お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「リターンズオブダブルドラゴン」について語りたいと思います。
本作は格闘アクションゲーム。
中古の裸ソフトを買い、説明書が無かった場合には一切のストーリーが分からない作品。
ゲーム中はオープニングもエンディングも会話も何もない。
何の為に、何の軍団と闘っているのかすら分かり得ない。
しかし、そんな事を全く気にはさせない程の、そのアクション性には目を見張る物がある。
キャラクターが小さく、決して迫力があるとは言えないが、それを逆手にとったかの様な細かいアクションが秀逸。
主人公の基本的な攻撃は掌底、そこからフック、鋭いアッパーを打つ事も出来るし、キックのコンビネーションに繋げる事も出来る。
キックもロー、ハイ、後ろ回しと繋げられ、やはり途中からパンチのコンビネーションに繋げられる。
この時点で既に相当の攻撃バリエーションが生まれているが、加えて掴み技がある。
パンチやキックの途中で相手の頭を鷲掴みにし、頭部へのパンチや膝蹴りコンビネーション、更には背負い投げに繋げられる。
しかも、コンビネーション中に敵が背後から迫って来たなら、バックキックで蹴散らせるという細かい芸当も可能。
細かいアクションと言えばもう一点、敵が投げてきたナイフをパンチやキックで迎撃すると、そのまま真っ直ぐ跳ね返り敵に命中する。
これは北斗の拳の「二指真空把」以来の格好良さを誇っている。
本作は本当に攻撃バリエーションが豊富。
更に、旋風脚などの必殺技もあるのだから、少ない容量ながらも、飽きが来ない仕掛けに満ち満ちている。
評価 ☆
「リターンズオブダブルドラゴン」
1992年 テクノスジャパン
今回は「リターンズオブダブルドラゴン」について語りたいと思います。
本作は格闘アクションゲーム。
中古の裸ソフトを買い、説明書が無かった場合には一切のストーリーが分からない作品。
ゲーム中はオープニングもエンディングも会話も何もない。
何の為に、何の軍団と闘っているのかすら分かり得ない。
しかし、そんな事を全く気にはさせない程の、そのアクション性には目を見張る物がある。
キャラクターが小さく、決して迫力があるとは言えないが、それを逆手にとったかの様な細かいアクションが秀逸。
主人公の基本的な攻撃は掌底、そこからフック、鋭いアッパーを打つ事も出来るし、キックのコンビネーションに繋げる事も出来る。
キックもロー、ハイ、後ろ回しと繋げられ、やはり途中からパンチのコンビネーションに繋げられる。
この時点で既に相当の攻撃バリエーションが生まれているが、加えて掴み技がある。
パンチやキックの途中で相手の頭を鷲掴みにし、頭部へのパンチや膝蹴りコンビネーション、更には背負い投げに繋げられる。
しかも、コンビネーション中に敵が背後から迫って来たなら、バックキックで蹴散らせるという細かい芸当も可能。
細かいアクションと言えばもう一点、敵が投げてきたナイフをパンチやキックで迎撃すると、そのまま真っ直ぐ跳ね返り敵に命中する。
これは北斗の拳の「二指真空把」以来の格好良さを誇っている。
本作は本当に攻撃バリエーションが豊富。
更に、旋風脚などの必殺技もあるのだから、少ない容量ながらも、飽きが来ない仕掛けに満ち満ちている。
評価 ☆
「リターンズオブダブルドラゴン」
1992年 テクノスジャパン
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