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お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。 元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。

今回は「Xak(サーク)」について語りたいと思います。

「サーク」はアクションRPGです。

この作品はパッケージの色使いやデザインが非常にキレイです。
もし「ジャケ買い」的な判断をするならば、他と一線を画す気品に包まれたこの作品は、絶対に買いでしょう。
大袈裟ではありません。

しかし、実際の「サーク」は特にグラフィックに力がある訳でも無い、シナリオやアクションが豊富な訳でも無い、サクッとシンプルなアクションRPGだったのです。

ダンジョンも4つしか無く、大体5~6時間でクリア出来てしまいます。

それなのに、途中で1部と2部に分けられていたりします。
1部が終わって、「何かあるのかな?」と期待しても、特に何もありません。
女の子が「2部が始まるよ」と呼び掛けて来てゲーム再開です。

アクションも剣を振る1種類しかありませんし、最後のボスとの戦闘も30秒程で片が付いてしまいます。

エンディングで更なる巨悪の影が確認出来ますが、次回作を目にする事もありませんでした。

最後は「エンド」の文字と、画面一杯に女の子のアニメ画が表示されます。
しかし、女の子が特に見覚えありません。
私の記憶力が弱いだけかも知れませんが・・・

「サーク」ギリギリな感じがたまりません。

ただ、途中にドラゴンに乗るシーンがあるのですが、そこからシューティングゲームが始まるのは斬新でした。


「サーク」
1993年 サンソフト
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