お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「らんま1/2 超技乱舞篇」について語りたいと思います。
本作は格闘ゲーム。
「町内激闘篇」「爆裂乱闘篇」と続いた第三作目だが、開発元が違うのか今までと全く違う格闘ゲームに変貌している。
操作方法はメジャー格闘ゲームと全く同じになり、キャンセル技まで可能になった。
更に、タイトルにもなっている「超技」なる超必殺技が使える。
そのシステムは本当にメジャー格闘ゲームと何ら変わらない。
しかし、らんま世界の表現度合いについては過去最低と言える。
各々の構えや技のほとんどが不自然極まりない。
本作の乱馬が放つローキックは原作では見た事がないし、飛竜降臨弾の前に「や~い!や~い!」と言って敵を挑発するなんて有り得ない。
あかねの必殺技“かばん大車輪”は酷すぎる。
制服姿のあかねが鞄を振り回す、ダブルラリアットの様な技なのだが、見ていてこんな情けない技はない。
爆裂乱闘篇のあかねは、少なくとも道着に身を包み武道の技で闘っていた。
簡単に言えば、本作は表現力が乏しい。
勝利ポーズ、敗北ポーズ、挑発のアクション等は原作通りの動きを模してはいるが、その場にふさわしく無いものばかりで、強引にねじ込んだ感がある。
根本的に開発者の原作への熱を感じない、最もマズイ展開に落ち込んでしまっている。
但し、本作には新キャラクターとして、今条マリ子、二ノ宮ひな子、ハーブが登場する。
これらが使用したい方には本作は良いのかも知れないが、やはりハーブ以外の2人がガチの格闘に参戦するのは疑問が残ります。
評価
「らんま1/2 超技乱舞篇」
1994年 小学館プロダクション/東宝
今回は「らんま1/2 超技乱舞篇」について語りたいと思います。
本作は格闘ゲーム。
「町内激闘篇」「爆裂乱闘篇」と続いた第三作目だが、開発元が違うのか今までと全く違う格闘ゲームに変貌している。
操作方法はメジャー格闘ゲームと全く同じになり、キャンセル技まで可能になった。
更に、タイトルにもなっている「超技」なる超必殺技が使える。
そのシステムは本当にメジャー格闘ゲームと何ら変わらない。
しかし、らんま世界の表現度合いについては過去最低と言える。
各々の構えや技のほとんどが不自然極まりない。
本作の乱馬が放つローキックは原作では見た事がないし、飛竜降臨弾の前に「や~い!や~い!」と言って敵を挑発するなんて有り得ない。
あかねの必殺技“かばん大車輪”は酷すぎる。
制服姿のあかねが鞄を振り回す、ダブルラリアットの様な技なのだが、見ていてこんな情けない技はない。
爆裂乱闘篇のあかねは、少なくとも道着に身を包み武道の技で闘っていた。
簡単に言えば、本作は表現力が乏しい。
勝利ポーズ、敗北ポーズ、挑発のアクション等は原作通りの動きを模してはいるが、その場にふさわしく無いものばかりで、強引にねじ込んだ感がある。
根本的に開発者の原作への熱を感じない、最もマズイ展開に落ち込んでしまっている。
但し、本作には新キャラクターとして、今条マリ子、二ノ宮ひな子、ハーブが登場する。
これらが使用したい方には本作は良いのかも知れないが、やはりハーブ以外の2人がガチの格闘に参戦するのは疑問が残ります。
評価
「らんま1/2 超技乱舞篇」
1994年 小学館プロダクション/東宝
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