お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「らんま1/2 爆烈乱闘篇」について語りたいと思います。
本作は格闘ゲーム。
スーパーファミコン第二作目。
前作はらんま1/2の世界や「間」の取り方を重視した作品だったが、本作では全てが一新された。
操作性がガラリと変わったのだが、その為攻撃パターンが少なくなった。
その上、動きが全体的に鈍く、前作の様なキメ細かさが無い、何だか大味な格闘ゲームとなってしまった。
偏っていたゲームバランスは良くなったが、多くのキャラクターが対空必殺技を使う事が出来る様になり、全体が画一的になった。
らんま1/2の世界は圧倒的に薄くなっている。
また、前作に比べてキャラクターやステージが増えはしたが、博打王キングや五寸釘光などの非戦闘員が含まれていて、らんま1/2の世界を表現するにしても格闘ゲームとしてもリアリティが大分落ちる事となった。
更に、ステージには何故か呪泉郷が含まれている。
呪泉郷へ赴く事は乱馬達変身キャラクターの悲願であり、最後まで辿りつけなかった地なのだから、これは安易にステージ化してはいけない。
この点に至っては致命的ではなかろうか。
もったいないなぁ~と思う。
評価 ☆
「らんま1/2 爆烈乱闘篇」
1992年 NCS
今回は「らんま1/2 爆烈乱闘篇」について語りたいと思います。
本作は格闘ゲーム。
スーパーファミコン第二作目。
前作はらんま1/2の世界や「間」の取り方を重視した作品だったが、本作では全てが一新された。
操作性がガラリと変わったのだが、その為攻撃パターンが少なくなった。
その上、動きが全体的に鈍く、前作の様なキメ細かさが無い、何だか大味な格闘ゲームとなってしまった。
偏っていたゲームバランスは良くなったが、多くのキャラクターが対空必殺技を使う事が出来る様になり、全体が画一的になった。
らんま1/2の世界は圧倒的に薄くなっている。
また、前作に比べてキャラクターやステージが増えはしたが、博打王キングや五寸釘光などの非戦闘員が含まれていて、らんま1/2の世界を表現するにしても格闘ゲームとしてもリアリティが大分落ちる事となった。
更に、ステージには何故か呪泉郷が含まれている。
呪泉郷へ赴く事は乱馬達変身キャラクターの悲願であり、最後まで辿りつけなかった地なのだから、これは安易にステージ化してはいけない。
この点に至っては致命的ではなかろうか。
もったいないなぁ~と思う。
評価 ☆
「らんま1/2 爆烈乱闘篇」
1992年 NCS
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