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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

うかれ小島さん、鉄球、三丁目クルーの梅ちゃんと、下北沢でビラ配り兼チケット手売りをしました。

下北沢は若者の町でありながら、チョッピリ落ち着いて見え、それでいて活気に溢れるパワーある町。
各々が好きな事をやっている様にも見えるが、各々がやっている事を尊重し合っている様にも見える。
凄くオシャレでもある。

だから、人々があったかいかと思いきや、意外とそうでもない事が本日分かりました。

話し掛けた際の対応が結構厳しく、中には「凄く眠いんです~」と言いながら足早に通りすぎていく人もいました。
意味が全く分かりません。


本日も売れたチケット0枚。

明日は路上ライブで最後のチケット手売りをしようと思ったのですが、残念ながら台風がやってきました。
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どうも草創です。

今週の鬼太郎はかっこよかった。
最近鬼太郎は調子が良い。

というのも、余計な要素が一切ない。

水着やメイドの格好をする等して、必ず場を荒らしていくネコ娘やアマビエ達仲間妖怪一堂がほとんど登場せず、全然笑えないコメディパートもなく、オカマキャラやオタクキャラを付ける等して、どんズベっている敵妖怪も登場しない。

ポップな感じはあるものの、強い鬼太郎が描かれていて気持ちが良い。
一時期の無理ある作風は落ち着きを見せ、現代の鬼太郎はこういうものなのかと、やや新しい鬼太郎がバランス良くも感じる事に最近はホッとしています。
どうも草創です。

今回は「機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122」について語りたいと思います。

本作はシミュレーションゲーム。
映画版「機動戦士ガンダムF91」をゲーム化した物ではなく、F90からF91に移り変わるまでの物語を中心に描いており、F91の登場は後半からになる。
故に、主人公は映画のシーブック・アノーではなく、連邦軍のベルフ少尉という若手パイロット。

ガンダムを扱ったスーパーファミコンの作品は、他にも「機動戦士ガンダム」「機動戦士Zガンダム」「機動戦士Vガンダム」等があるが、いずれもTVアニメをベースとしている事から、本作はかなりマニアックな作品と言える。
しかも、待望のガンダムシミュレーションゲームの第一作目にも関わらず、その様な事になっている。

しかし、本作のゲーム性は中々侮れない。
ボリュームや戦略性はないが、ゲームテンポが良く、戦闘方法が非常にシンプルで明快な為、飽きる事なく没頭出来る。

敗北条件は「味方旗艦が破壊される」「主人公機が破壊される」「主人公機の燃料が無くなる」「味方機が全滅する」の4つで、これらのカセが上手く機能している。
あまり雑に戦うと主人公機が撃破されてしまうし、慎重に戦い過ぎると燃料が底をつく上に、味方旗艦や味方機が全滅してしまう。
一見単純ではあるが、要領良く立ち振るまわなければならない。
4つの敗北条件の内、どれをどの程度犠牲にするかを判断する、バランス感覚が重要となってくる。
そう言った意味では、本作はオリジナリティがあり、そのゲーム性は侮れない。


評価 ☆


「機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122」
1991年 バンダイ
どうも草創です。

遂に部屋の中がウンコ臭いと言われる様になりました。

何かが臭いんだろうが、原因が特定出来ません。

マズイ。

流石にこのままでは。

臭いはすぐに慣れてしまいますが、家に帰ってくるとフワッと香ります。

四畳半に設置された四つの芳香剤も、力及ばず。
どうも草創です。

今回は「SDガンダム外伝2 円卓の騎士」について語りたいと思います。

本作はRPG。
カードダスで発売されたナイトガンダムシリーズの第2作目である、円卓の騎士編をRPG化した作品。
ストーリー自体はオリジナルだが、その設定はアーサー王物語を模している。

故に、本作の最大パーティーは13人。
ファミコン「悪魔くん」の12使徒バリの人数となるのだが、本作に関しては何の制約も無い為、常に最大人数で行動する事が可能。
中盤までは苦しい場面があるものの、後半で円卓の騎士が揃ってくると、全員で敵をボコボコにする状況となり、割と低難度だが爽快な気分を味わえる。

但し、最終的にはゲームバランスを取る為に、無茶なゲームバランスになるのが特徴的。

1 敵が“ミスをするまで可能な連続攻撃”を繰り出してくるので、10回位連続で攻撃してきたりする。

2 敵が全体攻撃一撃で、こちらを2,3人葬ってきたりする。

3 ラストボス“邪獣王ギガサラマンダー”のギガブラストを食らうと、状況によっては一撃で13人全員死亡する。
回避しているヤツがいる事を祈るしかない。

4 1~3だとあまりにも敵の攻撃がキツイ為、最終的には一撃で数人葬られた際への対処法アイテム“聖杯”が手に入る。
聖杯は死んだ仲間を全員生き返らせる効果があり、何度でも使う事が出来る。
その為、敵が強力な全体攻撃を繰り出してきても、一人でも生きていれば、そこから立て直す事を可能とする事で、妙にゲームバランスを取っている。


割と大味なのがシリーズ通しての特徴なのだが、本作はパーティーの人数が半端じゃ無い為に、ある意味大味の壁を突破していてゲームバランスに納得が出来る。
しかも、13人各々キャラクターがハッキリしているので、好感が持ち易く、戦闘を見ていて飽きがこない。
全体的に薄いが、サクサクテンポも良い。


評価 ☆

「SDガンダム外伝2 円卓の騎士」
1992年 ユタカ
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