お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「ウルティマ外伝 黒騎士の陰謀」について語りたいと思います。
「黒騎士の陰謀」はダンジョンのパズルが豊富なアクションRPGです。
時間が進む度に、ブラックナイトが次々と市長を誘拐していきます。
ダンジョン1つに付き1人捕われているので、全て攻略して最終的にブラックナイトを打ち倒すのが目的です。
他のウルティマシリーズでは、非常に哲学的な内容に、作り込まれた世界がウリでした。
しかし、本作ではそういった要素を徹底的に排除しているのが特徴です。
故にあらゆる設定がシンプルです。
ブラックナイトが市長を誘拐していく理由は「皆に嫌がらせをしたいから」です。
確かに狂ってはいますが、結果的な利益を追求している訳では無く、その一念で行動している非常にシンプルな男です。
町の人もシンプルであまり多くは語りません。
話しても精々一言です。
全てに於いて前置きが無いので、人によっては急に「ヒント知ってる?」とか聞いて来ます。
何のヒントかは分かりませんが、とりあえずハイと答えても「ほんと、ボクも」しか言いませんし、イイエと答えても「じゃあさがしておいで」と切り捨てられます。
また、前置きが無いので唐突にボスキャラクターが出て来ます。
出て来ると言うよりも、いつの間にか隣にいる感じです。
ブラックナイトも同様です。
数秒で倒してゲームクリアです。
特にエンディングもありません。
シンプル極まり無い作品、それが「ウルティマ外伝 黒騎士の陰謀」です。
この作品が酷いクソゲーだと言う意見が多数ある様です。
確かに、私も他のウルティマに比べて、あまりのギャップに最初は驚きました。
しかし、クソゲーだとは思いません。
これ程までに他に気を使わず、ダンジョンのパズルに全てを注ぎ込んでいる作品は無いからです。
タイトル画面で「スコア」を選ぶと、ハイスコアランキングが表示されるんです。
もはや、アクションRPGでは無いのかも知れませんね。
「ウルティマ外伝 黒騎士の陰謀」
1994年 エレクトロニック・アーツ・ビクター
今回は「ウルティマ外伝 黒騎士の陰謀」について語りたいと思います。
「黒騎士の陰謀」はダンジョンのパズルが豊富なアクションRPGです。
時間が進む度に、ブラックナイトが次々と市長を誘拐していきます。
ダンジョン1つに付き1人捕われているので、全て攻略して最終的にブラックナイトを打ち倒すのが目的です。
他のウルティマシリーズでは、非常に哲学的な内容に、作り込まれた世界がウリでした。
しかし、本作ではそういった要素を徹底的に排除しているのが特徴です。
故にあらゆる設定がシンプルです。
ブラックナイトが市長を誘拐していく理由は「皆に嫌がらせをしたいから」です。
確かに狂ってはいますが、結果的な利益を追求している訳では無く、その一念で行動している非常にシンプルな男です。
町の人もシンプルであまり多くは語りません。
話しても精々一言です。
全てに於いて前置きが無いので、人によっては急に「ヒント知ってる?」とか聞いて来ます。
何のヒントかは分かりませんが、とりあえずハイと答えても「ほんと、ボクも」しか言いませんし、イイエと答えても「じゃあさがしておいで」と切り捨てられます。
また、前置きが無いので唐突にボスキャラクターが出て来ます。
出て来ると言うよりも、いつの間にか隣にいる感じです。
ブラックナイトも同様です。
数秒で倒してゲームクリアです。
特にエンディングもありません。
シンプル極まり無い作品、それが「ウルティマ外伝 黒騎士の陰謀」です。
この作品が酷いクソゲーだと言う意見が多数ある様です。
確かに、私も他のウルティマに比べて、あまりのギャップに最初は驚きました。
しかし、クソゲーだとは思いません。
これ程までに他に気を使わず、ダンジョンのパズルに全てを注ぎ込んでいる作品は無いからです。
タイトル画面で「スコア」を選ぶと、ハイスコアランキングが表示されるんです。
もはや、アクションRPGでは無いのかも知れませんね。
「ウルティマ外伝 黒騎士の陰謀」
1994年 エレクトロニック・アーツ・ビクター
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