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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「マリオのスーパーピクロス」について語りたいと思います。

「マリオのスーパーピクロス」は1995年に任天堂から発売されたパズルゲームです。

そもそもピクロスとは表示されている数字を頼りにマス目を塗り潰していき、一枚の絵を完成させるパズルです。
ピクロスと聞いてピンと来ない人も「イラストロジック」や「お絵描きロジック」「お絵描きパズル」と聞けば分かるかも知れません。
少々 話しは変わりますが、この呼び方に関しては何故こんなにも種類があるのでしょうか?
特に「ピクロス」という呼称は任天堂のゲームでしか聞いた事がありません。
買う側は気付かない人もいるでしょうに・・・。
まぁ どちらにしても呼び方は統一して欲しいものです。

話しは戻ってこのゲーム 300問収録されていますが、ここに根本的な疑問があります。
それはピクロスをテレビゲームでやる必要があるのだろうか?という疑問です。
毎月発売されるピクロス雑誌やピクロス本を合計しても300問は優に越えます。
値段的に見ても雑誌の方が得な気がしますが・・・。
それでもゲームの優越性はあります。
ゲームピクロスはマス目の塗り潰しや取り消しが便利なのは当然として、完成した絵がカラーです。
「絵がカラー」はあんまり大した事ではない様に思われるかも知れません。
しかし、雑誌ピクロスの場合 必ず鉛筆を使用する事になるので、決してカラーにはなりません。
ピクロスユーザーにとってこれは大きな差です。
文字通り明暗分かれた形になります。

そして、ゲームピクロス最大の特徴はその「取っ付き易さ」です。

鉛筆を握りながら至近距離で紙を凝視する不快感がなく、テンポ良くパズルが解けて行きます。
そのため少し時間があると、何と無く電源を入れ、何と無く解いてしまうのです。
ここで言う「取っ付き易さ」は言い換えると「中毒性」です。
だから必ずしも利点とは言い切れ無いのが残念です。

最後に、雑誌ピクロスは著名人や有名キャラクター等 題材が幅広いので、そこに対抗するのがゲームピクロス最大の課題になりそうです。
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