お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「SDガンダム外伝2 円卓の騎士」について語りたいと思います。
本作はRPG。
カードダスで発売されたナイトガンダムシリーズの第2作目である、円卓の騎士編をRPG化した作品。
ストーリー自体はオリジナルだが、その設定はアーサー王物語を模している。
故に、本作の最大パーティーは13人。
ファミコン「悪魔くん」の12使徒バリの人数となるのだが、本作に関しては何の制約も無い為、常に最大人数で行動する事が可能。
中盤までは苦しい場面があるものの、後半で円卓の騎士が揃ってくると、全員で敵をボコボコにする状況となり、割と低難度だが爽快な気分を味わえる。
但し、最終的にはゲームバランスを取る為に、無茶なゲームバランスになるのが特徴的。
1 敵が“ミスをするまで可能な連続攻撃”を繰り出してくるので、10回位連続で攻撃してきたりする。
2 敵が全体攻撃一撃で、こちらを2,3人葬ってきたりする。
3 ラストボス“邪獣王ギガサラマンダー”のギガブラストを食らうと、状況によっては一撃で13人全員死亡する。
回避しているヤツがいる事を祈るしかない。
4 1~3だとあまりにも敵の攻撃がキツイ為、最終的には一撃で数人葬られた際への対処法アイテム“聖杯”が手に入る。
聖杯は死んだ仲間を全員生き返らせる効果があり、何度でも使う事が出来る。
その為、敵が強力な全体攻撃を繰り出してきても、一人でも生きていれば、そこから立て直す事を可能とする事で、妙にゲームバランスを取っている。
割と大味なのがシリーズ通しての特徴なのだが、本作はパーティーの人数が半端じゃ無い為に、ある意味大味の壁を突破していてゲームバランスに納得が出来る。
しかも、13人各々キャラクターがハッキリしているので、好感が持ち易く、戦闘を見ていて飽きがこない。
全体的に薄いが、サクサクテンポも良い。
評価 ☆
「SDガンダム外伝2 円卓の騎士」
1992年 ユタカ
今回は「SDガンダム外伝2 円卓の騎士」について語りたいと思います。
本作はRPG。
カードダスで発売されたナイトガンダムシリーズの第2作目である、円卓の騎士編をRPG化した作品。
ストーリー自体はオリジナルだが、その設定はアーサー王物語を模している。
故に、本作の最大パーティーは13人。
ファミコン「悪魔くん」の12使徒バリの人数となるのだが、本作に関しては何の制約も無い為、常に最大人数で行動する事が可能。
中盤までは苦しい場面があるものの、後半で円卓の騎士が揃ってくると、全員で敵をボコボコにする状況となり、割と低難度だが爽快な気分を味わえる。
但し、最終的にはゲームバランスを取る為に、無茶なゲームバランスになるのが特徴的。
1 敵が“ミスをするまで可能な連続攻撃”を繰り出してくるので、10回位連続で攻撃してきたりする。
2 敵が全体攻撃一撃で、こちらを2,3人葬ってきたりする。
3 ラストボス“邪獣王ギガサラマンダー”のギガブラストを食らうと、状況によっては一撃で13人全員死亡する。
回避しているヤツがいる事を祈るしかない。
4 1~3だとあまりにも敵の攻撃がキツイ為、最終的には一撃で数人葬られた際への対処法アイテム“聖杯”が手に入る。
聖杯は死んだ仲間を全員生き返らせる効果があり、何度でも使う事が出来る。
その為、敵が強力な全体攻撃を繰り出してきても、一人でも生きていれば、そこから立て直す事を可能とする事で、妙にゲームバランスを取っている。
割と大味なのがシリーズ通しての特徴なのだが、本作はパーティーの人数が半端じゃ無い為に、ある意味大味の壁を突破していてゲームバランスに納得が出来る。
しかも、13人各々キャラクターがハッキリしているので、好感が持ち易く、戦闘を見ていて飽きがこない。
全体的に薄いが、サクサクテンポも良い。
評価 ☆
「SDガンダム外伝2 円卓の騎士」
1992年 ユタカ
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