お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「シルヴァ・サーガ2」について語りたいと思います。
「シルヴァ・サーガ2」はファンタジックでオーソドックスな和製RPGです。
和製は単にドラクエ的という意味です。
記憶を無くした主人公パルスが、闇の神ズールの息子、ゾルデを倒しに行くというオーソドックスなお話です。
本来は光の戦士カイラルがゾルデを倒す役目だったのですが、カイラルが敗れ、その肉体をゾルデに取り込まれてしまった為に、その役目をパルスが引き継ぐ事になったのです。
本作の発売元は「ガデュリン」を手掛けたセタであり、ガデュリンのラストボスである闇の神ズールが設定上に登場している為、本作のミネルバトンワールドとガデュリンは同一の宇宙に存在している物と思われます。
その為か作風が似ていますし、特にエンディングのイベントが酷似しているのが特徴です。
ゾルデを倒してカイラルを助け出し、エンディングでパルスはメリアを愛しているかを問われます。
メリアは記憶喪失のパルスを介抱してくれた少女です。
エンディングでヒロインと結ばれるかどうか問われる。
ガデュリンと同じ展開です。
「いいえ」を選択しても、もう一度選択肢に戻される所も一緒です。
しかし、その過程は若干異なっています。
今回は「いいえ」を選ぶと、横にいるカイラルにぶっ飛ばされます。
助け出してやった恩も忘れて、「ふざけんな」位の感じでパルスを罵っても来ます。
それでも「いいえ」を選ぶと、「素直になれよ」と訴えて来ます。
まるでパルスが空気を読んでいない、寒い奴の様な扱いに切り換えるのです。
本人の感情の問題ですから、そこは自由で良い気がするのですが・・・
何度「いいえ」を選択しても「素直になれよ」と言われるので、「はい」を選択するとメリアと結ばれハッピーエンドを迎えますが、何か釈然としません。
メリアも平気なのが凄い。
「シルヴァ・サーガ2」
1993年 セタ
今回は「シルヴァ・サーガ2」について語りたいと思います。
「シルヴァ・サーガ2」はファンタジックでオーソドックスな和製RPGです。
和製は単にドラクエ的という意味です。
記憶を無くした主人公パルスが、闇の神ズールの息子、ゾルデを倒しに行くというオーソドックスなお話です。
本来は光の戦士カイラルがゾルデを倒す役目だったのですが、カイラルが敗れ、その肉体をゾルデに取り込まれてしまった為に、その役目をパルスが引き継ぐ事になったのです。
本作の発売元は「ガデュリン」を手掛けたセタであり、ガデュリンのラストボスである闇の神ズールが設定上に登場している為、本作のミネルバトンワールドとガデュリンは同一の宇宙に存在している物と思われます。
その為か作風が似ていますし、特にエンディングのイベントが酷似しているのが特徴です。
ゾルデを倒してカイラルを助け出し、エンディングでパルスはメリアを愛しているかを問われます。
メリアは記憶喪失のパルスを介抱してくれた少女です。
エンディングでヒロインと結ばれるかどうか問われる。
ガデュリンと同じ展開です。
「いいえ」を選択しても、もう一度選択肢に戻される所も一緒です。
しかし、その過程は若干異なっています。
今回は「いいえ」を選ぶと、横にいるカイラルにぶっ飛ばされます。
助け出してやった恩も忘れて、「ふざけんな」位の感じでパルスを罵っても来ます。
それでも「いいえ」を選ぶと、「素直になれよ」と訴えて来ます。
まるでパルスが空気を読んでいない、寒い奴の様な扱いに切り換えるのです。
本人の感情の問題ですから、そこは自由で良い気がするのですが・・・
何度「いいえ」を選択しても「素直になれよ」と言われるので、「はい」を選択するとメリアと結ばれハッピーエンドを迎えますが、何か釈然としません。
メリアも平気なのが凄い。
「シルヴァ・サーガ2」
1993年 セタ
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