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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「シムシティ2000」について語りたいと思います。

本作は町作りシミュレーションゲーム。

本作は前作「シムシティ」と比べ、リアルさが高くなっているのが特徴。

1 マップが斜め見下ろし型になり、立体的になった。

2 それに伴って、住宅区にある建物の1つ1つが細かく、バリエーションが幅広くなった。

3 本作はちゃんと道路と線路を使い分ける必要がある上に、新たに水道を引く事が必要となっている。

4 多種の条例を細かく設定する事が可能になった。

しかし、リアルで細かすぎる故に、実の所、何だかやり辛さを覚えるのが、本作の最も大きな特徴になっている。

1 グラフィックが細かく立体的になったので、処理速度が遅くなり、画面のスクロールやカーソルの移動が遅くなった。
ゲームテンポが悪く、イライラがつのる。

2 グラフィックが立体的な為に、カーソルが建物の陰になって、どこを指定しているのか良く分からないという事が頻繁に起きる様になった。

3 しかも、一度廃屋になってしまった民家やビルは取り壊さなければならないのだが、只でさえこれが面倒なのに、カーソルの指定位置が掴み辛いのが災いして、隣の立派な家屋を破壊してしまう事が度々ある。
廃屋と間違えて立派なビルを壊してしまうと、根本的なやる気を削がれる。

3 水道を通すのも条例を決めるのも、細かすぎて単純に面倒臭い。

正直、圧倒的にやりやすかった前作が非常に魅力的に感じます。


評価 ☆

「シムシティ2000」
1995年 イマジニア
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