忍者ブログ
お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
[304] [305] [306] [307] [308] [309] [310] [311] [312] [313] [314]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ひとりぼっちの入澤です。

基本的にライブ前は食物を口にしません。しかし相方二人は違います。まぁあまり緊張しないというのは羨ましいですが…今も二人はラーメン食べてます。僕は公園で荷物番。野田くんの荷物が重い重い。一体何が入ってるんだ?

つーか僕自身食が細いです。回転寿司でも5皿でいっぱいです。それに比べ、二人はよく食べます。打ち合わせの時とか。特に吉田はどこにそんな胃袋が入ってんだと疑問に思います。下手したら胃袋の方が大きいです。

どうでもいいですが、蛙が異物を飲み込むと胃袋を体外に出して洗うそうです。グロい。
PR
どうも草創です。

今回は「マリオのスーパーピクロス」について語りたいと思います。

「マリオのスーパーピクロス」は1995年に任天堂から発売されたパズルゲームです。

そもそもピクロスとは表示されている数字を頼りにマス目を塗り潰していき、一枚の絵を完成させるパズルです。
ピクロスと聞いてピンと来ない人も「イラストロジック」や「お絵描きロジック」「お絵描きパズル」と聞けば分かるかも知れません。
少々 話しは変わりますが、この呼び方に関しては何故こんなにも種類があるのでしょうか?
特に「ピクロス」という呼称は任天堂のゲームでしか聞いた事がありません。
買う側は気付かない人もいるでしょうに・・・。
まぁ どちらにしても呼び方は統一して欲しいものです。

話しは戻ってこのゲーム 300問収録されていますが、ここに根本的な疑問があります。
それはピクロスをテレビゲームでやる必要があるのだろうか?という疑問です。
毎月発売されるピクロス雑誌やピクロス本を合計しても300問は優に越えます。
値段的に見ても雑誌の方が得な気がしますが・・・。
それでもゲームの優越性はあります。
ゲームピクロスはマス目の塗り潰しや取り消しが便利なのは当然として、完成した絵がカラーです。
「絵がカラー」はあんまり大した事ではない様に思われるかも知れません。
しかし、雑誌ピクロスの場合 必ず鉛筆を使用する事になるので、決してカラーにはなりません。
ピクロスユーザーにとってこれは大きな差です。
文字通り明暗分かれた形になります。

そして、ゲームピクロス最大の特徴はその「取っ付き易さ」です。

鉛筆を握りながら至近距離で紙を凝視する不快感がなく、テンポ良くパズルが解けて行きます。
そのため少し時間があると、何と無く電源を入れ、何と無く解いてしまうのです。
ここで言う「取っ付き易さ」は言い換えると「中毒性」です。
だから必ずしも利点とは言い切れ無いのが残念です。

最後に、雑誌ピクロスは著名人や有名キャラクター等 題材が幅広いので、そこに対抗するのがゲームピクロス最大の課題になりそうです。
どうも草創です。

今日 下北沢に足を運びました。
そこで初めて火事を目撃する事になりました。
下北ファインホールのすぐ近くです。
空を埋め尽す真っ黒な煙とガラスの割れる音、そして消防隊員の怒鳴り声。
間近で見たかったのですが、迷惑になりそうで近付けませんでした。
消防隊員は真剣でした。その様を見てコントを考えている自分が何だか恥ずかしくなりました。
面白い事を探すという作業は案外悲しいものですね。
久々にそんな事を考えさせられました。
どーも笑打の(吉田)です!

〔前回までのあらすじ〕

カフェで日替わりコーヒー(ブラック)を頼んだ、栃木の渡良瀬川が生んだ(吉田かぶり)で密かに人気急上昇中のケロちゃんこと吉田は、店員にソーサーにスプーンは乗せないでくださいと、一言口にすると、片手で熱いコーヒーカップを持ち、席を探すのであった………

この時点で3つの選択肢がでてくる?
1つ目は喫煙席に座る
2つ目は禁煙席に座る
3つ目は立飲みをする
「私はちなみに煙草は吸わない。じゃあもう答は決まったようなもんだろ」
「答は2番で決まりさ」
「おいおい、お持ち帰りなんて4番のテイクアウトはなしだぞ、僕は店員さんに『店内でお召し上がりですか』という質問に、オフコースって言ってしまったんだから、ああ小田和正さんじゃないよ……しかもこの時点でテイクアウトしたらソーサー泥棒になってしまう、そーさぁー僕はソーサー泥棒さぁ!ハッハッハー」
答は1番です
「なんでー煙草は吸わないはずだろ」
コーヒーをおいしく飲む条件の中に雰囲気というものがあります。煙草の煙が渦巻く、いかにも体に悪そうな空間、この場所で煙草を吸いながらコーヒーを煤る人間達、一体何を想いこの場所にたどり着いたのでしょう。
私は灰皿を取ることなく、片手にコーヒーを持ち、席を探すのであった!
つづく
どうも草創です。

今回は「BUSHI青龍伝~二人の勇者~」について語りたいと思います。

「BUSHI青龍伝」は1997年にT&ESOFTから発売されたRPGです。
「ポケットモンスター」のゲームフリークが制作しているので、キャラクターのデザインはポケモンと一緒です。

大和時代の様な世界を舞台に、青龍の称号をもつ主人公とヘンテコな魔物に変えられた少女ヲクウが邪悪の神を倒しに行くというお話です。

決して派手ではありませんがストーリーは良く、戦闘システムも斬新でしたが、世間的にイマイチ評価されませんでした。
スーパーファミコン晩年の1997年という時期的な問題がある上に、タイトルもキャラクターもストーリーもメーカーもパッケージも地味過ぎたのかも知れません。
そこが私は好きなのですが・・・。

戦闘はマス目に主人公と敵が割り振られていています。
主人公が1つ行動する度に敵も1つ行動するという「トルネコの大冒険」にも似た戦闘システムです。
敵は其々 攻撃パターンや移動方法も違い、尚且つ制限時間があるため戦略が非常に重要です。
戦闘が其々1つのパズルなのです。

しかも、「トルネコの大冒険」等と大きく違うのは視点が上からではなく、横からである点です。
そのためジャンプして高台に登る必要があったり、空中に敵がいたりと空間の上下が再現されています。
それが戦闘に深みを与え、プレイヤーを引き込ませるのです。

戦闘ではパートナーであったヲクウと主人公ですが、エンディングでヲクウが人間の姿に戻り別れが迫る時、父親と住む実家に「一晩だけ泊まって欲しい」と提案してきます。
「いいえ」を選択するとヲクウが「こんな別れ方は嫌だよ」と洩らすのですが・・・。
ヲクウは気丈で少々お転婆で、主人公に何かを値だったりしないキャラクターなだけに、この一言は激しく心揺らすものでした。
結局 同じ選択に戻る事になりますが、「はい」と同時に二人の別れを選択するのは非常に心苦しい。

最後迄 世界観や二人の距離感が守られていたために、この別れが私にとって大きなものとなったのです。

斬新な戦闘システムだけではなく、心捉える素敵なストーリー。
「BUSHI青龍伝~二人の勇者~」スーパーファミコンRPGの盲点です。
最大限に良い意味で。
忍者ブログ[PR]