忍者ブログ
お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
[311] [312] [313] [314] [315] [316] [317] [318] [319] [320] [321]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どうも草創です。

今回は「ガイア幻想紀」について語りたいと思います。

「ガイア幻想紀」は1993年にエニックスから発売されたアクションRPGです。

アンコールワット、ピラミッド、万里の長城・・・
少年達が世界中の遺跡を巡ります。

魔物と罠だらけの遺跡を、少年が歯を食いしばって乗り越えて行きます。
プレイヤーは少年を通して、手に汗握るのです。

その旅の途中では、世界の各地で様々な人との出会いがあります。
そこには、良い人も悪い人も貴族だって原住民だって登場します。
彼らは自分の居場所を持ち、そこから少年達へ接します。

だから、全ての出会いが現実的なんです。
もちろん深い人間性が前提にあるんですけどね。

物凄くファンタジックな世界だけど現実的だから、悲しい事も楽しい事も、全てがほろ苦いんです。
終始 胸が締め付けられる思いでした。

でも、それって『美しい』事じゃないでしょうか?
言うのが何だか恥ずかしいけれど、やっぱり『美しい』と思います。
このゲームは『美しい』。
胸を張って『美しい』を連呼出来るRPG、それが「ガイア幻想紀」です。

このゲームが嫌いな人は映画「天空の城ラピュタ」とかも嫌いなのではないでしょうか?
何と無くですが、そんな気がしました。
PR
4月23日にニートライブはあります。
下北ファインホール7時開演です。

是非 いらして下さい。
どうも草創です。

今回は「ラストバイブル3」について語りたいと思います。

「ラストバイブル3」は1995年にアトラスから発売されたRPGです。

ラストバイブルは女神転生の外伝にあたるシリーズで、悪魔を仲魔にして合体させるシステムは健在です。

しかし、その内容は女神転生と大きく異なります。

女神転生が悪魔のはびこるリアルな近未来を描いているのに対し、ラストバイブルはドラゴンクエストの様な、ファンタジックで何処か暖かみのある世界が舞台です。

恐らく このゲームのテーマは「家族」ではないでしょうか?

「ラストバイブル3」は、主人公の家族が一丸となって全世界を救う物語なのです。
故に強力な人物が、一家に集中している嫌いがあります。


主人公は15才位の少年で、伝説の勇者的存在です。
戦士として天才的な能力を秘めていて、死んでも生き返ったりします。

主人公の弟は10才位の心優しい少年ですが、「フォース」の加護を得ているらしく、様々な奇跡の出会いを頻発させます。

この弟は 一夜で町を滅ぼしてしまうという古代の機械戦士「ドゥー」を偶然発見し、それを従えてしまいます。
さらに、世界最強の魔獣「テラドラゴン」を偶然発見し、ペットにしてしまいます。
そして偶然にも、ガールフレンドが数10年に1度 現れると言われる魔獣王国の王女に選ばれてしまうのです。

この強力な兄弟の父親も、無論ただ者ではありません。

15年前の戦争で最強と詠われた「シャドーウォーカー」と呼ばれる兵士で、実質的に世界最強の人間です。

そして、主人公の母親も実際に戦闘に出てみると、何故か父親と同じ位強いのです。

この最強だらけの家族は成立するのでしょうか?
父親が強い、まではギリギリ納得 出来ても、母親が強い理由については全く分かりません。
明らかにやりすぎです。
勢いで乗り切ろうとしている様にも見えます。

しかし、こういった やりすぎで強引な設定が私は大好きなんです。
馬力のあるゲームはゴツゴツしてるに限りますよね。

最後のボスも父親の親友です。
要所の登場人物が徹底的に身内です。

もはや家族の一員になってみたいとすら思わされます。
実は侍より忍者に憧れていた入澤です。つーか今日のやつ撮り逃しました。しくったなぁ。

自己紹介で書いた通り、水戸黄門が好きです。ですが、実は29部、つまり石坂黄門から見ておりません。理由は色々ありますが、中谷一郎さん演ずる弥七が出なくなった(厳密に言えば27部20話からですが)というのが大きいです。

ところが今回37部11話より、内藤剛志さんが弥七として登場します。実に8年ぶりの復活です。
が、正直複雑な気持ちです。小さい頃から見てるので、中谷さん以外は考えられないというか…
里見さんも助さんのイメージがあるので(3~17部)、黄門様として違和感が…若いですよね。老獪さに欠ける気がします。第一今のは映像がきれい。やっぱりフィルム撮影じゃないと。分からない人は25部以前を見てください。

もっと語りたいところですが、おそらくニーズがないので最後にちょっと。由美かおるさんの役名が、29部から「お娟」に変わってます。弥七が間違えて「お銀」て呼んだら面白いんですけどね。
どうも草創です。

私はニートです。
ここ数ヶ月 全く働いていません。

しかし、何かが変なんです。
暇だ、とか退屈だ、とか そういう感覚がほとんどありません。

これは 以前 2年程引き込もっていた時には無かった感覚です。

外に出ていくことが増えたのは事実ですが、それだけではない気がします。

一切 本を読まない私が本を2冊買って読みました。
「大喜利猿」と「シーソーの真ん中に立つ方法」です。

現在 スーパーファミコンを350程所持していますが、スポーツゲームが不足していましたので数点 買い揃えました。

ライブがあると、人と話すのが楽しみです。

芸人活動についても、芸人同士であるプロジェクトを進めてます。

そんなこんなで、以前よりも瞬間的に決めた事を突き詰めてやれている気がします。

人との繋がりも増え、また こういった事を報告出来るので 色々な事に対するやりがいや楽しみも増えました。

本当にどうもありがとうございました。
忍者ブログ[PR]