5月2日

再び甥っこや姪っこと遊ぶ。
色々接して思ったのだが、甥っこ達は単純おバカなヤツらであるのに対し、末の姪っこの方は三才なのにかなり狡猾だ。
姪っこは、まず自分のジュースを飲んでおいて、兄達のジュースが多いとなると、さも当然とすりかえる。
明らかに怖そうではないのに「お化け怖ーい」とブリッコを振り撒く。
飲食店では、食後のアメを貰った後で、店員の目を盗んで更に２、３個アメをかっぱらい、見ていた僕に対し「シーッ、内緒だよ」って言ってくる。
僕や僕の親父に対しても、遊んでいる時は全力で楽しみ、少し気に食わないと急にツーン、男達を自分を楽しませてくれるツール程度にしか見ていない可能性がある。
油断のならないヤツだが、将来が楽しみだ。
出来るなら、キャッツアイみたいに育って欲しい。