいかない大逆転が起こる。

本作は何だか大味な人生ゲームではあるが、最も“大爆笑”感は出ています。
異端な雰囲気がたまりません。


評価 ☆

「大爆笑人生劇場 大江戸日記」
1994年 タイトー
どうも草創です。

いやぁ、人生初の白いウンコが出ちゃいました。
バリウム飲んだ訳でもなく、ナチュラルにです。
一週間続いた腹痛のせいである事は明らかでした。
白いから普段よりも綺麗な気がするかも知れませんが、実際に出てきたの見たら、すっげぇ怖かった。
しかも、二本目はマーブル。

不吉な予感がしてなりませんでした。

が、これを後輩芸人に話すと、菌の塊が排出されたのだと分かり一安心。

むしろ、もう一度見たい気がします。
今思えば結構貴重なヤツでした。
どうも草創です。

自社ライブキャッチ!キャッチ!キャッチ!が終わりました。
解散したコンビあり、辞めていく芸人ありで寂しい一幕がありましたが、ライブ自体は楽しむ事が出来ました。

また、今日は頑張って、積極的に色々な芸人さんと話しました。
非常に有意義な時間でした。

ただ、普段話せない人が話をしようと思うと、良かれと思った事が裏目に出て、その結果残念ながら嫌われていくんですな。

という訳で、今日もプラスマイナスゼロになった所で、また明日から張りきっていきましょう。
どうも草創です。

今回は「大爆笑人生劇場~ドキドキ青春編~」について語りたいと思います。

本作はボードゲーム。
大爆笑人生劇場シリーズは4作あり、本作はその第2作目にあたります。

前作は幼少期から老年期までの人生を広く体験する事が出来ましたが、本作では中学生、高校生期に照準を絞っている為に、勉学、恋愛、オシャレ、クラブ活動などのイベントが大幅に増加しています。
より深く青春時代を体験する事が出来る、文字通りのドキドキ青春編なのです。

故にゲームの勝利条件も特殊です。
他の人生劇場シリーズでは、全てお金(資産)の額で最終的な順位が決定されます。
例え体力や知力が高くても、家族や子供がいたとしても、それらは「~賞」という形で最終的にはお金に変換されてしまうのです。
しかし、青春をうたっている本作は違います。
「人生経験」という値の高さで順位が決定するのです。
人生経験は運動会で優勝したり、テストで良い点取ったりする事で稼ぐ事が出来ますし、オシャレだったり恋愛を沢山するのも重要な要素になります。
良い人生経験を得る為に体力や知力を付けたり、恋愛をしなければならないという、何だか人生の真理すら問う内容になっています。
マップもゴールを目指すのではなく、同ルートを復周回するタイプです。
何度も同ルートを巡り、ひたすら自分を研く事に徹するストイックな作風。
本作は人生ゲームとしても新しい上に、シンプルに面白味が凝縮された人生劇場シリーズ最高傑作です。

ちなみに、本作は恋愛を成就させるのが難しい傾向にあります。
最終的に結婚に至っても「優しさ」が足りないとエンディングで2人の関係は簡単に破綻します。
結婚に至らなかったカップルを含めると、その8割位は途中で駄目になっている計算です。
リアルであり、恐ろしくもあり、参考にさせて頂きたくもあります。


「大爆笑人生劇場~ドキドキ青春編~」
1993年 タイトー
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