お笑い芸人くさわけしんたろうのブログです。
元々はニート軍団ブログでした。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どうも草創です。
今回は「アメリカ横断ウルトラクイズ」について語りたいと思います。
本作はクイズゲーム。
実際のアメリカ横断ウルトラクイズと同様に、日本からアメリカまでをクイズに答えながら移動する作品。
東京ドームの○×クイズから始まって、成田空港の運まかせゲーム、飛行機内の筆記クイズ、グアムでの○×どろんこクイズ等、色々再現している。
但し、ゲーム作品という事を意識した為に、クイズを答える過程のミニゲームが、異常な膨れ上がり方をしているのが特徴。
本作では余りにもミニゲームが強すぎて、クイズが置き去りになっている感が否めない。
特に、ボール転がしとホバーレースはゲームの大半を占めている気にさせられる。
ボール転がしは細くて穴だらけのコースを、上手くボールを操作してゴールに運ぶゲーム。
ゴールに辿り着いた時点でクイズが出されるのだが、ゴールに辿り着くまでに穴に落ちてしまうと、強制的に不正解と同じ扱いをされてしまう。
故に、このゲームが不得意な方は、クイズが出題される事すらない可能性がある。
ホバーレースは「F-ZERO」にも似た、それなりに整った感じのあるレースゲーム。
各コースでゴールした時点でクイズが出題される。
ただ、コースが険しい上に他のレースゲーム以上の長さを誇っている為、これまたゴールまで辿り着けずに終わる事もしばしばとなる。
しかも、両ゲーム共にクリア出来ないと、コンティニューを賭けた敗者復活のもぐら叩きゲームが待っていて、もぐら叩きとボール転がしやホバーレースを往復するという、そんな展開に陥ってしまう。
その面白さは別としても、クイズゲームではありながら、純粋なクイズゲームからは非常に遠い存在となっている。
評価
「アメリカ横断ウルトラクイズ」
1992年 トミー
今回は「アメリカ横断ウルトラクイズ」について語りたいと思います。
本作はクイズゲーム。
実際のアメリカ横断ウルトラクイズと同様に、日本からアメリカまでをクイズに答えながら移動する作品。
東京ドームの○×クイズから始まって、成田空港の運まかせゲーム、飛行機内の筆記クイズ、グアムでの○×どろんこクイズ等、色々再現している。
但し、ゲーム作品という事を意識した為に、クイズを答える過程のミニゲームが、異常な膨れ上がり方をしているのが特徴。
本作では余りにもミニゲームが強すぎて、クイズが置き去りになっている感が否めない。
特に、ボール転がしとホバーレースはゲームの大半を占めている気にさせられる。
ボール転がしは細くて穴だらけのコースを、上手くボールを操作してゴールに運ぶゲーム。
ゴールに辿り着いた時点でクイズが出されるのだが、ゴールに辿り着くまでに穴に落ちてしまうと、強制的に不正解と同じ扱いをされてしまう。
故に、このゲームが不得意な方は、クイズが出題される事すらない可能性がある。
ホバーレースは「F-ZERO」にも似た、それなりに整った感じのあるレースゲーム。
各コースでゴールした時点でクイズが出題される。
ただ、コースが険しい上に他のレースゲーム以上の長さを誇っている為、これまたゴールまで辿り着けずに終わる事もしばしばとなる。
しかも、両ゲーム共にクリア出来ないと、コンティニューを賭けた敗者復活のもぐら叩きゲームが待っていて、もぐら叩きとボール転がしやホバーレースを往復するという、そんな展開に陥ってしまう。
その面白さは別としても、クイズゲームではありながら、純粋なクイズゲームからは非常に遠い存在となっている。
評価
「アメリカ横断ウルトラクイズ」
1992年 トミー
PR
この記事にコメントする