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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

中目黒にて知り合いの作家さん主宰の大大喜利大会が開催されました。

異様な雰囲気に包まれ、その時間は何と12時間以上にも及びました。
体力が削られます。
いつのまにか使ってないハズの左手が伸びてました。

でも、お客さんはいないので、芸人的な力が試された感じはなく、精神的にはかなり楽でした。

非常に有意義な時間を過ごさせて頂きました。

またの開催を願うばかりです。
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どうも草創です。

野茂投手がしばらくぶりにメジャーで投げました。
「大丈夫かな?」と心配になり、スポーツニュースでみても、自分はすっごい緊張しました。
しかし、当の野茂投手はインタビューにサバサバ心境を語っており、何者をも関せずという感じでした。

桑田投手の時もそうでしたが、何故メジャーへ行ったベテラン投手は明鏡止水の境地に至るんだろう。
厳しい状況がそうさせるのでしょうか。

まぁ、とにかく、これからも野茂投手の活躍が楽しみです。
どうも草創です。

久しぶりに、映画「星の王子様~ニューヨークへ行く~」を観ました。
もう10回くらいは観たのかな?
何度観てもやはり面白いです。

昔はコメディ部分ばかりが目立って見え、笑ってばかりだった気がするのだが、今こうして観てみると、実に感動的な部分ばかりが目に付く。
何度も泣かされてしまう。
本当に味わい深い映画だと気付かされます。

ほとんどの感動的な映画には、必ずマイナスの要素が込められている。
誰かが死んでしまったり、大きな別れがあったりと。
でも、それがこの映画にはないんです。
本当に良い気分になれます。
どうも草創です。

久しぶりのライブは良い感じ。
謎の腹痛は未だ続いているが、気分は悪くないです。

気分が良くって、何となくドラマが見たくなったので、久しぶりにレンタルビデオを借りようかなと、ビデオ屋へ赴きました。
借りようと思っていた第一候補、佐藤浩一さん主演の「天国への階段」、第二候補の金城武さん主演の「ゴールデンボール」、第三候補の加藤夏希さん主演の「幻のペンフレンド」らは、三店舗をまわって一つも置いてありませんでした。

気持ちがプラスマイナスゼロになった所で、また明日から張りきっていきましょう。
どうも草創です。

今回は「ポピュラス2 TRIALS OF THE OLYMPIAN GODS」について語りたいと思います。

本作はリアルタイムのシミュレーションゲーム。

プレイヤーが自ら神となって自分を崇拝する種族を発展させ、敵の神を崇拝する種族を滅ぼす事でステージをクリアしていきます。
自らは神ですが、直接人間を操作する事は出来ません。
基本は土地を上げ下げして平坦にする事によって、住居をよりランクの高い物にしていきます。
それによって人口の増加をはかるのです。
そして、時には人を導き、時には戦闘する様に仕向け、時には雷や地震などの奇跡で敵種族を攻撃して、自らの種族だけを繁栄させていくのです。
一見地味で単調そうですが、ポピュラスはシンプルに育成と戦争を追求したシミュレーションゲームの決定版です。

本作はその基本的なシステムと良点はそのままに、前作よりも使用出来る奇跡が大幅に多くなる等のパワーアップを果たしました。
また、ストーリーがより明確になり、グッと感情移入がしやすくなりました。

全能の神ゼウスと人間の間に生まれた主人公が、オリュンポスへ入る為に、その道のりで神々を倒して自らの力を誇示していくというストーリー。

対決する神によって、そのルールや使用出来る奇跡が違いますし、主人公には経験値による成長要素もあるので、前作よりも更に飽きが来ない作りになっています。

シンプルでストーリー性があり、成長要素もある、本作はあらゆる面白味の詰まったシミュレーションゲーム真の名作と言えるでしょう。


「ポピュラス2 TRIALS OF THE OLYMPIAN GODS」
1993年 イマジニア
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