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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「ざくろの味」について語りたいと思います。

「ざくろの味」はサウンドノベル風アドベンチャーゲームです。

ちなみにサウンドノベル「風」と表現させて頂いたのは、「サウンドノベル」がチュンソフトの登録商標である為です。


この作品の舞台は現代日本の東京、ビル4階雑誌編集部の一室です。

主人公は新人SF作家で、主な登場人物は7人、ヒロインを含む編集部の人達です。

ストーリーは、大地震によってビルが地中に丸々陥没してしまうといったパニックホラーです。

同日同メーカーから発売された「月面のアヌビス」は寄生生物に乗っ取られた人が、次々と生者を襲っていく直接的恐怖を描いていますから、この作品は大災害によるリアルで生々しい人間の心理的恐怖を描いた物語かと思いきや、そういう訳でもありません。

「ざくろ」と呼ばれる死人をゾンビ化する生物兵器が蔓延して、やはりゾンビ化した人が生者を襲っていきます。

同日同メーカーが発売した2作品なのに、何故方向性をかぶせたのでしょうか?
確かに舞台設定は全く違うものではありますが。

どうやら2作品は別々のチームが開発していたらしいのですが、そのチームの関係性をあれこれ想像せずにはいられません。

ただ、他にもシナリオが3本程用意されています。
どれも視角の違うものばかりです。


「ざくろの味」
1995年12月22日 イマジニア
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君には光るものがある。尿漏れじゃない?入澤です。

人間の体は鍛えると筋肉になります。鍛えぬいた肉体はまさに鋼の如き堅さを誇ります。では更に鍛え続けるとどうなるでしょう?

これは何とダイヤモンドになるのです。正確には体内の炭素が筋肉によって圧縮され、ダイヤが形成されるのです。しかし鍛練を怠ると、そのダイヤは炭になってしまいます。こうして誕生したのが丘サーファーです。

何をまた馬鹿なことを、とお思いでしょうが、可能性は0%ではありません。なぜならシュレディンガーの猫は半分死んでいるからです。ということは、筋肉の中には天文学的に少ないパーセンテージでダイヤが含まれているのです。

かつて彼の超人は言いました。目には目を。歯には歯を。そしてダイヤモンドにはダイヤモンドをと。しかしそれは関係ない。

専門家の見立てでは、全盛期のシュワちゃんで20~22カラットだそうです。意外と少ない。ちなみにひとし君人形はオリジナルに忠実らしく、中身は総ダイヤだそうです。
どうも草創です。
新宿Fuの慈プロのライブにて初めて音響に挑戦しました。
後輩芸人波照間さんに振られて急遽お手伝いする事になったのです。
音響は難しく、音を使う芸人さんのネタは片っ端から失敗しました。
ライブ終わったら逃げる様に会場を後にしました。
そして、普段何気無く見ていたスタッフの苦労がようやく分かりました。
今までライブで音響照明やってくれていた方々、どうもありがとうございました。
どうも草創です。

今回は「月面のアヌビス」について語りたいと思います。

「月面のアヌビス」は私の知る限り、唯一SFを扱ったサウンドノベル風アドベンチャーゲームです。

ちなみにサウンドノベルとは、画面上の文字を読んでいく小説の様なゲームの事です。
文字だけでは無く、音と映像の演出がありますし、途中で選択肢がありストーリーが分岐して行きます。


この作品の舞台は数十年後の未来、人類が月面で研究施設を建設出来る様になって、まだ間もない時代の月面研究所です。

主人公はヒロインと共に、日本人として配属された研究スタッフです。
他の登場人物は全て外国人で10名程います。

ストーリーは研究所内に寄生生物が侵入して、乗っ取られた人が次々と生者を襲っていくパニックホラーです。

ただ、登場人物が全て外国人である為、活字では人物の整理が出来ず、誰が殺されて誰が生きているのか、読んでてサッパリ分からない状況になります。
また、月面研究所内の背景がどこも一緒に見え、自分がどこにいるのかよく分かりません。
プレイヤーはまた違った形で追い込まれる事になるのです。
それでいても、かなり怖いだけにその点が非常に残念です。

しかしながら、他にもシナリオが5本程用意されています。
どれも、視角が違うものばかりです。

同日同メーカーから発売された「ざくろの味」とこの作品が、もし一本に収まっていたら・・・
新たな金字塔が生まれていたかも知れません。


「月面のアヌビス」
1995年12月22日 イマジニア
どうも草創です。
ここしばらくは何かの食べ物に固執する事が無かったのですが、つい先日近くの焼き鳥屋「鳥しげ」のナンコツにハマりました。
同僚のオレンジライオン吉野さんに教えて貰ったこの店のナンコツ・・・
本当に美味しいです。
普段焼き鳥屋には絶対足を運ばない自分が、意を決してお店に向かったのに、台風で店が休みだったのが残念でなりません。

ちなみに、私の敬愛するプロレスラー小橋建太選手などは、手術によって膝の軟骨を抜き取られる事がまぁまぁあるそうです。
術後に捨ててしまう位なら食べてみたいです。
敬愛するプロレスラーの軟骨は美味しいに違いありません。
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