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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

鬼畜寄席の手伝いに参加してきました。

恐ろしく激しいライブだった。
殿方充さんや鳥肌実さんが暴れまわっていた。
貴重な体験でした。

そして、その後に同期のガムと銭湯にいく。
まさかこの男と銭湯にいく事があるとは思わなかった。
三年以上の付き合いだが、もちろん銭湯は一度もない。
これは個人的に鬼畜寄席に匹敵する程貴重な体験でした。

本日はネタ見せもあったしで、非常に内容の濃い1日だった。

何よりも眠たい。
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どうも草創です。

今回は「スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」について語りたいと思います。

本作はシミュレーションRPG。
主なゲームシステムはスーパーロボット大戦シリーズと同様。
第2次、第3次、EX、第4次スーパーロボット大戦に唯一参戦していたオリジナル作品で、本作はそのオリジナルキャラクターのみの出演となる。

そのミステリアスだが実直なキャラクターとロボットデザインは、他の有名ロボット作品に負けぬ存在感を示しながらも決して邪魔にはならず、多くのファンの支持を得る事になりました。
特に「スーパーロボット大戦EX」は魔装機神の故郷である、地下世界ラ・ギアスを舞台にした外伝的な話で、主人公も魔装機神サイバスターのパイロット、マサキ・アンドーらオリジナルキャラクターなのだが、違和感は一切無く、その深い世界観には傾倒させられるばかりでした。
そういった手法が嫌いな、自分の様な人間ですら納得させてしまう程です。
ある意味、その集大成である本作が誕生したのは必然的と言えるでしょう。

本作はマサキ・アンドーが魔装機のパイロットとして地上から召喚された直後、時期的には「第2次スーパーロボット大戦」以前からの話を描いており、「スーパーロボット大戦EX」のストーリーを挟み、明らかにされていなかったその後のラ・ギアスのストーリーをも描いています。
正直、スーパーロボット大戦のファンならば、誰もが知りたかったストーリーが全て明らかにされた、当時としては正にタイムリーな作品です。

元々、魔装機とは地球の内側の空洞に存在する地下世界ラ・ギアスで開発されたロボット。
数々の魔装機の中で高位の精霊と契約した最強の4体こそが魔装機神であり、適性的な問題からパイロットは全て地上から召喚された人々となる。
魔装機神のパイロットには戦争が起こった際、どこの国のどんな命令にも従わず、自分の判断で戦う事が許される独自の権利が認められています。
当時から、その練り込まれた設定には定評がありました。
その他にも数々の練り込まれた設定があり、その世界を彩っているのですが、説明が面倒臭いのが残念です。

しかし、最初はこれがロボット大戦の付属要素だった事に改めて驚かされます。
当時のロボット大戦の持つ力にも、外伝にも関わらず本作に備わっているエネルギーにも、ただただ感嘆するばかりです。
ロボット大戦は当然ガンダムやマジンガーZ等の作品を目当てにするものですから、そこからオリジナル部分が膨らんで1つの作品として成立し、尚且つ面白いというのはこれは本当に凄い事。
ストーリーがここでキッチリ完結するのも潔い。


評価 ☆☆

「スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」
1996年 バンプレスト
どうも草創です。

あるコールセンターに電話で道を尋ねたら、あちらから電話を掛け直した上で、繋いだまま道を教えてくれるという。
これは嬉しいサービス。
ありがたく利用したのだが、道を間違えまくってしまい、普通なら1分位で辿り着く場所に15分位掛ってしまった。

すると、電話応対員が「少しでもオカシイと感じたら、すぐに尋ねて下さいよ!」とキレ気味で言ってきた。

まさか、コールセンターの人にまで怒られるとは思わなかった。
ここだけは怒らないとふんでいたのだが。

その方は相当嫌気がさしたのか、最初現地まで案内してくれると言っていたのに、道順を早口でまくしたてて「ご利用ありがとうございました」と言ったまま電話を切ってしまった。
道順の説明の中には知らない会社名が出てきたり、郵便局が二つも出てきたりして、情報量が多すぎて全く分からなかった。

知らない場所に一人残されて、非常に悲しい思いをしました。
どうも草創です。

朝立ち上がると、急に両すねがケイレンを始め、しばらくの間歩けなくなりました。
なんすかね、この新手の天罰は。
どうも草創です。

今回は「リトルマスター~虹色の魔石~」について語りたいと思います。

本作はシミュレーションRPG。
元々はゲームボーイで発売されていたシリーズで、本作はシリーズ3作目。
お馴染の勇者リイム・ライクバーン、武闘派牛人間モーモー・ダイナマイツ、僧侶タムタム・タンバリンの3人を中心に描かれる勧善懲悪の物語。
基本的にはファイヤーエムブレム型のオーソドックスなシミュレーションRPGだが、登場するのはほんわか可愛らしい動物のキャラクター達ばかり。
マウスマン、チキンマン、コアラマン、カンガルー、サンフラワー等々。
時にはガーゴイルやサイクロプスなんていう明らかな魔物も登場する。

本作ではシリーズ通しての「合体」も健在で、各キャラクターを合体させて新しく強いキャラクターを作り出す事が出来るのだが、本シリーズはキャラクターが可愛らしい為に、合体はかなり心が痛む傾向にある。
動物達の合体を繰り返し、最強のコアラキングを目指す。

しかしながら、本作は今までと比べ、キャラクターのバリエーションが少なく、ゲームテンポが良くない。
正直シリーズ最悪で、ゲームボーイ版が良かっただけに非常に残念に感じる。
キャラクターを増やすのは分かるが、何故削ったりしたのでしょうか?
自分などは、2に登場したキリンマンがいないのが非常にもったいない気がします。
首を縮めた分、腕を伸ばしてパンチする頼りがいあるキャラクターでした。
他にも良かった部分が、まあ消えている。

評価 ☆

「リトルマスター~虹色の魔石~」
1995年 Tim
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