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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「アルカノイド Doh It Again」について語りたいと思います。

「アルカノイド」はブロック崩しゲームです。

左右に動かせるバーで、玉を下に落とさずにはね返し、ブロックを崩していく超有名ゲームです。

ただ、純粋なブロック崩しとは若干異なります。

まず、敵が出現します。
敵にバーや玉が触れてもミスにはなりませんが、玉が敵に触れると進行方向が変わる等、様々な弊害があります。

また、アイテムが出現します。
ブロックを崩した際に下に落ちてきて、バーで受け止める事によって様々な効果を発揮します。
例えば、バーが伸びる、玉が増える、バーからレーザーを撃ってブロックを破壊出来る様になる等です。
中には取ったその場で面クリア出来てしまうアイテムもあります。

それでも、最も異なる点はボスがいる事では無いでしょうか。
ボスは基本的にモアイです。
バーを攻撃して来るので、それを避けつつ玉を一定数当てると倒せます。

アルカノイドシリーズは毎回モアイと戦うのですが、理由は今だにハッキリしません。
恐らくは侵略エイリアンだと思うのですが・・・
と言うのも、アルカノイドシリーズにはストーリーがある様なのです。
毎回英語の字幕で説明されるのですが、英語が読めないので映像で判断した事を述べせてもらいます。
冒頭で宇宙空間に宇宙船が現れます。
そして、そこからバーが発射されて青い惑星に向かうのです。
その青い惑星は多分地球で、既にモアイがいる設定です。
故に、モアイがエイリアンだと思うのですが、モアイでなければいけない理由が分かり兼ねます。

確かにモアイの宇宙飛来説はありますが、そうだとしたらそうだとしたで、今度はブロック崩しに毎回差し込んでくる意味が分かりません。

結局の所謎のブロック崩し、それが「アルカノイド」です。
アルカノイドという言葉自体に何か意味があるのでしょうか?


最後に、88年に発売されたファミコンの前作「アルカノイド2」に比べて、ボリュームが落ちているのは何故でしょうか?
対戦モードや面エディットモードが無くなっています。
特に対戦モードはエアホッケーみたいで単純にハマれるのに・・・
前作の発売から9年が経っているのに、明らかにボリュームが低下する。
最大の謎はこの点かも知れません。


「アルカノイド Doh It Again」
1997年 タイトー
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どうも草創です。

渋谷でライブの帰りにラーメン屋「札幌ラーメン 味の時計台」によりました。
半端じゃなく美味しく感じました。
正直北海道にいた頃はまあまあな感じだったのに・・・
最近は背脂の浮いた豚骨ラーメンが美味しく感じたと、先日お伝えしましたが、そのカラクリがようやく分かりました。
「そうか!別に舌が変わったんじゃない。単に東京のラーメンに慣れただけなんだ!」と・・・
だから故郷旭山の魚介ベースのラーメンを食べたら凄まじく美味しく感じるんだろうな。
実家に帰るのが楽しみになりました。
笑打一発!!!スネーク野田です。
胃が痛い時にはコレ



どうも草創です。

今回は「ヒーロー戦記 プロジェクトオリンポス」について語りたいと思います。

「ヒーロー戦記」はガンダムシリーズ、ウルトラマンシリーズ、仮面ライダーシリーズを扱ったRPGです。

具体的な主人公はガンダムのアムロ・レイ、ウルトラセブンのモロボシ・ダン、仮面ライダーブラックの南光太郎です。

ストーリーは完全オリジナルで、全世界を突如襲ったテロを鎮圧し、その原因を解明するのが目的です。

この作品のウリは3人の主人公の他にも、各作品のキャラクターが総出演で、入れ代わり立ち代わりで仲間になっていく点です。

Zガンダムのカミーユ・ビダン、ウルトラマンのハヤタ隊員、仮面ライダー1号の本郷猛等、列挙するだけで心躍るキャラクターがまだまだ大勢仲間になります。
意外な所ではZZガンダムに登場したハマーン・カーンなんてのもいます。
もちろん、敵も各作品を彩ったキャラクター達です。

特にシナリオが豊富な訳でも無く、戦闘システムに特徴がある訳でもありません。
戦闘システムについて強いて言うならば、通常攻撃と必殺技の威力にかなりの差があり、尚且つ敵を攻撃する事でしか必殺技ポイントを回復する手段が無い為に、必殺技が乱れ飛ぶ傾向にあるという事位でしょうか。

至って普通のRPGですが、いずれにせよそんな部分で勝負している作品ではありません。
あくまでキャラクター押しです。
しかし、だからこそキャラクターをもっと見たかった。
特に敵キャラクターが少し手薄です。

ただ、ストーリー中に挟まれる、原作からの引用イベントはどれも素敵な物ばかりでした。

また、大勢のキャラクターがいるにも関わらず、仮面ライダーV3の風見志郎が、何故か絶対無敵のポジションを獲得している点は、その絶妙さ加減を伝えるのに窮する程です。
ちなみに、何故かエンディングを締めるのも風見志郎です。ゲーム中はほとんど出て来ないのに、それなのに何故か納得です。



「ヒーロー戦記 プロジェクトオリンポス」
1992年 バンプレスト
どうも草創です。

今回は「爆投ドッチャーズ!バンプス島は大さわぎ」について語りたいと思います。

「爆投ドッチャーズ!」は4人対戦用のアクションゲームです。
ゲーム画面はボンバーマンに良く似ています。

使用出来るキャラクターはモグラやカエル、ニワトリ等、可愛いらしいデザインばかり8名です。

ストーリーも可愛いらしく、バンプス島で年に1回開かれる「ドッチー」という祭りに、8名が参加するというものです。

しかし、そんな可愛いらしい世界であるのに、意外と競技内容は過酷です。

「ドッチー」という名前からは、「和気あいあいとしたドッチボール」位の雰囲気が伝わって来ます。
しかし、実際は各々の手に持ったボールを、相手が戦闘不能になるまでぶつけ続けるという競技です。
しかも、各面には対戦相手の他にトラップや敵が配置されています。
落とし穴に落ちたら即死ですし、火の玉に火を吹き付けるられると丸焦げになって即死です。

そんな命掛けの競技を4試合×5面の計20試合勝ち続けて、初めて優勝です。
そこでゲームクリアかと思いきや、隠し面まであるのです。

「爆投ドッチャーズ!」確かに爆投です。
割と同じ事の繰り返しですが、1時間程度でクリア出来ます。


「爆投ドッチャーズ!バンプス島は大さわぎ」
1994年 BPS
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