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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

腹痛でダウンして早3日目、オレンジライオン戸田さんが、薬と食料を持ってきてくれました。
非常にありがたいっす。

ただ、ずっと寝込んでいた為に、今度は首に激痛が来てる。

明日はライブ、どうなるのか?
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どうも草創です。

現在、謎の腹痛により療養中。

花見で残った腐りかけの生ホタテのせいか?
どうも草創です。

最近、自分オッサンを通り越してジジイになりかけている気がします。

全く脂っこいものを受け付けなくなった為、毎日漬物と納豆でご飯を頂いています。

家の中で、スーパーファミコンカセットの接触部分を綿棒で磨くのが非常に楽しくなって参りました。
全く飽きがきません。

トイレットペーパーを使う様になりましたし、現在お布団を敷いて寝る事を検討しております。

後は自分の事をワシと呼び、語尾に~じゃと付ければ良いのかも知れませんが、そこはまだ抵抗があります。
どうも草創です。

今週から鬼太郎はリニューアルされ、主題歌が始終共に新しいものに変わりました。
オープニングテーマは「ゲゲゲの鬼太郎」がアップテンポでリズミカルにリメイクされました。
何かロックな感じ?

フォークソングをダンスチューンにするとかは良くあるけど、このオープニングテーマに関しては、「何でもリメイクすりゃ良いってもんじゃないな」と痛感させてくれました。
但し、背景の中国妖怪チーやゴーレムは気になった。
これから登場するという事だろうか?
だとしたら、かなり熱い事は間違いない。
チーとの闘いは映画化された位だし、ゴーレムが登場したのは「悪魔くん」でしか見た事がないのですから。


エンディングテーマに関しては良い感じ。
フォーク風のポップスで、明るくも暗くもある今の鬼太郎を上手く表現しています。
背景の妖怪が日常風景に溶け込んでいる画も良い感じです。

また、肝心の内容なんですが、面白いかどうかはともかくとして、非常に新しかった。
カメラアングルも独特で、ホラー性を引き立てていました。

何か新しかった・・・
どうも草創です。

今回は「ドラゴンクエスト1・2」について語りたいと思います。

本作はファミコンで発売されたRPG「ドラゴンクエスト」と「ドラゴンクエスト2 悪霊の神々」をリメイクし、一本にまとめた作品。

グラフィック、音楽、細かいシステム面、演出、戦闘バランス等、あらゆる点が新たにリメイクされています。
ファミコン版の1では、左右や後ろに歩く時にも常に正面を向いていた主人公が、本作では自分の歩く方向に向きを変えますし、2で高難度を誇っていたロンダルキアの洞窟も、かなり攻略し易い様に調整されています。
そして何よりもそのリメイクを痛感するのが、多くのプレイヤーを地獄に突き落とした言われる「復活の呪文」ことパスワードが無くなった事です。

但し、システム面やパスワード機能を変更するのはともかくとして、戦闘バランスを変更してしまうのは、決して改善とは言えません。
2の難易度の高さはシリーズでもピカ一だった物ですから、安易に難易度を下げるという事は2の独自性に傷をつける事にもなりかねません。

グラフィック等も一新されていますが、もっともっと当初の雰囲気を残しても良かった気がします。
既存の部分の意外な所に面白さを感じたりもするものです。
例えば、1の冒頭です。
伝説の勇者ロトの子孫である主人公は、全ての希望を託されて王様から3つの宝箱を贈られます。
しかし、その中身は各々、120ゴールド、たいまつ、魔法のカギという落し物の様な3種類です。
しかも魔法のカギに至っては、その部屋から出る際に扉を開ける為に使わされて、その場で無くなる始末。
更に、120ゴールドでは竹槍と皮の服位しか買えず、主人公は皮の服に竹槍持って旅立つ事になります。

勇者に厳しい王様に自分に厳しい主人公、そしてそれが当たり前の素晴らしい世界・・・
最近では携帯電話のアプリでもプレイする事が出来るらしいのですが、この様な世界を含め、どうか諸々変わらずにあり続けて欲しいものです。


評価 ☆(最大星三つの内、一つ)

「ドラゴンクエスト1・2」 1993年
「ドラゴンクエスト」 1986年
「ドラゴンクエスト2」 1987年
エニックス
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