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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今週の鬼太郎も残念なストーリー。

死神の世界には死神の会社があって、各々の死神が魂の回収を営業成績の様に競っているという設定です。

この時点で既にコントの設定な気がしますが、話はまだ序の口。

そして、人の良い死神が魂を回収出来なくてクビになりかけます。

ここでも疑問がたえないのですが、死神がクビになると何になるのでしょうか?
妖怪って生まれながらに役目があるもので、クビとかそういう事では無い気がします。

クビになりかけた死神の息子は温泉施設でバイトを始めます。
おじいさんやおばあさんが、しゃれこうべ顔の死神息子に普通に話し掛けます。
「まだ小さいのに頑張ってるわねー。私達にもあなたと同じ位の孫がいるのよ」なんて。

ゲゲゲの鬼太郎が完全に軸からぶれているのです。
コントだとしても不成立。
尚且つ、番組途中で猫娘やろくろ首の入浴シーンを差し込んでくるアザトさも見せてます。

哀しすぎる。
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どうも草創です。

「喰始のショービジネスの作り方」2連戦が終わりました。
凄いライブです。
自分なんかが出ても良いのかと思う程に。
初日の楽屋では、芸人の皆に炊き出しのカレーを振る舞って頂けます。
この時点で、普通は有り得ない待遇です。
更に、2日目には喰始さんの自宅で打ち上げがあり、ビールやすき焼きが振る舞われます。
そして、大入り袋に入ったギャラが手渡されるのです。
なんと有難い事でしょうか。
そして、このライブのなんと気高い事なんだろう。
自分みたいなドサクサ芸人が、初めて芸人の崇高な部分に直接触れる事が出来た気がします。
喰さんや芸人の皆さんに何度も礼を言いながら、その場を後にしました。
しかし、帰りに大入り袋を忘れて帰ったのはマズかった。
かなり失礼な話ですよね。
しかも、ラジークイーンのナカジーさんが駅の近く迄走って届けてくれました。
本っ当に申し訳ありません。
ナカジーさん、何ていい人なんだろう。

それにしても、この日は不思議な日でもあった。
自分は帰りにボールペンを落とした人に出会い、ボールペンを拾ってその人に渡した。
「それ僕のじゃありません」と言われて消化不良になったけど。
また、更に帰りの途中、今度は財布を拾った。
中の住所に心あたりがあったので、届いてみると、1000円貰えました。

1日で届け物の話が3つは中々無いよな。
天がナカジーさんに届けて貰った恩を返させる為に、自分に財布を届けさせたのだろうか。

不思議だなぁ。

どちらにしろ、お金が手に入って得したのは自分だし、ボールペンも貰ってしまったんだけどね。


とにかく、当面の目標であった3大ライブ「喰始のショービジネスの作り方」「ラママ新人コント大会」「苦肉祭」の内2つは出演出来た。
次に狙うは苦肉祭だけど、遠いなぁー。
取り敢えず適当にやろうかな。
日本が一番!入澤です。

韓国土産に唐辛子チョコを貰った。こんなのうまいはずがないと思って口にしたら、これがびっくり!うまくない!なんだコレ。感動するほど不快。例えるならチョコレートに唐辛子を混ぜこんだ味。例えになってないけど。

もしこれバレンタインに貰ったらどう捉えればいい?好意なのか嫌がらせなのか。あと靴に給食のパンが詰め込まれてた場合は何?食パンと同じくらいオレが好きってこと?困るよそんな表現。オレは何をお返しすればいい?そして誰に?

でもこれで甘い苦い塩っぱい辛いの4種のチョコを制覇したことになる。すると次は酸っぱいか。…下駄箱に入れときゃ酸っぱくなるんじゃねーの!?靴の臭いが移ってさ!
echo(エコー)それはオレンジ色の煙草
echoそれはこの時代に180円で買える煙草
echoそれはタール14mgニコチン1.1mgの殺人煙草
君はechoを吸うことが出来るか…


デンデンデンデンデンデンデンデンチャララーチャララー(効果音)
「小佐echoですechoが現れました」
「んっあれがJTが開発したオレンジ色の煙草だな」
「あんな煙草見たことありませんぜ」
「いいか、今回は調査が目的だ、決して吸おうなんて思うなよ」


「プーッ ハーッ」
「うっ俺の身体が…よくも俺の身体を~」
「バタッ」


「オレンジ色の煙草か気をつけねばならんな煙草は身体に悪い、だから皆も吸わないようにしよう」
「ちなみにコーヒーを飲むとニコチンの毒性を消すという作用があるらしいぞ」
「わかったかカフェイン」
「はっ小佐!カフェイン吉田コーヒーを飲みながらechoを吸おうと思います」
「貴様には無理だ」
「なぜでありますか」


「坊やだからさ…」



どうも草創です。

今回は「レナス2 破壊の使徒」について語りたいと思います。

「レナス2」はRPG。
ファンタジックなRPGですが、魔王的存在を倒す事よりも、世界の謎を解き明かす事に重点が置かれています。

圧巻なのが、本作と前作の2作に渡るレナスの謎です。
タイトルにもなっている通り、前作の舞台は惑星レナスでした。
しかし、本作の舞台は惑星エルツとなり、物語中盤までレナスとは全く関係ありません。
レナスは非常に独特なワールドマップを採用していました。
世界の左半分に陸が集中し、右半分がほとんど海なのです。
他の作品では見られない不自然なマップで、何か理由があるのだろうと思いましたが、「レナス」ではその理由は解明されませんでした。

そこで「レナス2」です。
本作のワールドマップは前作の逆で、左半分がほとんど海で、右半分に陸が集中しています。
そして、最終的に本作では、2つの惑星が融合して新たな世界が誕生する事になるのです。
見た目にも自然な陸と海のバランスがとれた世界が生まれます。

「ファイナルファンタジー5」でも同じ様なイベントが起こりますが、前作から複線を張ってある本作はより壮大な展開となっています。
前作からの開発者の思い入れが伝わって来ます。

また、レナスシリーズ通しての鮮やかで綺麗なグラフィックは本作でも健在です。
非常にオリジナリティある逸品です。


「レナス2 破壊の使徒」
1996年 アスミック
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