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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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笑打一発!!!スネーク野田です。
軍事演習のタメに本日も任務であります。

ちなみに今週は敵特殊部隊(詐欺師)と接触はナシでありました。
∠( ̄∩ ̄)

命のありがたみを感じました。



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どうも草創です。

先日ライブの打ち上げがあった。
そこで32才の独身女性を交えて恋愛話が始まった。
私は経験が無いので大した事を言えなかったが、そういう会合に参加出来ただけで新鮮だった。

そして、そんな事よりも圧巻だったのは「うかれぽんち」の宮内さんだ。
下ネタを話している宮内さんは激しかった。
行った事が無いにも関わらず、ハプニングバーを演技交えてリアルに再現して下さった。
イケメンで爽やかで本当に面白い方です。
どうも草創です。

今回は「ガテュリン」について語りたいと思います。

「ガテュリン」は1991年にセタから発売されたRPGです。

クラシックなドラクエ型システムのRPGで、ファンタジーな世界観にSFの要素が散りばめられているのが特徴です。

主人公は宇宙を調査している最中に事故を起こし、自航惑星「ガテュリン」に不時着してしまいます。
前近代的な文化水準であるこの惑星から脱出するのが目的です。

このゲームはバランスが秀逸です。
それは単に戦闘バランスだけでは無く、ダンジョンの難度や会話のボリューム、音楽等も含まれます。
バランスが良いと言っても簡単という訳ではありません。
基本的に難易度は高めです。

セタというメーカーは他にも「シルウ"ァサーガ2」等がありますが、同様に秀逸です。
両者共に地味ではありますが・・・


最終的に主人公は自航惑星「ガデュリン」の謎と意味を解き明かし、地球に帰る手段を得ます。
しかし、主人公は地球に帰る事を拒否します。
ゲーム序盤から連れ添った少女「ファナ」の寂しそうな表情に気付いてしまったからです。
故に地球に帰る事よりも、ファナへの愛情を取ったのです。

このエピソードだけ聞くと、ベタな恋愛オチと思われるかも知れません。
ところが、そうでは無いのです。
このゲームは全体的にクラシック且つストイックな作風で、主人公もストイックな男です。
そのため、主人公の「愛情を取る」という行為の卑しい部分が感じられず、「男らしい決断」だけが伝わって来るのです。
根底にあるのはこのゲームが元来持っているとてつもない説得力です。

純粋に地力のあるRPG、それが「ガデュリン」です。

あともう1つだけ・・・
このゲームのタイトル画面は最高です。
音楽込みで最高です。
いつまでも見ていられます。
個人的には「スーパーファミコン3大タイトル画面」の1つです。
どーも笑打の(吉田)です。
本日、6月1日は足利市の伝統ぺたんこ祭りです。

様々な事情で朝帰りの私、車も自転車もありません。足利市駅で待ち惚け?家の人も今日は不在。そうだタクシーに乗ろう!
ああ、これ自動でドア開くんですね。びっくりして天井に頭ぶつけちゃいましたよ。初乗りっていくらなの?メーターには660円!ひぃー!春日部ぐらいまで行けちゃうよ?
変なとこにプライドのある私は、とりあえず彼の有名な渡良瀬橋を越えてと。
あれ運賃あんま変わんないじゃん。ちょっと安心。

「あれ出店だ!」「おっちゃん何やってんの?」
「今日はぺたんこ祭りですよ」
「今年1歳になる赤ん坊のおでこにぺたんことハンコを押すんですよ」「なーるほどね」
気付くとメーターがあがってないじゃん?ちょっとリッチな体験だな?
だが吉田はこの後後悔するのだった………!

家まで中盤ぐらいまで来ると、ぐぐっとメーターがあがった!加速度が尋常ではない!どんどん上がる。
おっちゃんは不適な笑みを溢した。「払えるのか小僧?」
私の左手に持っている紙パックの夏みかんジュースが小刻に震えた。ストローで汁を掬い上げる力もない。
「降ります!」
私は家路に着くことなく途中で下車したのだった!
おっちゃんの態度が幾分偉そうだった………
気付けば渋谷から足利市まで乗車してきたのだが、その値段より高かった!
タクシー業界の行く末に涙した今日だった………
まだ朝なのに…
どうも草創です。

今回は「シムシティー」について語りたいと思います。

「シムシティー」は1991年に任天堂から発売されたシミュレーションゲームです。

アメリカのゲームデザイナー「ウィル・ライト」が発表した作品です。
彼の作品には他にも「シムアース」や「シムアント」があります。
「シムシティー」に比べると、この2作はマイナーかも知れません。

このゲームの目的はプレイヤーが市長となり、土地に住宅地や商業地等を配置し街を発展させていく事にあります。
ウィル・ライト氏も「Dr.ライト」というキャラクターで登場し、市長にアドバイスをくれます。

モードによっては既存の街の交通問題や治安問題を解消するといったお題が出される事もあります。
お題の中には怪獣に破壊された街を復興させるという奇抜なものもあります。
実際にこのゲームは公害が酷いと怪獣(巨大なクッパ)が出現するのです。

設定上の最終目標はありませんが、「シムシティー」を極めたい人が目指すのは人口を50万人以上にし「メガロポリス」の称号を得る事ではないでしょうか?

しかし、メガロポリスには並大抵の事では辿り着けません。
故に数々の弊害を生みます。

先ず、交通問題や環境問題を抑えるために、全ての道路を廃して鉄道に切り替える必要があります。
これによって、市民の通学、通勤はもちろん警察官や消防士も電車で現場に急行するという異常な事態となりますが、ゲームなので特に不満は出ません。

住宅も一軒家を廃して、一流ホテル張りの超高層ビルが望ましく、特別設置物「市長の家」は設置しないのが得策です。
人口を少しでも増やすために、少しの土地も無駄に出来ないのです。

最終的には火事が起きた時しか必要のない「消防署」を廃止する事も検討しなければ行けません。

多くの人(特に市長)の悲しみの上にそびえるゲーム「シムシティー」。

シムシティーシリーズ最も初期の今作がシステムも単純で一番ハマりました。
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