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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「ロケッティア」について語りたいと思います。

「ロケッティア」はアメリカの人気コミックを原作としたアクションゲームです。
映画化もされています。

アクションゲームとは言いましたが、全8面の内3面はレースで4面はシューティングゲームです。
殴り合いがあって、アクションと呼べるのは実質最後の1面だけです。

オープニングには5秒程のCGムービーがあり、ゲーム画面はCGで描かれています。
ストーリーはアメリカンコミック調のコマ送りによって、展開していきます。

ロケットパックを背負い大空を駆ける青年クリフが、謎の集団にさらわれた友人ピービーと恋人ジェニーを助けに行くというストーリー。

しかし、この作品ではクリフが何者で、何故ロケットパックを所持しているのかには一切触れられ無いので、詳しい事は分かりません。
また、敵の集団が何者で、何故ピービーとジェニーをさらったのかも分かりません。

基本的には何にも分からない機械的な作品です。
感情移入する為には、映画をレンタルして観た方が良さそうです。

ちなみに、最後のボスを殴り合いの末に倒し、ジェニーを救い出してゲームクリアなのですが、ゲームをクリアすると次のレベルに進むか、ここでゲームを終えるかの選択肢が表示されます。
この選択肢を数分放っておくと、タイトル画面に戻されます。
コンピュータが面倒臭くなったのでしょうか?
とにかく、この演出にはビックリです。
ゲームが進行を諦めるなんて事があるとは思いませんでした。


「ロケッティア」
1992年 IGS
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