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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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水戸黄門第14部「凄絶!忍者砦の決闘―名張―」を見終わった入澤です。

まぁ全体的に異色の話で、概略すると、忍者の鉄砲隊が柳沢宗保と結託して一行を罠にはめるというもの。殺陣という殺陣がなく、代わりに?銃撃戦があるという希有なものだった。

冒頭からちょこちょこ現れるこの鉄砲隊。ものすごく違和感を覚える。というのも、全員迷彩服に身を包んでいるのだ。あまつさえこの集団が自衛隊さながらの訓練をしているのだから、奇妙を通り越して珍妙にも見える。

もっとも、自衛隊の訓練なんて見たことがないから適当に言ってみた。なんか障害物飛び越えたり、宙に張られた綱を渡ってみたり、網の下をほふく前進したりしてた。しかも銃持って。最後は的に発砲。

ただよく見ると、迷彩と思っていたものは実はナスの絵。ナス柄が銃持って発砲って(笑)しかも命中率低っ!別にナス畑でもないし。スネークに聞くと、江戸以前にも迷彩らしきものはあったそうだ。でもよりによってナス?でもちょっと欲しい自分もいる。
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どうも草創です。

今回は「エリア88」について語りたいと思います。

「エリア88」は新谷かおる原作の同名の漫画をシューティングゲーム化した作品です。

主人公は三人の中から選べます。
原作の主人公である風間真(かざましん)、原作の終盤までエリア88を牽引したのミッキー・サイモン、人情溢れるベテランパイロットであるグレッグ・ゲイツの三人です。

敵を倒して賞金を稼ぎ、その金で兵器や機体を購入するという設定は原作同様ですが、原作のストーリーを再現した作品ではありません。

ただ、オープニングのテロップは原作の雰囲気は臭わせます。
「エリア88 ここは地獄の激戦区 生きて滑走路を踏める運は神まかせ 俺たちゃ地獄の悪魔と手をとった」
しかし、これでは原作を知らない方に風間真が何か好きで戦争やっている様にとられかねないので、少し説明をさせて頂きたい。
エリア88とは戦闘機のパイロットが集められた傭兵部隊の基地です。
敵を撃墜する度に高額な賞金が入りますが、凄まじい激戦区である為に撃墜される可能性も格段に高いのです。
それ故に入隊する人間もスゴ腕のパイロットですし、更に淘汰されて真に屈強なパイロットが生き残るという地獄の様な場所です。
除隊するには高額の違約金が発生する為に、一度入隊すると相当な敵を撃墜しないと除隊する事は出来ません。
ミッキーとグレッグは自ら志願入隊したパイロットですが、主人公の風間真はある陰謀により無理矢理入隊させられたのです。
法律の届かない世界で訴え出る事も許されず、戦い生き残り違約金を稼ぎ、除隊する事だけを目的としている悲しい男です。
本来は一般的な日本人なのです。
原作はそんな風間真の苦悩を描いた、非常に魅力的ながらも悲しかったりするお話でした。

それでも本作の凄い部分はその様な魅力的な原作を知らずとも、純粋にシューティングゲームとして楽しむ事が出来る点です。
基本的なクオリティが高いのです。
そして、私の最も愛するシューティングゲームです。
原作もしかりです。


「エリア88」
1991年 カプコン
笑打一発!!!スネーク野田です。
昨日の野球で日本対韓国。いや~凄かったです。

自分も友人と一緒に見ていましたが、感動しました。
岩瀬がリリーフで出てピンチを凌ぎ、上原がピシャリと抑える!!

打線も阿部のタイムリーとかでリードを奪い。

これは暗い話の多い世の中に明るい話題です。

自分はスポーツを好きな人に悪い人はいないと思います。いや、スポーツをする人に悪い人がいないと信じたいです。

一つの事に打ち込む人はすばらしいです。

北京オリンピックに行ける様に頑張れ日本!

どうも草創です。

遂に、小橋建太選手が復帰した。

その勇姿を武道館に観に行く事は叶わなかったが、テレビにかじりついた。

リングに上がった小橋を見た途端、涙が溢れてきた。
涙が止まらない。

三沢ファンの自分が、「三沢、小橋に何て事するんだ」「もう良いんじゃないか」等と、気が付いたら三沢をヤジっている。
それは他のファンも同じ様で、三沢にブーイングの嵐だ。

が、三沢の激しい攻撃故にか、小橋も徐々に昔の激しさを取り戻していく。
そして、遂に小橋のマシンガン逆水平が秋山に炸裂する!

試合を観ていた解説の本田多聞選手は涙を流していました。
ファン以上に想う所があったのでしょう。
解説が涙を流すなんて、全日本プロレス時代の三沢VS川田戦のジャイアント馬場さん以来だ。

熱い試合だった。

本当に復帰してくれて良かった。

思えば、自分の中学の卒業文集のタイトルは「小橋建太最高っす」だったんだな。
そう、その頃から小橋選手が大好きだったのだ。
あれから10年以上たっているが、今はあの頃以上に小橋選手が大好きです。
また、今も変わらず熱い試合を繰り広げてくれる事が本当に嬉しい。
吉田でした













え~終わっちゃうの~?と思ったら、続きがありましたね
下まで押し続けてくれた貴方は暇人です
こんな吉田のブログ見てる場合じゃないですよ、日曜日ですよお父さん、家族連れて街に出掛けましょう
「パパ~クレープ食べたいよ~」
「そんなもん食わなくたって生きていける」
『ピッ』
『ガタン』(自販機の効果音)
「ほらっこれ飲みなさい」
「これファンタじゃん」
「なに言ってるファンタ クレープ だろ ハッハッハッー」

「くそじじい」
「なんだとくそがき」
(そして親子の闘いが渋谷のスクランブル交差点ではじまった…)
(両者譲らぬ一進一退の攻防…ああもうすぐ歩行者信号が赤になる~)
『バシッ』
「ちょっとあんたなにバカなこと言ってんの」
「あっすいません ついうっかり楽しそうだったんで…」
「勝手に人ん家の家族で遊ばないでくれる」
「あんた名前は?」

「吉田と申します」

「ふーん全く知らないけど頑張んなよ」

「ありがとうございます どこぞのお母さん」

(こうして吉田は独り足早にカフェに向かいブログを更新するのであった)

「ちょっとナレーターさん今日は寝て曜日ですよ カフェじゃなくて寝ながら更新しているんです」

(こうして吉田は余計なことを口走って、また惨めな現状をお茶の間にさらすのであった…)


完2
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