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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「CBキャラウォーズ 失われたギャーグ」について語りたいと思います。

「CBキャラウォーズ」は横スクロールタイプの格闘アクションゲームです。

この作品には主人公の「デビルマン」と「マジンガーZ」を始め、永井豪のキャラクターが総出演します。
「ゲッターロボ」や「あばしり一家」、果ては「バイオレンスジャック」や「ハレンチ学園」等 全て入り乱れたオリジナルストーリーです。

故にダークだったり、エッチだったりと相当マニアックな世界を想像しますが、そう言う訳ではありません。

タイトルにギャーグとある通り、全編に渡ってギャグ?の入り混じったパロディなのです。

主人公の目的は世の中のギャグの源「ギャーグ」を取り戻す事にあります。

ここ迄で気付いた方もいるかも知れませんが、世界観が非常にふわふわしているのが特徴です。
そして、同様にゲームシステムもふわふわしています。

このゲームの核となるシステムに「子分システム」というのがあります。
これは特定の敵を倒した時にその敵が主人公の子分になるというものです。

このゲームにレベルアップはありません。
お店で売っているパワーアップアイテムを買って、己の能力を上げるのです。
しかし、主人公はお金を持つ事が出来無いため、子分の所持金を使ってアイテムを買う事になります。
つまり、子分がいないと主人公は何1つパワーアップする事が出来ないのです。
また、子分がいないと最後のボスに会う事すら出来ません。
子分はどんなキャラクターよりも重要です。

そんな最重要キャラクターであるにも関わらず、子分は永井豪のキャラクターでも無ければ、何かのパロディでもありません。
落書きの様な顔をした、最もふわふわしたキャラクターなのです。

そしてそれが「CBキャラウォーズ」の全てを物語っている気がします。

最後となりましたが、操作性はあまり良く無いけど好きです。
特に壁に張り付く所とか・・・


「CBキャラウォーズ 失われたギャーグ」
1992年 バンプレスト
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ハード・コアな気持ちにさせられた入澤です。

もう嫌っす。奥歯も凍るような思いで喉がカラカラの生命からがらで地獄の果ては恋路の都でしたわ。俺に神通力があれば真っ先に奴を地球上から消しさるね。そして数千年の後、知能を持った奴らが復讐に来るザ・ムービー2010年劇場後悔。

ところで、駆除方法を調べてると興味深い記事を見つけました。何と栃木の一部では「コガネムシ」と呼んで、殺すのはタブーだそうです。あとは歌とかあるみたいですね。名前の由来は「御器をかぶる」ことから。ちなみに夏の季語。

敵を倒すには識ることから、でも画像も見る羽目なのには辟易します。自分勝手に空を飛ぶ奴は恐怖以外の何物でもなし。今日は気持ち殺虫剤を傍らに床に就きたいと思います。
どうも草創です。

今回は「プライムゴール3」について語りたいと思います。
「プライムゴール3」はスポーツゲームの王道ナムコから1995年に発売されたサッカーゲームです。

シリーズ3作目にしてスーパーファミコン最終作です。

相変わらずキーバーが凄まじいセーブ率を見せていますが、バランスは良くゲームモードも多彩です。

リーグ戦、カップ戦、オールスター戦、そして選手エディットも可能ですが、若干煮詰まった感があるのかゲームウォッチが再現されています。

ゲームウォッチはゴールキーバーを操作するもので、5つのシュートコースからボールの来るコースを見極めて防ぐのが目的です。

セーブし続けるとボールがドンドン速くなり、最終的には1画面にボール3つ。まるで千本ノックの様になっていきます。
それを際々でセーブするのが醍醐味です。
こういった単純なゲーム程以外とハマりますよね。

「プライムゴール3」ゲームウォッチにやられます。

ここ迄サッカーにほとんど触れませんでしたが、実はサッカーの事全然分からないんです。
最近まで「浦和レッドダイヤモンズ」の浦和が千葉だと思っていた位です。
(浦安に似てるから近くだと思ってた)

御理解下さい。
どうも草創です。

今回は「モンスターメーカー3 光の魔術士」について語りたいと思います。

「モンスターメーカー3」はドラクエタイプのRPGです。
戦闘は横視点で、敵との距離感が表現されているのが特徴です。

目的は神の力を得ようとする敵のボスを倒す事です。
ただ、それ以外にも目的が複数あるので、一体何をしたいのか分かり辛い傾向にあります。
古の黒い竜を倒す事や主人公の姉を助ける事、魔物合成士「ダルーアン」さんを助ける事等です
それ等全ての目的は最後の最後でパキッと解決するのですが、出来れば小出しにして欲しかったです。

しかし、その様に目的が分散していても、制作者側が最後までやり通せたのは、キャラクターに絶対の自信があったからでは無いでしょうか。

元々モンスターメーカーシリーズはほんわか可愛いらしいキャラクターがウリなのです。

説明書には主人公達を含め、脇役や敵の絵まで丁寧に掲載されています。
上記した敵のボスやさらわれた姉、ダルーアンさん(坊頭のおっさん)まで掲載されています。

他にも漫画が付いていたり、キャラクターの人気ランキングまであったりします。
本当に自信があるのが見てとれます。

「モンスターメーカー3」このキャラクター達にハマれば良作です。

謎解きが難解で戦闘も重いので、それ以外の人にとっては精神修行に持って来いです。


「モンスターメーカー3 光の魔術士」
1993年 ソフエル
今日は夢を見たくない入澤です。オブラートを脚色して今起きた事件をお送りします。

一日の汗を流して体を拭いていた時のこと。不意に左足の甲に襲撃を受けた。そう、奴だ。片翼をしまいつつ、素早く物陰へと移動した。この俺に気配を知覚させないとは。装備もままならぬ丸腰の身故、一旦は退却を余儀なくされた。格納庫より最新の科学兵器を携え、慎重且つ大胆に反撃に出る俺。戦場はワーテルロー。しかし奴は消え失せていた。まだどこかに潜んでいるはず。闇雲にトリガーを引くと、遂に黒い悪魔がその全貌を曝け出した。弾薬の残量に一抹の不安を覚えつつ、集中砲火を続けること数十秒。白煙立ちこめる中、地面に横たわる敵を確認。悪魔は完全に沈黙した。勝ったのだ。勝ったのだ!しかし喜びも束の間、次の任務はその残骸の処理。再起動に警戒しつつ、薄膜状の半透明袋に隔離、何重にもプロテクトをかけた上、明日の焼却処理に備えた。

つーか怖かったよ~。だから夏は嫌いやねん。あっ、昨日の夢の左足、これを暗示してたんかな?
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