お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「月面のアヌビス」について語りたいと思います。
「月面のアヌビス」は私の知る限り、唯一SFを扱ったサウンドノベル風アドベンチャーゲームです。
ちなみにサウンドノベルとは、画面上の文字を読んでいく小説の様なゲームの事です。
文字だけでは無く、音と映像の演出がありますし、途中で選択肢がありストーリーが分岐して行きます。
この作品の舞台は数十年後の未来、人類が月面で研究施設を建設出来る様になって、まだ間もない時代の月面研究所です。
主人公はヒロインと共に、日本人として配属された研究スタッフです。
他の登場人物は全て外国人で10名程います。
ストーリーは研究所内に寄生生物が侵入して、乗っ取られた人が次々と生者を襲っていくパニックホラーです。
ただ、登場人物が全て外国人である為、活字では人物の整理が出来ず、誰が殺されて誰が生きているのか、読んでてサッパリ分からない状況になります。
また、月面研究所内の背景がどこも一緒に見え、自分がどこにいるのかよく分かりません。
プレイヤーはまた違った形で追い込まれる事になるのです。
それでいても、かなり怖いだけにその点が非常に残念です。
しかしながら、他にもシナリオが5本程用意されています。
どれも、視角が違うものばかりです。
同日同メーカーから発売された「ざくろの味」とこの作品が、もし一本に収まっていたら・・・
新たな金字塔が生まれていたかも知れません。
「月面のアヌビス」
1995年12月22日 イマジニア
今回は「月面のアヌビス」について語りたいと思います。
「月面のアヌビス」は私の知る限り、唯一SFを扱ったサウンドノベル風アドベンチャーゲームです。
ちなみにサウンドノベルとは、画面上の文字を読んでいく小説の様なゲームの事です。
文字だけでは無く、音と映像の演出がありますし、途中で選択肢がありストーリーが分岐して行きます。
この作品の舞台は数十年後の未来、人類が月面で研究施設を建設出来る様になって、まだ間もない時代の月面研究所です。
主人公はヒロインと共に、日本人として配属された研究スタッフです。
他の登場人物は全て外国人で10名程います。
ストーリーは研究所内に寄生生物が侵入して、乗っ取られた人が次々と生者を襲っていくパニックホラーです。
ただ、登場人物が全て外国人である為、活字では人物の整理が出来ず、誰が殺されて誰が生きているのか、読んでてサッパリ分からない状況になります。
また、月面研究所内の背景がどこも一緒に見え、自分がどこにいるのかよく分かりません。
プレイヤーはまた違った形で追い込まれる事になるのです。
それでいても、かなり怖いだけにその点が非常に残念です。
しかしながら、他にもシナリオが5本程用意されています。
どれも、視角が違うものばかりです。
同日同メーカーから発売された「ざくろの味」とこの作品が、もし一本に収まっていたら・・・
新たな金字塔が生まれていたかも知れません。
「月面のアヌビス」
1995年12月22日 イマジニア
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