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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「モンスターメーカー3 光の魔術士」について語りたいと思います。

「モンスターメーカー3」はドラクエタイプのRPGです。
戦闘は横視点で、敵との距離感が表現されているのが特徴です。

目的は神の力を得ようとする敵のボスを倒す事です。
ただ、それ以外にも目的が複数あるので、一体何をしたいのか分かり辛い傾向にあります。
古の黒い竜を倒す事や主人公の姉を助ける事、魔物合成士「ダルーアン」さんを助ける事等です
それ等全ての目的は最後の最後でパキッと解決するのですが、出来れば小出しにして欲しかったです。

しかし、その様に目的が分散していても、制作者側が最後までやり通せたのは、キャラクターに絶対の自信があったからでは無いでしょうか。

元々モンスターメーカーシリーズはほんわか可愛いらしいキャラクターがウリなのです。

説明書には主人公達を含め、脇役や敵の絵まで丁寧に掲載されています。
上記した敵のボスやさらわれた姉、ダルーアンさん(坊頭のおっさん)まで掲載されています。

他にも漫画が付いていたり、キャラクターの人気ランキングまであったりします。
本当に自信があるのが見てとれます。

「モンスターメーカー3」このキャラクター達にハマれば良作です。

謎解きが難解で戦闘も重いので、それ以外の人にとっては精神修行に持って来いです。


「モンスターメーカー3 光の魔術士」
1993年 ソフエル
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