お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
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どうも草創です。
今回は「スーパードラッケン」について語りたいと思います。
本作はアクションRPG。
前作の純正RPGだった「ドラッケン」に対し、そのコンセプトを全く変えてきたのが本作。
3Dフィールド画面こそ同じ物の、戦闘がアクションになり、ゲームシステムは馴染みの無い前作の物から、基本的でゼルダの伝説な物に寄りる事となった。
そんな大変化を遂げながら、アクションは軽快でゲームテンポが良く、町での人々との会話量もあり、ダンジョンのパズルが豊富で、フィールドには数々の隠し要素が配置されるという、アクションRPGに必要な条件を全て満たした、非の打ち所の無い作品に仕上がっている。
アクションRPGはアクション要素とRPG要素という全く別の要素が共に立っていないとゲームとして成立しない為、各作品は割と明暗がクッキリ分かれる傾向にあるが、本作はそれを見事に乗り切っている。
しかも、あの独特RPGからアクションRPGへ急に路線変更しているにも関わらず、それを成し遂げてしまう事が凄い。
驚異的としか言い様がありません。
また余談ですが、大抵のシリーズ作品は、ファミコン等の他機種からスーパーファミコンに移行する際に「スーパー」という冠を付ける。
しかし、本作は前作共々スーパーファミコンで発売されてる。
本来ならば、「ドラッケン2」等というタイトルにする筈が、敢えて「スーパー」という冠を使った訳だが、本作はその冠に全く恥じる事無く、他の作品に比べても「スーパー」という4文字の持つ説得力が違う作品となっている。
ちょっとカッコイイ気がする。
評価 ☆☆
「スーパードラッケン」
1994年 ケムコ
今回は「スーパードラッケン」について語りたいと思います。
本作はアクションRPG。
前作の純正RPGだった「ドラッケン」に対し、そのコンセプトを全く変えてきたのが本作。
3Dフィールド画面こそ同じ物の、戦闘がアクションになり、ゲームシステムは馴染みの無い前作の物から、基本的でゼルダの伝説な物に寄りる事となった。
そんな大変化を遂げながら、アクションは軽快でゲームテンポが良く、町での人々との会話量もあり、ダンジョンのパズルが豊富で、フィールドには数々の隠し要素が配置されるという、アクションRPGに必要な条件を全て満たした、非の打ち所の無い作品に仕上がっている。
アクションRPGはアクション要素とRPG要素という全く別の要素が共に立っていないとゲームとして成立しない為、各作品は割と明暗がクッキリ分かれる傾向にあるが、本作はそれを見事に乗り切っている。
しかも、あの独特RPGからアクションRPGへ急に路線変更しているにも関わらず、それを成し遂げてしまう事が凄い。
驚異的としか言い様がありません。
また余談ですが、大抵のシリーズ作品は、ファミコン等の他機種からスーパーファミコンに移行する際に「スーパー」という冠を付ける。
しかし、本作は前作共々スーパーファミコンで発売されてる。
本来ならば、「ドラッケン2」等というタイトルにする筈が、敢えて「スーパー」という冠を使った訳だが、本作はその冠に全く恥じる事無く、他の作品に比べても「スーパー」という4文字の持つ説得力が違う作品となっている。
ちょっとカッコイイ気がする。
評価 ☆☆
「スーパードラッケン」
1994年 ケムコ
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