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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今週の鬼太郎についに妖怪城が登場した。
妖怪城にはシリーズによって異なるが「たんたん坊」を始めとして「二口女」「かまいたち」「もくもくれん」など、四匹の妖怪が住み着いており、毎回攻略は困難をきわめる。

しかし、本シリーズの鬼太郎では、妖怪城にたんたん坊と二口女の二人しかおらず、非常に寂しい感じになっていた。
意味が全く分からない。

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どうも草創です。

今回は「ファイナルファンタジー5」について語りたいと思います。

本作はRPG。
言わずと知れた大ヒットシリーズの5作目。

本作のウリはジョブシステム。
22種類ものバラエティーに富んだジョブをガンガン変えて、キャラクターを強くしていく。
システムに力が入り過ぎて、この頃からパーティーがドラゴンボールばりに強くなっていく傾向が現れ始めた。
それなのにパーティーの4人中3人はうら若い少女となっている。
納得がいかない。

ストーリーは見所満載で、宿敵ギルガメッシュとの間に芽生える友情、ガラフとエクスデスの命を懸けた闘い、ビッグブリッジの死闘等々、名場面が沢山ある素晴らしい作品ではあるが、システムが先行しすぎてキャラクターがおろそかになっている点や、そのキャラクターが無限に強くなるのに少女ばっかりだという理由から、自分はあんまり好きじゃない。


評価 ☆☆

「ファイナルファンタジー5」
1992年 スクウェア
どうも草創です。

最近、下北沢で深夜までバイトした帰りには、必ずマクドナルドで「ソフトツイスト」を購入している。
100円でソフトクリームが食べられるのは非常に嬉しい。

そして、下北沢の深夜マクドナルドには、毎度一人だけ70位のばあさんが店員として働いている。
一人だけ異様に動きがトロく、ばあさんのレジだけ中々客がハケていかない。

今回も結構待たされた。
自分の前の客が注文し、その客はしばらく待った後、尚且つばあさんから説明を受けていた。
よくは聞きとれなかったが、「機械が終わってしまったので・・」というセリフと、レジから取り出した100円を客に返還していた事から、品切の商品の注文をばあさんが誤って受けてしまったのだと分かった。
ばあさんは返金する為のレジ操作が分からず、その100円をチーフ格の男に引き出してもらっていた。
ばあさんは少し小言を言われていた。

そして、そんなくだりがあり、ようやく自分の番がまわってきた。
自分はもちろんソフトツイストを注文し、100円を支払った。
ばあさんは100円を受け取り、ソフトツイストを作る為かレジを離れた。

が、次の瞬間ばあさんは何故か右往左往した後、さっきのチーフと話しをし、再び自分の所へ戻ってきてこう言った。
「只今ソフトツイストは機械が終わってしまったので、作る事が出来ません。」

なんとソフトツイストは終わってしまっていたのだ。
だが、実はそんな事はどうでもよく、問題はこのくだりが自分の直前の客でもあったという事だ。
この時、自分は前の客が返金されていたのがソフトツイストなのだと初めて悟った。
しかし、それにしてもばあさん酷すぎる。
そこは分かるだろう。

自分は100円を返してもらった。
その際、やはり100円の返金操作をばあさんは分からず、またもやチーフ格の男に引き出してもらっていた。
チーフ格の男はばあさんに「何やってるんだよ!」と言い放ったが、自分には「申し訳ありません」と謝った。

その瞬間、自分はばあさんのミスなんてどうでもよくなり、このチーフ格の男にむしょうに腹がたった。
どうも草創です。

なりあがりスーパーに出演しましたが、かなり不出来でした。

同期の鉄球とガムと久々に朝まで飲んじゃいました。

が、自分が朝目覚めると二人の姿は既になく、何か夢か現実か良く分からん様になっております。
どうも草創です。

今回は「くにおくんのドッジボールだよ全員集合!」について語りたいと思います。

本作はドッジボール風アクションゲーム。
大人気くにおくんシリーズのファミコン版「熱血高校ドッジボール部」の続編。
普通のドッジボールとは違い、ボールに当たってもコート外に出るわけでは無く、相手の体力が0になるまでボールをぶつけ合うというのが、くにおくんドッジボールの特徴。

本作は全員集合というだけあって、歴代のくにおくんに登場したキャラクターが大幅に増えた。
チームやアイテム等が新しく増え、フォーメーションや細かいルールを設定する事が可能になった。
しかし、悲しいかな全体としてはよく分からない感じになっている。

1 普通に対戦等のプレイをすると、くにおくんのキャラクターが一切登場しない。

2 故に、チームを作る所から始まるのだが、メンバーリストにはかつて各高校の代表として凌ぎを削りあったメンバーが最初からごちゃまぜで揃っている為に、メンバーを選ぶ情緒が全くない。
各々にはキャラクター性があったのに、会話もプロフィールもくくりも何も無いので、ただそこに知っているキャラクターがいるだけとなる。

3 本作では細かいルール設定が出来るのだが、「誰か一人にヒットすると勝ち」を筆頭に、全く面白味のないルール設定ばかり。

4 基本的な設定が不明。
前作はくにおくん率いる熱血高校が、ライバルの花園高校に勝利して日本代表権を獲得し、世界大会に出場して各国の代表と闘っていくという内容だったが、本作は世界大会という設定こそ同じものの、自分の作ったくにおくんチームとは別に、既に日本代表が存在している。
故に、どういう出場の仕方をしているのかが分からない。

5 どういう世界大会なのかが不明。
各国のチームから闘いたいチームを選んで何度でも闘う事が出来る為、既に大会の体が崩壊している。

6 クリア条件は一通りのチームを倒す事なのだが、好きなチームから闘いたいチームを選んで何度でも闘う事が出来る為、クリアしてみるまでクリア条件が良く分からない。

7 本作では試合を終えると各々に経験値とお金が入る。
レベルを上げ、ショップにある装備品等の各種アイテムを買って、チームを強くする事が出来る。
成長要素があるとゲームに深みが増す為、このシステム自体は悪く無いのだが、中には「すてーたすMAX」というアイテムがある。
このアイテムを使うとキャラクターのレベルがMAXの99になる。
全ての敵チーム、最後のボスチームをも、たった一人でボコボコに出来る位強くなる。
これによってゲームバランスはおろか、成長システムも崩壊する結果となっている。

色々ありますが、特に7は致命的です。
あの為に、全てが崩壊しきって、本当に何にも無い作品と化している。

本当に何にもない。
強いて言うならば、それが本作最大の特徴です。
対戦をするなどして忘れるしかありません。


評価

「くにおくんのドッジボールだよ全員集合!」
1993年 テクノスジャパン
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