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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「F-ZERO」について語りたいと思います。

「F-ZERO」はスーパーファミコンの第一作目の作品にして、未だに根強い人気を誇っているレースゲームです。

F-ZEROはF-1の上という事でしょうか。
全宇宙規模のそのコンセプトにも痺れますが、やはり特筆すべきはその迫力では無いでしょうか。

フル画面に所狭しと描かれる未来都市とマシン。
画面の拡大縮小回転機能が激しく、最初のインパクトから度肝抜かれます。

コーナリングが良すぎる嫌いはありますが、そこはコースの難易度によって相当変わって来ます。
直角コーナー、マグネットバー、地雷源、そして踏み外すと爆死のジャンプ台。
他のレースゲームに比べ、仕掛けがどれも際どい物ばかりです。

また、スピード感も抜群です。
フル画面で奥行きも限界まで表現されているので、スピード感も最大限伝わって来るのです。
F-1系レースゲームと違い、完全にパワー系のレースゲームです。

唯一この作品が惜しまれる点が、対戦モードが無い事です。
当時にもし、同内容の「F-ZERO」に対戦モードを追加して売り出したとしても、購入するユーザーは多数存在した事と思います。


「F-ZERO」
1990年11月21日 任天堂
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