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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「アメリカンバトルドーム」について語りたいと思います。

「アメリカンバトルドーム」は同名のおもちゃをそのままゲーム化した作品です。

おもちゃもゲームも基本的には4人用で、各々がバトルドームを四方から囲み、ピンボールの要領で大量の玉を相手のポケットに弾き入れます。
一定時間が経過した後に最も失点の少ないプレイヤーが勝利です。


この作品のゲームモードは3種類あります。
オリジナルモードとステージクリアモードとVSモードです。

オリジナルモードはひたすらゲームを繰り返し、先に5勝したプレイヤーの勝利です。
もちろんプレイヤーが自分一人でも、コンピューターが相手をしてくれます。

ステージクリアモードは全6ステージをクリアするモードです。
各6ステージは障害物や罠が設置されている等、オリジナルとは異なった趣向が凝らされています。

VSモードは4人までプレイヤーが参加する事が出来る対戦モードです。

既にお気付きかも知れませんが、ここに根本的な疑問があります。
何故アメリカンバトルドームをゲーム化したのでしょうか?
絶対におもちゃを皆で遊んだ方が楽しい筈です。
友達や家族のいない人用なのでしょうか?
だとしたら悲しすぎますが、それならそれでVSモードなんて加えては欲しく無かった気がします。
ストイックで硬派に一人用だけを追求して欲しかったです。

「アメリカンバトルドーム」このゲームが得意だと言う人は、恐らくゲームの神様です。
色々と教えを請いたいものです。


「アメリカンバトルドーム」
1995 ツクダオリジナル
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